小学生の頃に専門学校生の叔母と一緒にお風呂に入った

2018/11/28

マキ姉ちゃんはボクの母親の年の離れた妹、即ち叔母で、ボクとは8歳しか年が違わないことから、小さい頃はいつも面倒を見てもらっていた。
母は若くしてシングルマザーになってしまったので、ボクたち親子は祖父母やマキ姉ちゃんとずっと同居していた。
小学生の頃、当時高校生でその後専門学校生になったマキ姉ちゃんがボクの面倒を見てくれていた。
ボクは優しいマキ姉ちゃんが大好きで、いつもついて回っていたのだけど、そんなボクに嫌がる素振りも見せずにマキ姉ちゃんはいつも相手をしてくれていた。
そして、もうすぐ中学生になろうかという頃、ボクはマキ姉ちゃんのことを思うと股間が硬くなって痛くなることに気が付いた。
どうしてそうなるのか当時は分からなかったけど、まだ子供のボクはマキ姉ちゃんの布団に潜り込んだりしては、マキ姉ちゃんに抱き付いたり、マキ姉ちゃんの身体に股間を擦り付けたりしていた。
無邪気なふりをしておっぱいにも触らせてもらっていた。
またある時は、マキ姉ちゃんが学校から帰ってくる前に、そっと部屋に忍び込んで下着を見たり触ったりして楽しんでいた。
マキ姉ちゃんは下着を小さく折りたたんで綺麗に引き出しの中に並べていた。
ボクはその1つをそっと取り出しては匂いを嗅いでみたり、時にはズキズキする股間に巻きつけてみたりしていた。
ガーゼのように柔らかい手触りの布地で、マキ姉ちゃんの下着はボクのまだ幼い性器を柔らかく包み込んだ。
でも、まだ勃起のこととかよく分かっていなくて、本能的にそうすることが心地よいだけで、それが悪いことだとは思わなかったし、性に対する十分な知識もなかった。
そんな毎日が続いていたある晩、マキ姉ちゃんと家で2人きりになったボクは、一緒にお風呂に入りたいとマキ姉ちゃんにせがんだ。
「達ちゃんはもうすぐ中学生なんだから、一緒にお風呂に入ってるなんて言ったら友達に笑われるよ」
マキ姉ちゃんはそんな風にやんわりとボクを諭そうとしたけれど、ボクはボクで、
「誰にも言わないから大丈夫だよ」
と的外れな反論をして説き伏せようとしていた。
マキ姉ちゃんは優しく微笑むと、
「達ちゃん、エッチだね。でも、今日だけだよ」
と言って、ボクのお尻をポンと軽くたたくようにして風呂場に向かうように促した。
喜び勇んだボクはお風呂に直行したが、その時股間の異変に気が付いた。
いつものようにダランとしているのではなく、上斜め60度を向いている。
どんなに元に戻そうとしても、ボクのは上を向いたままだった。
焦っているとマキ姉ちゃんが脱衣所で服を脱いでいる気配がして、ボクは慌てて湯船に浸かった。
マキ姉ちゃんはおっぱいを腕で隠しながら直ぐに入ってきた。
掛け湯をしている間、ボクはマキ姉ちゃんを見ることができなくて、湯船の中に浸かったまま入口と反対の方向に身体を向けていた。
「達ちゃん、どうしたの?」
そう言いながらマキ姉ちゃんが湯船に入ってきたので、ボクは一層恥ずかしくなった。
でも、マキ姉ちゃんには全てが分かっていたみたいで、マキ姉ちゃんは背後からボクの肩にそっと手を置くと、
「おいで」
と耳の後ろで囁くと、自分の方にボクの身体が凭れ掛るように促した。
ボクの身体がマキ姉ちゃんの胸に凭れ掛るような恰好になって背中におっぱいが当たっているのを意識していると、ボクは一層ズキズキした。
心臓が口から飛び出しそうになっているのに、マキ姉ちゃんはボクの脇から腕を伸ばしてくるとボクのモノを手のひらでそっと包んできた。
「!!!」
一気にドキドキが加速して逆上せそうだった。
「達ちゃん、いつからこんな風になってるの?」
ボクは恥ずかしくて、ただ首を横に振ると、後ろから抱きすくめられて、再び耳の後ろから小声で、
「どうなっているのか、お姉ちゃんに見せてごらん」
と言われた。
マキ姉ちゃんの囁く息が耳に掛かってくすぐったかったが、なぜだか興奮した。
マキ姉ちゃんはボクを立ち上がらせてからボクの身体を自分の方に向かせて、目の前に晒されたボクのモノをそっと2本の指で摘まんで見せた。
ボクはマキ姉ちゃんの細い指で触られただけで、硬さが増したのがわかった。
「硬くなってるね」
そう言って、マキ姉ちゃんはボクを湯船の淵に座らせた。
今度はボクの目の前にマキ姉ちゃんの真っ白な裸の胸があった。
マキ姉ちゃんのおっぱいは円錐形に尖っていて、お湯の中で黒い叢が揺れていた。
それを見た途端、ボクのモノはこれ以上はないというほどに硬さを増して痛いほどだった。
「ふふ、可愛い・・・、ピクピクしてるね」
「・・・」
「達ちゃん、触ってもいいよ」
マキ姉ちゃんはそう言ってくれたのだけれど、ボクは余裕がなくて手を出せずにいると、マキ姉ちゃんはボクの膝を少し広げさせると今度はボクのモノをそっと手のひらで包んだ。
温かく柔らかい手に包まれるとボクはムズムズした。
「もう大人だね・・・」
マキ姉ちゃんはそう言いながら、手の指を丸めるようにしてボクの先っぽから根元の方にゆっくりと動かしてきた。
亀頭の先っぽがちょっとだけ顔を出した。
少しヒリヒリしたけれど、時間をかけてマキ姉ちゃんはボクを剥いてくれた。
「達ちゃん、こんにちは」
マキ姉ちゃんは皮から顔を出したボクの亀頭に話しかけると、次はボクの方に視線を移して、
「痛くない?」
と訊いてきた。
「何だか少しヒリヒリする」
ボクが正直に答えると、マキ姉ちゃんはお風呂から上がってボクをプラスチックの椅子に座らせると、手に石鹸を泡立ててボクを洗い始めた。
「達ちゃん、綺麗にしておこうね」
ボクに話しかけているのか、ボクのモノに話しかけているのか分からなかったけれど、とにかく気持ちよかった。
石鹸が少し沁みる気がしたけど、気持ち良さの方が勝ってボクはマキ姉ちゃんに身を任せた。
シャワーでお湯を流してもらうとボクのは真っ赤になっていて少しお湯が沁みた。
でも、それで硬さが萎えることはなかった。
「何だか、ちょっと痛い・・・」
そう訴えるとマキ姉ちゃんはボクを再びお風呂の淵に座らせた。
マキ姉ちゃんの顔がボクの股間に近づいてきていろんな角度からボクのモノを観察していた。
すると次の瞬間、マキ姉ちゃんはボクのまだ毛も生え揃っていない股間に唇を近づけるとパクリとボクを口に含んだ。
「マキ姉ちゃん、そんな・・・汚いよ」
泣きそうになってそう言うと、マキ姉ちゃんは一旦ボクを口から出して、
「今綺麗にしたから大丈夫」
そう言って、今度はボクのものに愛しそうに舌を這わせると、再びボクを口に含んだ。
マキ姉ちゃんの口の中は温かくて、何かが纏わりつく感じがした。
生まれて初めての気持ち良さにしばらく身を任せていたら、いきなりボクのがブワッって大きくなったかと思うと何かが尿道を駆け抜けた。
「ああ・・・!」
ボクは思わず声を漏らしてしまい、朝なってパンツが濡れているか、ゴワゴワしている時に夢の中で感じたことのある感触を目覚めた状態で初めて体験した。
吸い続けられているとくすぐったくて腰を少し後ろに引くと、マキ姉ちゃんの口からボクのモノが出てきた。
ボクのは半分皮に隠れて、もう上に反り返ってはいなかった。
その時、マキ姉ちゃんの喉がゴクリと動いて、何かを呑み込んだ。
本能的にボクは、マキ姉ちゃんがボクの出したものを飲んだのだと思った。
「達ちゃん、こんなの出たの初めて?」
ボクが素直に頷くと、
「そう・・・、お姉ちゃんが初めてなんだね」
そう言うと嬉しそうにボクの身体を抱きしめてくれた。
背中に回した手でマキ姉ちゃんの身体に触れてみたけれど、すべすべで気持ちよかった。
「可愛い・・・」
マキ姉ちゃんはボクを抱きしめながらボクの耳元で囁いた。
それからお風呂の中でマキ姉ちゃんのおっぱいを触らせて貰ったり、上がった後も2人でじゃれあって触りっことかしていたけど、マキ姉ちゃんがボクにその日のことを口止めすることはなかった。
けれども、ボクは無意識のうちにそれがボクとマキ姉ちゃんの2人だけの秘密だと悟っていた。
マキ姉ちゃんはそれからも優しくしてくれて、ボクがふざけておっぱいに触ったりしても、窘めるどころか周りの目を盗んで抱きしめてくれたりした。
今から思うとマキ姉ちゃんのおっぱいは決して大きくはなかったけど、ボクの興奮を掻き立てるには十分だった。
抱きしめられる度にボクの頭の中はぼうっとなって、幸せな毎日が続いた。
気が付くと、寝ても覚めてもボクの頭の中はマキ姉ちゃんのことで一杯だった。
それでいて、子供心にもそのことは誰にも知られてはいけないのだと思っていた。
清楚で綺麗なマキ姉ちゃんは時々ボクだけにこっそりとエッチな表情を見せてくれた。
「達ちゃん、舌を出してごらん」
言われるがままにベロを突き出すと、マキ姉ちゃんの柔らかな唇がそれを挟んで次には舌と舌が絡み合った。
マキ姉ちゃんはブラウスのボタンを幾つか外してボクの手を取ると自分の胸に押し当てた。
ズボンの上から硬く膨らんだボクの股間を、マキ姉ちゃんの細くて長い指が撫でて、ボクはそれだけでパンツを汚してしまった。
マキ姉ちゃんのことだけを想っている毎日だったが、別れはある日突然やってきた。
青天の霹靂だった。
「達ちゃん、お姉ちゃんは明日、寮のある病院に移るんだ・・・」
専門学校を出て、マキ姉ちゃんは看護師さんになっていた。
でもボクは訳がわからず、泣くことでしか自己主張ができずに、ただひたすら泣きじゃくった。
ボクは拗ねて自分の部屋に閉じこもり、マキ姉ちゃんが家を出て行った時も見送らなかった。

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