試着室で露出行為1
2019/04/24
ご無沙汰しています、恭子です。
しばらく前に、何度か報告を投稿させていただいた者です。
市営プールでの一件の後、しばらくおとなしくしていました。
ここのところ仕事が忙しかったこともありますが、あれ以来、露出行為のあとに必ず感じる、恥知らずな自分を責める気持ちを長く引きずっていたようなところもありました。
でも、いつもと変わらないあたりまえの毎日を過ごしていると、ときどき見られる快感に身を委ねたい気持ちが抑えられなくなるような瞬間があります。
だからといって、自分からその目的で積極的に行動しない限り、露出行為のための偶然のチャンスなんてそうそう都合よくありません。
以前に他の方の報告を読んで強く印象に残っていた、『お店の試着室でカーテンの端を少し開けたまま着替える』というのに、私もチャレンジしてみる気になりました。
先日、私は街に出て、G○Pに行ってみました。
でも、ここの店員さんは、きちんと試着室の開閉にまで気を使ってらしたのでチャンスは無さそうでした。
次に、ユ○クロにも行ってみましたが、店内の状況を総合的に判断すると、ここも難しそうでした。
次に訪れたのが、わりと有名な大型スポーツショップでした。
それなりにお客さんも入っています。
私は、まず試着室の位置を確認しました。
店内に何箇所か試着室コーナーがあるようです。
『試着室をご利用の際は、係のものに一声おかけください』のようなこと(正確な文言は忘れました)が書いてあるプレートが立っています。
比較的自由に試着室を使えそうな雰囲気です。
そして、試着室の入口もドアではなく、アコーディオンカーテン(?)のようなタイプでした。
(このお店ならチャンスがあるかも。)直感的に思いました。
(とりあえず、何か適当に選んで試着室に入ってみよう)私は、店内をひと通りめぐってみました。
そして思ってもいなかったものを発見しました。
『水着』です。
スポーツショップだけに、この時期でも水着が置いてありました。
当初、私は洋服店の試着室を想定していました。
ですから、『ジーンズを試着して、下着姿やパンティがずれちゃった姿を他のお客さんに見られてしまう』というようなハプニングをイメージしていました。
(でも、水着の試着だったら・・・)早くも私はぞくぞくするような気分になってきました。
とりあえず適当に、手近にあった水着を手にしました。
そして近くにいた男の子の店員さんに、「これ、試着させていただいてもいいですか?」微笑みながら声をかけました。
「はい、こちらでどうぞ」店員の男の子は、水着コーナーのすぐ近くの試着室を案内してくれました。
店の片隅の、ちょっと引っ込んだようになっているところです。
個室が3つ並んでいます。
手前の個室に案内されました。
中に入ってカーテンを閉めます。
本来は、ここできちっと閉めず、端っこに隙間ができるようにするつもりでした。
でも、店員さんに案内され個室に入るところまで見送られてしまいましたので、プレッシャーを感じてしまい、カーテンもきちんと閉めざるをえませんでした。
中はいたって普通のシンプルな試着室です。
正面の壁に大きな鏡があります。
その鏡の下あたりに水着を「ぱさっ」と置きました。
着ている服を脱いでいきます。
ブラとパンティも脱いで全裸になりました。
鏡に私の全身が映ります。
鏡の中には23歳になったオールヌードの私が立っています。
こうなってくると、今度は『どういうタイミングでカーテンの隙間をつくるのか』が難しくなってきました。
そして、『どれだけの時間、ここに篭もっていて不自然でないか』ということも気になってきました。
(思っていたよりも、わりと難易度高いかも。)最初から買う気もないので、ほとんど惰性のような感じでしたが、とりあえず選んできた水着を手に取りました。
競泳タイプのワンピースの水着です。
まず両足を通し、引っぱり上げるようにして着ていきます。
適当に持ってきてしまった水着は、私の体には少し小さいサイズでした。
かなりきついですので、なかなか水着が上がってきません。
体をよじるようにしながら、半ば無理やりに、なんとか着ました。
鏡に映った全身を見ます。
デザインも私の好みではありませんし、やはりサイズが小さいということもあり、怖いくらいに体にフィットしています。
生地が体を圧迫して、きつきつです。
おっぱいが、つぶされたように『ぺちゃんこ』になっています。
そうやって鏡で自分の水着姿を眺めていたとき、試着室の外から声をかけられました。
「いかがですか?」さっきの店員の男の子の声でした。
私は、あとは勝手に試着していいものだと思い込んでいましたので、まさか店員がつくとは思ってもいませんでした。
彼はずっとカーテンの外で待っていたのでしょうか。
それよりなにより、女の子の水着の試着に男性の店員がつくという、その無神経さが信じられず、驚いてしまいました。
何店舗か支店を構えている、それなりに名の通っているスポーツショップだっただけに、配慮の足りなさに少し呆れたような気持ちでした。
でも、次の瞬間には頭が切り替わっていました。
私にとっては、1度カーテンを開ける口実ができたようなものです。
「は、はい」と返事をして、カーテンを開けました。
やはりさっきの店員の男の子でした。
制服らしきポロシャツを着ています。
(社員?それともアルバイト?)私には見分けがつきませんが、年齢は私と同年代ぐらいでしょうか。
彼はもっともらしく私の水着姿を観察します。
「そちらは最近よく出ている商品ですよ」私は、「そうなんですかぁ」などと当り障りのない返事をしながらもう1度鏡に映した自分を見てみました。
もともと適当に選んだ水着ですし、サイズも合ってませんので、明らかに似合っていません。
ポロシャツ君は、生地に対して水の抵抗がどうのこうのと専門的なことを説明してくれています。
私は鏡に向かって正面に立ちます。
彼には、水着が食い込んでいる私のお尻が見えていることでしょう。
そのことを意識すると、胸がどきどきしてきました。
過去に報告させていただいたとおり、私はこれまでも何度か露出行為で恥ずかしい姿を人に晒してきました。
ですから客観的に考えてみれば、水着姿を見られるぐらい何でもなさそうなものです。
でも、実際にはそうではありません。
いつでも、『見られる』というのはやはり恥ずかしいことです。
そして、その恥ずかしさが、私を興奮させてきました。
最初は、『通りかかった他のお客さんに裸を見られてしまう』というようなイメージを思い描いて来ていた私でしたが、唐突に、『このポロシャツ君に見られてしまおう』という気持ちになってきていました。
千載一遇のチャンスかもしれない、そう思ったのです。
(目の前にいるこの人に私の恥部を見られちゃうんだわ)ということを想像して意識すると、うずうずするような思いが湧きあがってきます。
こうなってくると、気持ちは一気に加速してきます。
この気持ちは止められません。
きっと露出行為の経験のある人にしかわからない、特別な高揚感なのだと思います。
後から冷静になって考えてみると、自分でもばかみたいに思いますが、私は(次の着替えで彼に覗いてもらいたい)という一心で、自分という女の子を必死に印象づけようとしていました。
とにかくとびきりの笑顔で彼に私の容姿をアピールします。
彼の目をまっすぐに見つめて、「少しきつめですよねぇ」とか、「私、お尻は小さいはずなんですけどねぇ」などと、話しかけます。
自分の水着姿をチェックするために、鏡に向かったり反転したりして、水着の密着した体もアピールします。
そして、はにかんだような微笑みをつくりながら、「ごめんなさい、やっぱりもう少し考えますね」私は、そう言ってカーテンを閉めました。
最後まで閉めきらずに、2cmぐらいの隙間を残して・・・。
ちょっとした賭けのようなものでした。
普通に考えれば、店員の責任として、ポロシャツ君がカーテンをきちんと直してくれる可能性が高かったからです。
でも、その気配はありませんでした。
鏡に向かって立つと、私の右後ろがカーテンの隙間という位置関係です。
鏡に映っているカーテンの隙間を見ると、はっきりとはわかりませんが、なにかチラチラ動いているように見えなくもありません。
(そこからちょっと覗くだけで、私のヌードが見えるのよ。)うぬぼれと言われても仕方ないですが、できうる限りの自分の魅力をアピールしていた私は、『隙間のできたカーテンを直さなかった彼はきっと覗く』という確信めいた感覚を得ていました。
一気に心臓の鼓動が早くなります。
鏡に向かって立ったまま、両肩から水着を外しました。
水着の食い込みから解放されて、肩が楽になります。
ワンピースタイプですので、そのまま下に、まるで脱皮するかのように脱いでいきます。
きついですので、脱ぐのもひと苦労です。
上半身まで脱ぎ、両胸があらわになりました。
窮屈につぶされていた私のおっぱいが、自由を取り戻して弾んでいます。
さりげなく、鏡ごしにカーテンの隙間の様子を窺います。
(見てる!)このとき、カーテンの隙間に誰かが顔を寄せているのがはっきりとわかりました。
ポロシャツ君以外には考えられません。
(あ、あ、見られてる。)私の望んでいた舞台は完璧に整いました。
あとは、私が恥部を晒せば、彼は確実に見てくれるはずです。
すでに『見られる快感』を感じはじめています。
この瞬間、ひとりの男性の視線を独占する、その主役が私なのです。
試着室という密室に、まさか隙間ができているなどとは思ってもいない、純真な女の子を演じるのです。
見られていることを意識しながら、少しずつ、きつい水着を降ろしていきます。
体をくねらせながら、ゆっくりとです。
動作にあわせておっぱいがぷるぷると揺れます。
恥ずかしくも、肌色の乳首が硬く突き出しています。
腰骨のあたりまで水着を降ろしたところで、手をとめました。
心臓がすごい勢いで暴れています。
ここまで脱いでおきながら、一方では躊躇する気持ちも消えません。
息苦しいほどの緊張感が襲ってきます。
私は、何も考えないようにして「ずずっ」と、ひざのあたりまで一気に水着を降ろしました。
下半身も丸出しになりました。
緊張で、ひざが震えそうになります。
がくがくしながらも、ふくらはぎに引っかかるようになっている水着から足を抜き、脱ぎ捨てました。
男性に覗かれていると承知で、私はとうとう全裸になりました。
決して『覗かれているのをわかっている』ということを悟られるわけにはいきません。
ですから、彼とは絶対に目を合わせることができません。
鏡ごしにでさえ、もうカーテンの隙間に視線を持っていくことができなくなっていました。
それでも、きっとポロシャツ君は、細い隙間から目の前にある23歳の女の子の裸体を目に焼き付けているに違いありません。
この私のオールヌードを・・・日常生活での私は、おとなしい地味な性格で、真面目にOL生活をおくっています。
そんな私に今、非日常の瞬間が訪れています。
(真っ裸で男の前に立っている・・・)押し寄せる興奮が私を大胆にさせていきます。
脱ぎ散らかした水着をたたむのです。
私は、カーテンの隙間の前にお尻の中央がくるように体の向きを調節しました。
やや内股の格好で中腰の姿勢になり、足元に転がっている水着に手を伸ばしました。
私のお尻は、女の子にしては小ぶりです。
その小さなお尻のお肉が、両サイドに分かれて広がります。
恥ずかしい部分が外に現れます。
これで彼からは、もう私の性器が見放題の状態になっているはずです。
誰にも汚されたことのない、ヴァージンの性器です。
私は中腰姿勢のまま、少し膝を曲げて、さらにお尻を突き出すような姿勢になりました。
そうして、手に持った水着の乱れをゆっくりと直しました。
脱ぎ捨てられていたワンピースの水着は裏返しになってしまっていて、ややこしく絡まってしまっています。
後ろの隙間から覗けば、究極の羞恥スタイルが目の前に展開しているはずです。
もはやお尻のお肉はいやというほど左右に開いてしまっています。
その真中にある、お尻の穴が剥き出しになっているのが自分でわかります。
私がう○ちを出すための汚くて恥ずかしい穴が丸見えです。
(恥ずかしい。)私は水着をたたみながら、彼がどんな気持ちで覗いているのか想像しました。
『ついさっき、とびっきりの笑顔で自分に微笑みかけていた女の子のあそこが目の前にある』
『愛想をふりまいていたあの女の子が、お尻の穴までも見えてしまっている』そんなふうに興奮しながら見てくれているのでしょうか。
(ああん、ちゃんと見て。)
(いやよ、恥ずかしい。)
(お尻の穴を観察して。)
(そんなとこ見ちゃだめ。)私は、女の子として絶対に人様に見せられない恥ずかしい穴を下品に晒しながら、その屈辱感に耐え、そして快感を味わっていました。
水着をたたみ終えてしまった私は、まさに後ろ髪をひかれるような思いで、下着に手を伸ばしました。
1枚1枚、服を身に着けていきます。
このとき、服を着ていくほどに、なんとも言えないような『虚しさ』を感じました。
これまでにも感じたことのある罪悪感のような気持ちとは別な感情でした。
一方では自分自身を軽蔑するような気持ちにもなっていました。
(私はいったい何を考えているの、どこまで恥知らずなの。)すべて服を着終えた私は、水着を手に持ち、カーテンを開けました。
ポロシャツ君は個室の前で待っていて、私の顔に遠慮のない視線を注ぎます。
露骨に顔を観察されているような印象でした。
この『顔』と『下品な穴』を比較されているような気持ちになります。
彼は、「お疲れ様でした」と言って私から水着を受け取りました。
目と目が合いながら、耐えがたいほどの『恥ずかしい』という気持ちが強烈に湧きあがってきました。
私は、逃げるような気持ちで店をあとにしました。
いつも長くて申し訳ありません。
長文にお付き合いくださってありがとうございました。