満員電車の痴女

2018/07/16

高2の年末に引っ越しをしました。
通学の電車も変わってしまって、毎朝酷い満員電車に乗るハメになりました。
地獄が始まったのは3学期が始まった日です。
電車に乗ろうとしても、駅員が押し込んでくれないと乗れないんですから。
しかも乗ってから次の駅でまた人が押し込まれるんです。
池袋までの数十分でしたが、本当に毎日が地獄でした。
1月の半ばのある日、いつもと同じように僕は押し込まれました。
イヤだなぁーと思いながら、次の駅でまた数人が押し込まれてきました。
ちょうど僕はドアに向かって後ろをむいた状態で立っていました。
最後の人が押し込まれてしばらくすると、何やら後ろの太ももに手が当たっているのに気が付きました。
偶然当たっているもんだと思っていたのですが、どうやら違うんです。
手の平が太ももにピタッと張り付いているんです。
変だなと思いましたが、見動きが取れません。
後ろを振り返るにも全く動けないんです。
しばらく我慢していると、その手は今度はケツに移動してきました。
学ランのケツをゆっくり撫でまわしてくるんです。
これは何かの間違いかと思いました。
痴漢が女と間違えて俺のケツを触っちゃってるんじゃないかと。
身をよじってなんとかヤメろと態度で示しました。
それでもずっとケツを撫でまわしてくるんです。
僕は気持が悪くなり、動ける方向に少しだけ動きました。
ちょうど横向きになる姿勢になると、ケツからの手が離れていきました。
やっと男だって気が付いたかと安心しました。
どんな奴が痴漢なんてしてるのか興味がわきました。
僕の後ろ辺りにいるのは分かっていたので、どうにか降りる瞬間に確認しようと思いました。
池袋で一気に人が吐き出される瞬間が勝負です。
強引に体をひねって、僕は後ろにいる人を確認しました。
そこにはolっぽい女性とオヤジと、大学生風の男がいました。
この大学生っぽいのかオヤジが痴漢なんだなって思いました。
そんな痴漢の事も忘れて、次の日も同じ電車に乗りました。
次の駅で人が押し込まれて、また動けない状態なった時、またケツに手が当たってきたんです。
今度は太ももとかじゃなくて、初めっからケツを撫で回し始めました。
またかよ!と身をよじりましたが、全く手の動きが止まりません。
終いにはケツの割れ目を指で上下にさすってきました。
身をよじっても動きが止まらず、とうとうケツの穴辺りを指先でクルクルと弄り始めました。
さすがにこれには我慢できず、強引にバッグを後ろにまわしてガードしました。
隣にいたオヤジはあからさまに不機嫌な顔をして見てきましたが、そんなの関係ありません。
後ろ手にバッグを持って、池袋までの十数分をしのぎました。
今日こそ痴漢野郎を確認してやろうと、池袋では必死に体をひねって後ろを見ました。
でもそこにいたのは、昨日とは違うオヤジや若い男しかいません。
唯一同じだったのは、OLっぽい女の人だけでした。
必死に昨日と同じヤツがいないか確認しました。
でもやっぱり見当たりません。
何ともいえない気分で学校に行きました。
そのまま週末になり、月曜日になりました。
僕は痴漢を確認してやりたくて、作戦を考えてきました。
後ろから触ってくるということは、次の駅で押し込められた人の中にいるはずなんです。
だから今日はドアに向かって乗ってやろうと。
そうすれば痴漢と面と向かえると思ったんです。
面と向って触ってきたら、頭突きでもしてやろうと考えていました。
いざ押し込まれて次の駅になり、4人の人が押し込まれてきました。
その中には昨日見たOLさんぽい女性と、初日に見た大学生っぽい男がいました。
この大学生が痴漢なのかと目星をつけ、わざとそいつに向き合いうようにしていました。
そいつは音楽を聴いていて、斜め上の広告ばかり見ています。
やっぱり前を向くとやってこないんだなと思っていました。
安心していると、左肩にムニュっとした感触が伝わってきました。
左肩というか肩とヒジの中間あたりに。
見てみると押し込まれてきたOLさんぽい女性の胸が、思いっ切り当たっているんです。
その女性はバッグを下に持っているらしく、ガードもしないで僕の腕にオッパイを押し当てています。
これじゃ僕が痴漢に間違えられると焦り、なんとか離れようと努力しました。
でも満員過ぎてあまり動けません。
女性は構う事無く、下を向きながら胸をグイッと押し当てていました。
胸の谷間なら分かりますが、右に乳房だったり左の乳房を押し当ててくるんです。
当時の僕は恥ずかしながら童貞だったので分かりませんでしたが、多分Dカップはあったと思います。
腕に伝わる柔らかさで、僕は思わず勃起してしまいました。
ヤベーと思って数学とか考えて、勃起を抑えるよう努力しました。
OLさんの方を見ていると治まらないので、目の前にいるハゲおやじの後頭部を見続けました。
それでも押し付けられるオッパイの感触が腕に嫌でも伝わってきます。
ヤベーヤベーと思っていると、いきなり左の太ももに手の平が当たってきました。
当たってきたというか、ケツを撫で回したように手の平がピッタリ張り付いてきたんです。
エッ!と思ってOLさんを見ました。
OLさんは下を向いたまま動きません。
でもその手は明らかにその女性の手っぽいんです。
焦りました。
かなり動揺してたと思います。
女性に触られた経験なんて無いし、おっぱいの感触だって母親以外知りません。
次第にその手は太ももから上がってきて、足の付け根を通過して勃起している股間に辿り着きました。
左寄りの息子は、勃起して完全に左側方向に勃起していました。
そのチンコに、その手が触れました。
思わず僕は腰を引いてしまいました。
勃起していた事がバレた恥ずかしさで、かなり動揺してしまいました。
どうしよう、どうしようと軽くパニックにもなりました。
気が付くと池袋まではもう少しです。
なんとか早く駅に到着しないかと、そればかり考えていました。
その間、女性の手は勃起した亀頭を数本の指先でスルスルと優しく触っていました。
亀頭の裏側辺りを柔らかい指の腹でさすられ、勃起は最高潮になっていました。
このまま触られ続けたら、イッてしまいそうです。
早く着け、早く着け、そう願っていました。
腰を引いてなんとか逃げたりし続け、やっと駅に着きました。
僕は一目散に、股間をバッグで隠しながらおりました。
後ろを振り返ると、女性は僕とは反対方向に歩いていました。
ほっとしました。
必死に早歩きして、僕はトイレに向かいました。
カウパーが大量に出ていて、トランクスの中はビッチョリ濡れてしまっていたからです。
朝のトイレは混雑していて、拭く事も出来ず出ました。
その日はずっとその痴女の事ばかり考えていました。
本当にあの女性が痴漢をしてきていたのか。
もしかしたらホモが近くにいて、手を伸ばしてきていたのか。
いろいろ考えてみましたが、どう考えてもあの女性に違いありません。
ちらりと見えた女性の顔は、痴女なんかには思えないような容姿でした。
少し幼い感じが残る、どちらかというと騒がしいタイプではない清楚なタイプでした。
悩みはしましたが、それでも初めてのオッパイの感触と亀頭を触られた感触で、恥ずかしいですがその日3回もコイてしまいました。
そして次の日になり、僕はまた同じ電車の同じ場所に乗りました。
その日もドアに向かって立ち、痴女なのかを確かめようと思っていました。
次の駅でやはりその女性は乗ってきました。
今度はその女性以外見覚えがありません。
僕は勇気を出して女性が押し込まれる瞬間に、女性に向かって行きました。
ドアが閉まった時、僕はOLさんと面と向かう感じで立っていました。
OLさんは昨日と同じように下を向き、両手でバッグを提げています。
黒っぽいコートを着ていて、クリーム色のマフラー。
髪は肩より少し長いセミロングのちょっとコゲ茶色。
シャンプーのイイ香りに、ドキドキしていました。
そして僕はそれだけで勃起もし始めていました。
電車が走り始め、揺れて体勢を崩さないよう踏ん張っていると、スグに太ももへ手が伸びてきました。
その日は遠慮もなく、スグに勃起しているチンコにすぐ手が伸びてきました。
ドキドキしました。
OLさんの手は亀頭を優しく撫でまわしてきます。
親指と数本の指を使って、指の腹でスリスリ亀頭全体を撫で回してきます。
その動きが絶妙で、焦らされまくってる感じがしました。
早くチンコを激しくシゴいて欲しい!と。
それを分かっているのか、OLさんは指の腹や指先を使って弄んできました。
ビンビンに勃起したチンコの裏筋を指先で優しく上下にさすってきたり、根元辺りをさすってきたり。
冷たさを感じるほど、カウパーもドップリ出ていました。
電車はあと7~8分で池袋に到着します。
その前に早く握って欲しいと願っていると、願いが叶いました。
OLさんはおもむろにチンコを握ってきました。
そして握った手を小刻みに動かし始めたんです。
初めは握り難かったのかぎこちない動きでした。
でもだんだん慣れてきたようで、根元から亀頭にかけてゆっくりシゴき始めました。
生まれて初めての、女性の手コキです。
すぐ爆発してしまいそうでした。
ヤバい!と思って僕は思わず女性の手を押さえてしまいました。
そのまま数回シゴかれたら、そのままイッてしまいそうだったんです。
トランクスの生地に擦れるだけでイキそうなぐらい寸前でした。
しかも電車も揺れるんで大変でした。
やっと波が治まってきも勃起だけは治まりません。
OLさんはあれから全く手を出してきませんでした。
池袋まであと5分ぐらいだったでしょうか。
納まりきれていないチンコに、またOLさんが手を伸ばしてきたんです。

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