図書室で恐怖を感じながらの初体験
2018/05/02
自分が初体験をしたのは中学2年の時である。
当時、自分のことを好きになってくれた女子がいて、チカという名前だ。
チカとはクラスが同じで席も隣同士だったため、とても仲の良い友達だった。
そしてチカの親友のサナエとも仲良しだった。
チカはとても積極的な人で、周りだけでなく、モテたことのなかった自分ですらチカの好意に気付いてしまうほどだった。
その当時、中学では委員会に入るのが決まりだったため、楽であろう図書委員に入り、自分につられてチカも図書委員に入った。
しかし現実は甘くなく、委員会の顧問の先生に気に入られていたために委員長をやる羽目になり、さらにチカも自ら立候補して副委員長をやることになった。
これが初体験の第一歩だった。
図書委員では基本的に、当番関係なく委員長と副委員長は放課後に毎日図書室に行くのが決まりだった。
そのため自分は毎日、放課後はチカと当番の人たちと作業をしていた。
そんなある日のことである。
チカと自分は隣同士に座り、向かい合って後輩が座り、話し合いをしていた時だった。
チカが突然くすぐってきたのだ。
「コーちゃん・・・くすぐっちゃぇー♪」
「わ!や、やめろって!」
「反応うけるー、もっとだ!コショコショ・・・」
「ま、まじ無理!くすぐったい」
「ちょっと先輩!ちゃんと話し合いして下さい!」チカの突然の攻撃に焦った自分だったが、後輩の一声でやめてもらえた。
しかし、チカはよほど自分の反応が気に入ったのか、前の後輩に気付かれないように膝をくすぐってきた。
また後輩に変なとこを見られたり、怒鳴られたりするのが嫌だったため、自分は我慢して話し合いを続けた。
しかし、徐々にチカの手が太ももへと伸びてきた。
隣でチカは自分の反応をみて笑っている。
自分はなおも無視して作業を続けた。
けれど体は正直で、そんなところを女子に触られたことがないため、股間が熱くなってきたのを感じる。
そして完全に立ってしまった。
自分は恥ずかしさと気付かれたくないという思いで、なおも我慢した。
しかし、そんなこととは知らず、チカの手はさらに股間へと接近してきた。
俺はこの状況に限界を感じ、半泣き状態でチカを見て、小声で「おねがい・・・ほんとにやめて」と言うと、チカは半泣き状態の自分を見て素直にやめてくれた。
その日はここで終わったが、次の日から毎日足をくすぐってきた。
放課後だけでなく、授業中や休み時間、隣にいる時は常にくすぐってくる。
慣れてきた自分は、逆に仕返しすることにした。
それにチカは驚いたのか、くすぐる手を止め、やられるがままになっていた。
「んッ・・・やぁ・・・だめ」震えながら小声で言ってきた。
「は?いつもの仕返しだし」するとチカが震える手で自分の股間をさわってきたのだ。
自分は体を思いっきりビクつかせ、くすぐる手を止め、席を立った。
その日の放課後、今日は当番が全員休みのため、チカと二人きりで作業していた。
「ねぇコーちゃん」
「ん?」
「今日はもう人来ないから図書室閉めない?」
「いいのか?でも後で怒られない?」
「大丈夫♪じゃあ閉めるね」チカは手際よく戸締まりをして、最後は出入り口だけとなった。
「じゃぁ出ようぜ」
「ちょっとまってコーちゃん!見せたい本があるの」
「なに?」
「ちょっと来て」そこは司書室で、普段は先生が居るところである。
しかし放課後は先生が来ないため、図書委員の溜り場だった。
「なんの本?」
「そのまえに・・・イスに座って♪それと目を閉じて」
「なんで?」
「いいから」俺はなにかサプライズでもあるのかと思い、素直に従った。
「手を後ろに出して」
「は?なんかするの?」
「内緒♪」するとチカはおもむろに手を何かで結びだした。
「なに結んでんだよー」
「いいの♪・・・はい出来た♪」自分は目を開けた。
すると自分の手は棚に結ばれてバンザイの格好にさせられたいた。
自分は何か嫌な予感を感じた。
「え?え?なに?なに?」
「コーちゃん、今日私の足くすぐったでしょ。それの仕返し」
「は?あれは俺の仕返しだろ!」
「だーめ!仕返しするの」
「な・・・なに言ってんだよ!やめろよ!」
「だめ!仕返しする」するとチカはおもむろに、自分の学ランのボタンを外し、さらにはワイシャツのボタンまでも外してきた。
「お、おねがいだから・・・」
「ダメ!!たっぷり仕返ししてあげるね♪」するとチカは突然抱きついてきた。
そしてキスをしてきた。
「コーちゃん・・・チュ」
「ん!むぐぅ」
「落ち着いて優しくするから」
「や!・・・んぐ・・・んんん」
「チュパ・・・コーちゃん可愛い」
「お願い・・・やめて」当時の自分は思春期の真っただ中にも関わらず、エロいことについて全くの無知だった。
友達と遊ぶことが楽しすぎて、そんなことまで頭が回らなかったのだろう。
なのでエッチはおろか、オナニーも知らず、異性の裸を見るのが一番エロいと思い込んでいた。
子供が出来る理由は中学3年の保険の授業をやるまでは、結婚すると勝手に子供が出来ると信じていた。
なので、映画やドラマの濡れ場のシーンはエロさの塊でしかなかった。
ただ、なぜ裸で抱き合うのかの意味は分からなかった。
そんなエロに興味のない自分が、今、突然女子に襲われている。
キスするのに裸にされる、この状況がさっぱり理解出来なかった。
「やめて・・・頼むから・・・」
「うるさいなぁ~、こうしてやる!」そう言うとチカは自分の乳首を舐めてきたのだ。
「ひゃぁ!な、舐めるな!」
「ダメ?じゃぁ噛んじゃう・・・ハムっ」
「いたッ!痛い!」
「我慢してー」初めて感じる痛みと、それ以上に感じる快感に、自分は恐怖すら感じた。
「ごめん・・・ほんとにごめん」
「だめ!許さないんだから」チカは乳首だけでなく、顔もすべても舐め回してきた。
チカの唾液でベタベタになった自分は、意識が朦朧としていた。
「あはぁ♪コーちゃんがわたしの唾液でべちゃべちゃだぁ」
「・・・ごめん・・・なさい」
「まだだめ!これからが本番なんだから」するとチカは自分の股間に手を置き、触りはじめた。
ビクッ!「あ!・・・そこは・・・」
「ここがなぁに?気持ちいい?」自分の頭に電流が走るくらいの快感が襲った。
もちろん触られたことはおろか、自分で抜いたこともないのに、その快感はとてつもなかった。
そしてチカはズボンのジッパーを下ろし、ズボンを脱がせ、パンツだけにした。
もうこの時、自分には反撃する力もなく、ただやられるだけだった。
「あー、コーちゃん!こんなに大きくなってる!しかもすごい濡れてるよ!感じてるのかなぁ?」自分のアソコは別の生き物かというくらい大きくなり、パンツから溢れんばかりだった。
しかも先端はかなり濡れており、我慢汁でベタベタだった。
もちろん我慢汁なんてものも知らず、俺は無意識のうちに漏らしたと勘違いした。
そんな恥ずかしい姿を見られ、自分は号泣した。
「え・・・ひぐ・・・チカ~・・・もう許して・・・おね、お願いだから・・・」
「んふ♪コーちゃんの泣いてる顔可愛いすぎ☆わたしが満足するまで許さない」そしてチカは自分のイチモツを取り出し、手でしごき始めた。
「はぐぅ!!うっ・・・あっあっあっ・・・」
「コーちゃん女の子みたい♪それじゃ・・・いただきます」
「え?!ぁん?!」チカは自分のアソコを咥え、いやらしい音を立てながら舐め始めた。
「チュパレロレロん・・・クチュ」
「ひっ・・・」自分は初めて女子に見られた上、男性器まで舐められているのだ。
自分は初めての刺激とシチュエーションと今の状況に、興奮するどころか恐怖を感じていた。
しかし、それでもチカはやめてくれない。
例えようのない恐怖心と刺激に、気絶しそうになるギリギリのところだった。
「ガッ・・・あ・・・た、た・・・すけ・・・て」
「ん~・・・チュポ・・・なに聞こえなーい。ハムっ」
「な、なんか・・・で、で、出る」
「イキそうなの~?でもイカしてあげない」そう言うとチカはその場にあったヒモでアソコを縛りつけた。
あまりの痛さと、出したさに発狂しそうになった。
「痛い!や、やめ!ガっ!ハア!」
「愛しのコーちゃんがこんな恥ずかしい格好で痙攣してる♪もぅヤバすぎ」そしてチカは自分の悶える反応を楽しんでいた。
その時、図書室のドアが開く音がした。
自分はこんな姿で見られるわけにはいかないと我慢するが、その反応も気に入ったのか乳首を噛んだり、アソコを突付いたりする。
「どうしよっかー?誰か入ってきたよ~。呼んじゃおっか?」
「ハアハア!ダメ!んぁ!」
「あまり声出すとバレちゃうよ?」自分は力の限り我慢した。
しかし、その我慢とは虚しく司書室のドアが開いた。
自分の人生は終わったと確信した。
「!!?チカ!それにコーちゃん・・・」それはサナエだった。
俺はサナエなら分かってくれると信じ、助けを求めた。
だが・・・。
「サナエ遅い!コーちゃんのこと、こんなにしちゃったじゃん」
「チカずるーい!待っててよー」
「大丈夫☆まだイッてないから」自分は理解が出来なかった。
そして脳をフル回転してやっと判った。
なんとチカとサナエは“グル”だったのだ。
二人は俺をいじめる計画を立てていた。
「サ・・・ナエ・・・」
「あーらら、コーちゃんこんなになっちゃって。すごい興奮してきた」
「サナエはやくやろ!待てないよ」
「もちろん♪」そう言うとサナエとチカは服を脱いで目の前で裸になった。
自分が見てるものは現実か夢か・・・。
そんなことも分からないくらいの状態に陥っていた。
「じゃぁ、コーちゃん寝かそ」
「そだね」そして自分ははイスから降ろされ、寝かされた。
けど自分には抵抗する力は無かった。
そしておもむろにサナエが自分の顔の上でオナニーし始めた。
初めて見る女性のアソコ。
そこから香る女子特有の甘い匂いと、少し酸っぱい臭い、そしてムレた匂い。
自分は性に興味が無かったが、そのとき頭がぶっ飛びそうなくらい興奮した。