試着室で露出行為3
2019/04/24
こんばんは。
恭子です。
日曜日に、またスポーツショップに行ってきました。
同じショップの、違う店舗です。
『試着室』、もうほとんど病みつきです。
そのためにわざわざ電車を乗り継いでまでして行ってしまいました。
目的は、もちろん水着試着室です。
『お尻の穴を見られてしまって、恥をかきたい』もう、その一心です。
今回行ったのは、前回の店よりもやや郊外にある店舗でした。
あらかじめネットで場所を調べて訪ねました。
休日だったのに、あえて仕事用のスーツを着て行きました。
店を見つけたとたんに、もうウズウズするような気持ちになってしまいました。
高揚感を抑えながら店に入り、とりあえずひとまわりして店内の様子を見ました。
同じ店だけに、店舗は違っても品揃えは全く同じのようです。
水着コーナーがありました。
その1番近くにいる店員さんは女性でした。
私は、そのままそこを素通りしました。
しばらく関係のない売場をぶらぶらして店員さんの動きに注意を払っていました。
そのうちに、その女性店員は『すーっ』と奥のほうに歩いて行ってしまいました。
私は、水着コーナーに近づきます。
向かい側の売場にいる男性店員に視線を送り、目が合ったところで、会釈するように頷きます。
男性店員が近づいてきました。
やはりこの店の店員さんも、制服のポロシャツを着ています。
見た目は、20歳ぐらいに思えます。
ちゃらちゃらしたところがなく真面目そうです。
胸に名札をつけており、S藤と書いてあります。
スポーツショップの店員さんのわりには、スポーティでないメガネが印象的でした。
私は彼に『仕事帰りにスポーツクラブで泳ぐときの水着を探している』と伝え、おすすめの水着を尋ねました。
S藤君は、売れ筋の水着はどれとか、生地の特徴などを親切に説明してくれます。
ある意味、ここからが本当の勝負です。
私という女性に興味を持ってもらうことが、このあと彼に『覗きたい気持ち』を持たせることにつながるからです。
私は、彼の説明を聞きながら、真っ直ぐに目を見つめます。
質問を挟んだりして、コミュニケーションを重ねます。
また、そういったやりとりの中で、『仕事で外回り中にたまたまこの店に立ち寄った』と彼に思わせるような会話も織り交ぜました。
もちろん、常に微笑みを崩しません。
彼を誘惑するような気持ちで、自分の容姿をアピールします。
『お上品なお嬢様OL』というイメージを植えつけようと演技していました。
彼のすすめてくれた中から、2つの水着を手にして、どっちにしようか悩んでいるようなふりをしました。
『客』というだけでなく、私という『ひとりの女性』に少しでも興味を持ってもらえたのか、不意に彼が聞いてきました。
「(ある女優さんの名前)に、似てらっしゃいますね」そのことは普段からときどき言われることがありますので、私も慣れています。
「そうですかぁ?」少し首をかしげながら『にこっ』とはにかんでみせました。
そして、「これを着てみたいんですけど、ちょっと見てもらえますか?」ここのところすっかり水着にも詳しくなっていた私は、以前にも試着したことのある、有名メーカーのワンピースの水着の試着をお願いしました。
もう慣れたもので、わざと少し小さいサイズを選んで手に取っています。
「ご試着ですね、こちらへどうぞ」水着売場のすぐ裏側の奥まったところに、試着室がありました。
個室は2つで、通路を挟むように向かい合っています。
売り場からは完全に死角になっています。
悪くない状況だと思いました。
この店舗の試着室のカーテンは、アコーディオン式(?)ではありませんでした。
布がぶら下がっている普通のカーテンです。
靴を脱いで案内された個室に入りました。
カーテンをきちんと閉めて、服を脱ぎ、全裸になりました。
小さくて『きつきつ』の水着を、悪戦苦闘しながら着ます。
やっとの思いで着替えた私は、あらためて試着室の様子を観察しました。
ほぼ正方形です。
前回訪れた店の試着室より、いくぶんか広いように感じます。
鏡を正面にして立つと、右側と後方が壁、左側がカーテンです。
カーテンに隙間をつくっても、角度的にその隙間は前面の鏡には映らないことも確認しました。
バッグは、荷物置きに載せず、わざと床に置きました。
置く場所もちゃんと計算していました。
しばらくすると、「お客様、いかがですか?」声がかかりました。
私はカーテンを開けました。
S藤君に尋ねます。
私)
「うーん。どう思います?」小さめの水着は、体を締めつけるようにフィットして、ボディラインを強調しています。
特に、肩と股の部分は水着が食い込んで痛いほどです。
彼)
「よろしいかと思いますよ」水着に圧迫されて、おっぱいがつぶれてしまっています。
私は、あごを引いて、そのぺちゃんこになった胸を自分で見下ろしながら、私)
「これって水に濡れても、透けたりしませんよね?」もじもじしたそぶりで、恥ずかしそうに聞きました。
彼)
「だいじょうぶですよ」S藤君の目に、一瞬だけエッチな何かが通りすぎたような雰囲気を感じました。
自分なりに、清楚でおくゆかしい、そして恥ずかしがり屋の女の子をアピールできたと思えました。
彼の目には、魅力的な女性として見えているだけの自信を得ていました。
もうじゅうぶんです。
私)
「少し小さくないですか?」彼)
「もうワンサイズ上をお持ちしますか?」私)
「どうしようかなぁ。」鏡に映った全身を眺めながら、迷っているふりをしました。
私)
「いちおうお願いします」S藤君は、サイズ違いを取りに売り場に戻っていきました。
本来なら、ここで彼を待って、水着を受け取ってから着替えるべきですが、私はそうしませんでした。
大急ぎでカーテンを閉めます。
彼が覗けるように、端っこに3cmぐらいの隙間を残しました。
私は、バッグから携帯電話を取り出して、アラーム機能をセットしました。
2分後に着信音(本当はアラーム音)が鳴るように細工したのです。
そして再びバッグにしまいました。
このバッグには、ブランド名が刻印された小さな銀色のメタルプレートが縫い付けられています。
このメタルプレートを鏡の代わりに利用するつもりでした。
うまくカーテンの隙間を映すように、もう1度、床に置いたバッグの位置を微調整しました。
準備を整えた私は、水着の肩の部分に手をかけ、脱いでいきます。
つぶされていたおっぱいが現れます。
腰骨の上まで脱いだところで手をとめ、そのまま前方の鏡を見ながら待ちました。
すぐに私の個室に、足音が近づいてきました。
水着を手にしたS藤君が戻ってきたのです。
カーテンが閉じているので戸惑ったことでしょう。
「お客様・・・?」声をかけられました。
私は、カーテンごしに、「すみません、やっぱりまたにします」
「ごめんなさい」と詫びました。
すると、「いえ、わかりました」という声が返ってきました。
この時点で、S藤君が、カーテンの隙間に気がつかないはずはありません。
私はカーテンの外側の気配に神経を集中します。
今、売り場からここに戻ってきたときの足音とは明らかに違う、音を消すような足音の気配がするような気がします。
(覗いてくれているの?)私は、振り向いてカーテンの隙間の様子を確認したい衝動に駆られました。
でも、その気持ちを抑え、我慢します。
何よりも、『覗かれていることに気がついていないふりをすること』が大切だからです。
彼と目が合ってしまったりすれば、そこで終わりにせざるを得なくなってしまいます。
一方、S藤君からすれば、私がわざわざ後ろを振り返りでもしない限り、覗いていることがばれる心配はありません。
彼にとってこんなに安全な状況はないはずです。
私は確信を抱いていました。
きっと彼は、隙間から中の様子を窺っているに違いありません。
ちょっと顔を寄せるだけで、さっきまで自分に微笑みかけていた女の子の、生身のヌードを鑑賞できるのですから・・・私は、中途半端になっている水着を脱ぎます。
腰骨のところに指を差し込み、生地をつかんで降ろしていきます。
体を締めつけるようにきつくフィットしていますので、なかなか脱げません。
S藤君にサービスするような気分で、体をくねらせ、腰を振るようにゆっくり動かしながら、皮をはぐかのように水着を降ろしていきました。
ついにお尻まで丸出しになりました。
(S藤君、ちゃんと見てるの?)興奮が波のように押し寄せてきます。
前かがみになりながら太腿、そしてさらに下に水着を押し下げていきます。
そのとき、バッグから携帯の着信音が鳴り響きました。
本当は、全裸になってから鳴るタイミングを狙っていたのですが・・・慌てて、ふくらはぎのあたりに絡まる水着から右足だけ抜きます。
バッグは、カーテンの隙間の正面にあたる場所に置いてあります。
そのバッグの前で床に両ひざをつきました。
ほとんど鏡とかわらないメタルプレートに視線を落とします。
プレートは、私の背後を驚くほどくっきりと映しています。
はっきりと確認できました。
S藤君は、カーテンの隙間に顔を寄せて覗いてくれていました。
彼は、オールヌードでひざまづく私の後ろ姿を見下ろしています。
脳の中に、『びびっ』と何かが走り抜けました。
(見知らぬ男性の前で全裸を晒している。)心臓をわしづかみされるような圧迫感、胸苦しさを感じます。
私は、バッグの中から携帯を取り出してアラームを止め、耳にあてました。
演技をはじめます。
『はい、○○でございます。』
『いつもお世話になっております。』かかってきた電話に出て話しているふりをしました。
セリフも、声色もビジネス口調です。
仕事の電話を装って、ひとりで会話のふりをしているのです。
私の背中は、カーテンの隙間から50cmぐらいしか離れていません。
ひとり会話を続けながら、私は、プレートに映るS藤君の様子を窺います。
じっと覗いているのがはっきりと映っています。
『・・・はい。』
『いえ、とんでもございません。』
(私のはにかんだ微笑みを憶えているでしょ?)
(そのOLの全裸をあなたは見ているのよ。)だんだんと興奮が高まってきます。
(もっと、もっと恥ずかしいところを見られなくちゃ。)あらかじめ来る前から頭の中でイメージし、何度となくシュミレーションしていた演技を続けます。
『は?明後日でございますか?』
『少々お待ちください。』私はあたふたと、バッグから大型のシステム手帳をとりだしました。
床に直接置いてページをめくります。
必然的に、ひざまずいた姿勢から四つん這いの態勢になりました。
私のお尻は、女の子にしては小さくて贅肉が少ないため、この態勢をとっただけでお尻のお肉が両側に広がって開いてしまいます。
すでに、S藤君からは私の性器が見えていることでしょう。
『ええ、承っておりますが・・・』
『・・・はい。』私は、ペンを口にくわえ、キャップから抜きました。
四つん這いのまま、脚を大きく両側に開き、床に直接置いた手帳にペンを走らせます。
両ひじも床につけ、手帳に顔を近づけ、一心不乱にメモを取りました。
背中を『ぐっ』とそらします。
私は、ついにS藤君に自分の恥部のすべてを晒しました。
全裸の四つん這いで脚を開き、背中をそらし、高々と掲げたお尻をS藤君の顔の前に突き出したのです。
左右のお尻のお肉が、無理やり両サイドに広がってしまっています。
そのお肉に引っ張られる形で、閉じていた性器が『ぽかっ』と口を開けています。
露わになったお尻の穴が丸見えです。
自分にできる1番の羞恥ポーズをお披露目した私は、次第に頭の中が真っ白になっていきました。
『ええ、その件につきましては先日確認いたしましたので』などと業務用セリフをつぶやき、手帳に意味のないメモを取りながら、目だけはバッグのプレートに向けます。
S藤君が見ています。
カーテンの隙間から、片目がはっきり覗いています。
まばたきするのまでわかります。
メガネのフレームがやけに光って見えます。
目線が一点に定まっています。
(は、恥ずかしい。)言葉に表せないほどの羞恥心に襲われ、胸が締めつけられるように苦しくなります。
血圧が急上昇して、耳のあたりが『かーっ』と熱くなります。
乳首がぴんぴんに尖り、触れてもいないのに痛みすら感じます。
プレートに映ったS藤君の視線が、私の下半身を完全に支配しています。
毎日、まじめに仕事をしている私。
ものおじする性格の私。
なかなか自分を主張できない性格の私。
臆病な私。
そんな私の性器が、お尻の穴が、男性に観察されています。
(ああん、恥ずかしいよぅ。)
(もうだめ、死んじゃう。)
『いえ、私のほうにもリミットがございますので・・・』
『まったく、お恥ずかしい限りでございます。』
(S藤君、見て。)
(あなたの前でもじもじしていた女の子のお尻の穴よ。)自虐的な気持ちが湧きあがってきます。
会話の演技をするのがわずらわしくなってきました。
『はい、失礼いたします。』電話を切ったふりをして、携帯を床に置きます。
会話の内容を忘れないために、今の内容を手帳に書き込むかのような演技を続けながら、背中を『ぐぐっ』とそらしました。
突き出したお尻をさらに後ろに突き出してカーテンの隙間に近づけます。
広がったお尻のお肉に引っ張られて、半ば強制的に剥き出しになった肛門をS藤君の目の前に晒します。
もう、広がった肛門のしわが伸びきって痛いぐらいです。
プレートに映るS藤君の目を見つめます。
(あぁん、絶対にいやぁ。)私の、女性としてのプライドがずたずたです。
恥知らずにも、性器がぱっくり口を開けてしまっています。
彼の目の30センチぐらい前に、私のお尻の穴があります。
(ほんの数時間前には、そこからう○ちをひり出したのに・・・)耐えがたい屈辱とともに、感情を溶かしてしまうような恍惚感が脳に満ちてきます。
(さっきのお上品な女の子の、1番恥ずかしい穴よ。)
(汚くて、泣きそうに恥ずかしい穴よ。)メタルプレートは正直に現実を映しだしています。
彼が私の性器を、お尻の穴を目に焼きつけているという事実を・・・お尻の穴の真ん中の、肛門のその中央まで覗かれて、さんざん恥をかいた私は、静かに態勢を戻しました。
バッグの前にひざまずき、手帳と携帯を中にしまいました。
満足でした。
放心状態というわけではありませんが、少し燃え尽きたような、そんな気分でした。
来る前にやりたいと思っていたことを、やりたいとおりに達成できた充実感を感じていました。
(もう、いいわ。)あとは服を着て帰るだけです。
左足には、まだ脱ぎかけの水着が絡んでいました。
冷静になりつつある私は、前回の店でポロシャツ店員君に、最後にサービスしてあげたことを思いだしていました。
私は、バッグからポケットティッシュを取り出して、立ちました。
再びカーテンの隙間にお尻の中央を合わせます。
肩幅より広いぐらいに両脚を開きます。
左手に持ったティッシュの袋から、1枚だけ取り出しました。
中腰になって、お尻をS君のほうに突き出します。
ティッシュをもった右手を股の間に持っていき、お尻の穴を拭きました。
股の間に手を通し、念入りにお尻の穴を拭きます。
覗いていたS藤君には、きっとなにがなんだか意味がわからなかったことでしょう。
私にも意味はわかりません。
だって、もともと意味なんかないんですから。
なんとなく、なりゆきでやった行為です。
何度も拭いた紙を床に落としました。
また1枚取り出して、同じようにお尻の穴を念入りに拭きます。
う○ちをした後に拭くように、丁寧に丁寧に・・・大きく脚を開いて、お尻を突き出していますから、彼には拭かれている肛門の様子が手にとるように見えているに違いありません。
さんざん拭いてくちゃくちゃになったティッシュを床に落としました。
さらにもう1枚取り出しました。
これが最後の1枚でした。
空になった袋を床に落とし、空いた左手を性器のところにもっていきました。
割れ目に指をそえて、『ぐっ』と開きました。
ティッシュを当てます。
溢れそうになっていた恥じらいのおつゆを拭きました。
1枚の紙を裏返し、そして折り返し、何度も何度も拭きました。
S藤君に見せてあげたのです。
恥ずかしがり屋の女の子が、性器を開いて入念に拭く姿を・・・そのティッシュも床に落として、私は何事もなかったかのように服を着ました。
スーツをきっちり着こなすOLの姿が鏡に映りました。
床に散らかした3枚のティッシュを拾い、空になったもともとの袋に丸めて詰めました。
バッグの中に突っ込みます。
カーテンを開けました。
少し離れたところにS藤君が立っています。
「お疲れさまでした」声をかけられました。
私は、自分が彼を待たせていたことに今はじめて気づいたかのように、「すみません、途中で仕事の電話がかかってきてしまって。」媚びるような表情で詫びました。
「お待たせしちゃったでしょ?」彼は、満面の笑みで、「いえ、全然だいじょうぶですよ」そう言って水着を受け取りました。
私をその場に引きとめるように話かけてきます。
「やはり小さかったですか?」
「(メーカー名)のもありますよ」私の顔を見ながら一生懸命にです。
(あれだけの姿を晒した女の子の顔を見ておきたいんだろうなぁ)私は、なんとなく彼の心中を察しました。
最後まで彼の営業トークに付き合ってあげました。
はにかんだり、微笑みかけたり、魅力的な女性を演じながら・・・(どう、けっこう美人でしょ?さっきの姿が想像できる?)
(あなたの目を見つめて会話しているこの私の、お尻の穴をあなたは観察したんでしょ?)会話が途絶えたところで、私)
「ごめんなさい、結局買わなくて」彼)
「いえ、またいらしてください」私)
「すみません、ごみ箱ありますか?」彼)
「?」私)
「すみません、これ捨てておいてもらっていいですか?」バッグの中から、あのティッシュの袋を出して、彼に渡しました。
くちゃくちゃの袋を受け取る彼の表情を見ながら、すがすがしいくらいの気持ちで、私は店を後にしました。
帰りの電車の中で、いろいろなことを考えました。
日曜日なのに、仕事姿の人もちらほらいます。
むこうのドアの前に、やはり私と同じぐらいの年頃のスーツ姿のOLが立っていました。
女性の私から見ても美人で背が高く、すらっとしています。
絵に描いたような『キャリアウーマン』という感じです。
その女性を眺めながら思いました。
(あなた、見ず知らずの男性の前でお尻の穴を晒せる?)
(お尻の穴を観察される屈辱に耐えられる?)われながら、素晴らしい日曜日でした。
長文にお付き合いくださってありがとうございました。
そして、いつも同じような内容でごめんなさい。