痴女に遭遇した
2018/08/07
僕は毎朝電車で通勤しています。
平日の朝は混雑がひどく満員電車がかなり苦痛でした。
ある朝、遅刻した僕は走って駅までたどり着きましたが、いつもの電車に乗ることができず、次ぎの電車を待ちました。
次ぎの電車が到着し、乗り込みました。
後から押される人の波に抵抗せず、どんどん中に押し込まれました。
ドアが閉まり電車が動きだしました。
ふと気が付くと目の前に背の高い女の人が立っていました。
夏場という事もあり、薄手のスカートにカーディガンを羽織っていました。
どこかのOLさんという感じで、私は痴漢に間違えられないように両手をつり革へと伸ばしたのでした。
電車が揺れるたびその女性の横顔が目に入ります。
歳は30くらいで女子アナのような知的で美人な人でした。
こんな人と付き合ってみたいなぁと空想にふけ、電車が到着するのを待ちました。
すると電車が揺れました。
ちょうど僕の前に女性がもたれかかる感じになりました。
僕の股間に彼女のおしりが密着していました。
背が高いためかちょうどいい角度で密着しているようでした。
押し付けたい衝動にかられましたが、それだけでも痴漢扱いされる事を感じて何とか隙間を作ろうとしました。
しかし、偶然なのか隙間を作ればまた密着し、の繰り返し。
電車の揺れとその柔らかいおしりの肉に挟まれ僕の息子は大きくなってしまいました。
結構おおきめな僕の息子があれだけ密着していると、大人の女性なら勃起しているのくらい分かっていると思い、何とか離れようとしましたが、驚く事に彼女から押し付けてくるのでした。
電車の揺れだと思っていましたが彼女がそうした事でした。
密着している気持ちよさを堪能していると驚く事に彼女のお尻がゆっくりと上下しだしました。
僕は夏物のスーツだったので彼女の薄手のスカートとよくからみ、パイズリされているような錯覚に陥るほど気持ち良かったのでした。
上下に揺らし、時折おしりの筋肉を締めてくる。
次第に先端はぬるぬるになっているのが分かるくらい僕は興奮していました。
僕はもう痴漢の心配など忘れ、息子が彼女のあそこに入れるような感じでゆっくりと突くと彼女はおしりを突き出すような格好になりました。
彼女も感じているようです。
次第にエスカレートし、電車の揺れる度に強く突きました。
彼女の足が震えているのが見えました。
それを見て更に興奮しました。
痴漢などした事無い僕は触る事だけはできませんでした。
しかし、その線を越え、僕は薄いスカートの上からそっと手を置きました。
彼女の動きが止まりました。
「やばいか?」と思いましたが、そのまま触り、彼女のあそこへと手をのばしました。
スカートの上からそっとあそこを撫でました。
すべりが悪くなるくらい彼女は濡れていました。
パンツははいていないのかTバックなのかは分かりません。
ただ、おしりの感触が伝わってきます。
スカートの上からクリを刺激しようと指を伸ばせば待っていたかのようにお尻を差し出します。
クチュクチュと音が聞こえるくらい刺激しました。
「ぁぁ」と小さな声が聞こえました。
周りの人は気が付いていません。
思い切ってスカートを少しめくりました。
Tバックのようでした。
Tバックはグチュグチュになっています。
隙間から指を入れました。
抵抗しません。
僕はあそこに指を入れました。
するりと入ります。
周りの様子を伺いながら、指を上下しました。
彼女の足が震えています。
声を出すのを我慢しているような感じです。
かなり感じているのか時折小さな吐息が聞こえます。
彼女は両手でつり革を掴み悶えています。
僕は執拗にGスポットを擦りました。
震えている足が色っぽかったです。
するとつり革を放し、その場にしゃがみこむような感じになりました。
しゃがむというか、立ちくらみのように周りの人には見えたと思います。
周りの人が心配していますが、声をかけるような事はしませんでした。
彼女は周りの人に「すいません」と小さな声で言い、立ち上がりました。
彼女は僕と向かい合いました。
気まずい僕は下を向きました。
汗をかいたのか熱気が伝わってきます。
僕の息子はもうパンパンで触られただけで逝きそうでした。
チラッと顔を見ると色っぽい顔をしていました。
最初に見た知的でクールな顔とは違います。
ただ、気まずくて到着するのを待ちました。
電車が揺れ、彼女が押してきます。
その隙に彼女は手を僕の息子のところに持ってきました。
人差し指と親指で挟むようにしてしごかれています。
ゆっくりゆっくりとしごいてきます。
チャックが少し開きました。
ブリーフの上からしごかれます。
もうぬるぬるの筈です。
ブリーフの上から先端が出ているのが分かったのか、裏筋を指で刺激してきます。
スピードが速くなり、逝きそうです。
電車の中で僕の息子は丸出しだったと思います。
気付いたひともいるかもしれません。
そんな事も考えず、彼女の手コキに意識を集中しました。
キュウリを塩もみするような感じで刺激してきます。
そのスピードが速くなりゆっくりとなりと焦らされています。
そして早くなりました。
僕は何も考えずその場に全てを放出しようと思いました。
その考えが伝わったのか、彼女の手の動きは最高に早くなりました。
早くて、しかもカリ首のところに当てた指を痛いくらいに食い込ませてきたのです。
もう我慢できませんでした。
目の前が真っ白くなったかと思うと僕は思いきり放出していたのです。
痺れるような快感がゾクゾクと背中に走ります。
その快感を噛みしめながら僕は恍惚として立っていたと思います。
でも、頭の中で「終わりだ・・・」と声がしていました。
電車の中で射精してしまったのです。
絶対通報される。
そう思ったのです。
でも、快感の余韻が終わり、冷静になってまわりを見ると、誰も僕を見ていません。
精子が飛び散ったとき、彼女は片方の手でスーツの裾を息子にかぶせていてくれたのです。
僕はほっと胸を撫で下ろしました。
でも、この時点で気づいていた人もいたはずです。
通報されなくてよかった。
ただ訳が分かりませんでした。
どうして彼女はこんなことをしたんだろう、と考えてしまいました。
駅に着き、放心状態で電車を降り、彼女を見ました。
彼女は少し笑みを浮かべそそくさと歩いていきました。
僕は付いていきました。
駅を出たすぐのところにある旅行代理店に入っていきました。
出勤し、昼休みにその旅行代理店に行きました。
周りの女性より短いスカートで仕事していました。
彼女はつまり痴女だったのでしょうか。
結局訳がわからなかったけれど、今になってみると得をした気分です。