セックスが退屈な妻にフリスクを使ってみたら
2018/04/22
うちの妻(28歳)は、芯の強さを感じさせる凛とした女性である。
真面目なのか、自分から誘ってくることはないし、昼間に体を触るとはたかれる。
夜のセックスもおとなしい。
たまには乱れさせてみたいと常々思っていた。
ある日、インターネットにフリスクが女性の性感を高めると書いてあった。
ピンとくるものがあり、さっそくフリスクを買いに行き、昼間から食べていた。
「どうしたの、フリスクなんか買ってきて?」
と尋ねられ、「目に入ったから何となく」と答えておいた。
その日の夕食時、「今日の夜どう?」と誘うと「疲れているから嫌」と答えてきた。
「それなら口でしてよ」と頼むと「良いよ」と答えてくれた。
夜10時過ぎ、机で作業をしていると、背後から、一段落した妻が「しようか?」と声を掛けてきてくれた。
机の上に出しておいた2粒のフリスクをそっと口に入れてから、「お願い」と答える。
さっそくベットに横になり、ズボンと下着を脱いだ。
キスをすると「フリスクの味がする」と妻が言う。
妻はベットに上り、四つんばいになりながら、ペニスへ顔を近づけてきた。
いつものように亀頭にゆっくりとキスをしてから、鈴口へ舌を伸ばしてくる。
鈴口を舐められると、足の裏が熱くなる。
「熱いよ」というと、ふふと妻が笑う。
次に、亀頭を大きく咥え、唇でカリを刺激してくれる。
私には、左横から四つんばいになってペニスを咥えてくれる妻が見える。
妻の太ももに手を伸ばす。
ネグリジュの裾から手を入れおしりを撫で回し、下着の上から股間をさする。
しばらくして、妻の下着を脱がす。
妻も嫌がらなかった。
膣口の周辺が微妙に濡れている。
ただしクリトリスの周辺をさすっても反応はない。
そこで人差し指を口に持っていき、唾液を付けた。
この時、フリスク自体は溶けてもう口にはなかった。
人差し指を、妻のクリトリスの上に持っていき、たっぷりとした唾で濡らした。
クリトリスが少しぷっくりとしてくる。
そのぷっくりとしたクリトリスのふくらみを確かめるように人差し指で撫でると、妻の口の動きが止まった。
それまで口と舌の動きに集中していた意識が、妻自身の股間に向いたようだ。
膣口とクリトリスの2カ所で数字の8を描くように人差し指を蟻が動くような速度でゆっくりと動かす。
2回、3回と8の字を描く数が増えると、クリトリスの弾力がしだいに強くなっていくのが指に感じられる。
クリトリスの上を指の腹が通り過ぎる度に妻が漏らすため息が聞こえる。
さらにクリトリスを撫でていると、妻の口の締め付けが弱くなり、少し強めに擦り上げると、口からペニスが離れてしまった。
妻のネグリジュの胸元のボタンを外し、妻の乳房を顕わにし、その白さとたっぷりとし量感に目を細めた。
そのまま妻のネグリジュを脱がした。
そして自分も上着を脱いだ。
「僕の乳首を舐めて」と頼むと、妻はのろのろと体を動かし、まず両足で私の左足をまたぎ、両腕を私の胸において体を支え、四つんばいの姿で、私の右の乳首を舐めてくれ始めた。
ペチャ。
ペチャという乳首を舐め上げる音が私の右胸から聞こえてくる。
私は右手で自分のペニスを握り、左手の人差し指に再びたっぷりと唾を付けてから、左手を妻の股間に這わせた。
クリトリスの大きさを確かめるように、クリトリスの周りをなで回す。
妻のクリトリスはいつもよりあきらかに大きく、かつ張りがある。
非常にゆっくりと、さらに指とクリトリスとの間に唾液の膜一枚があるかないかを感じられるほどの強さで愛する妻のクリトリスをなで回した。
クリトリスのふくらみとその中にある芯を指に感じる。
クリトリスの芯を指の腹で左右にゆっくりと強く揺らす。
私の乳首を舐める妻の口から小さなため息がゆっくりと出てくる。
そっと頭を上げて、妻の姿を見る。
私の体の上で臀部を上げ、四つんばいになり、私の胸に頭を埋めている。
クリトリスを焦らされるように触られて、甘い吐息を上げながらも、私の乳首を懸命に舐めている。
少し強めにクリトリスを擦ると、臀部を高く上げたまま、私の胸に顔を埋めて、「あっ、熱い。あなた熱い。うーーん」と声を上げて逝ってしまった。
ぐったりとしている妻をベッドに残して、机の上のフリスクを取りにいった。
一粒だけフリスクを出して口に含み、奥歯で磨り潰して砕く。
仰向けに寝ている妻に近づき、股間をそっと手を伸ばす。
クリトリスをゆっくり回すと甘い声が再び出る。
スイッチが入ってきたようだ。
股間に顔を近づけ、膣口周辺にフリスクがよく溶けた唾液をたっぷりと塗りつけた。
口を離し、人差し指を膣に入れると、Gスポット付近を少し強めにさすってやった。
妻が唾を飲み込む音がし、さらに強い刺激を期待するかのように妻の体の動きが止まった。
いったん指を出して、股間に人差し指を軽く当ててると、妻の腰がうねり始め、強い刺激を求めてクリトリスを指に押しつけてくる。
妻の右手をそっと私のペニスに導き、握らせてから「そろそろ逝かせてくれる?」というと、切なそうな顔をして逡巡している。
「早く!」とせつくと、右手でペニスを握り、ゆっくりと上下してくれる。
さらに妻は半身を起こし、亀頭に唾を垂らして、陰茎全体にそれを伸ばした。
こんな事いつもは絶対してくれない。
私は、右手で妻の髪を撫でながら、左手の人差し指第2関節までを妻の膣に入れ、軽く中で回した。
すでにいつもより膣の中が熱い。
妻は亀頭を舌で舐め、陰茎を右手でしっかりと握りながら、「あなた、やっぱり入れて欲しい」と小さな声で伝えてきた。
「わがままなやつだなぁ」
とつぶやきながら、妻を横にし、そっとペニスを挿入する。
膣の中の熱さに驚く。
蒸しタオルに包まれた様である。
”フリスク効くなぁ”と思いつつ、Gスポットをペニスのカリで引っかけるように刺激するために浅く挿入し、引く動きを中心に腰をゆっくりと動かした。
私は、妻の膣の熱さに驚くと共に、いつもより充血したためか狭くなってねっとりと陰茎に絡みついてくる膣壁の感触を味わった。
膣の奥までペニスを入れてゆっくりと腰を引き始めると、私の臀部にある妻の両手が私の腰を離したくないというように、私を引き寄せようとする。
ぎりぎりまで引き、再び挿入し始めると、妻の腰が私を迎えるように上ずって開く。
最後まで挿入しきると、妻の両手が強く私の臀部を抱き止め、離させまいとする。
この押し引きを数度繰り返す。
最後に奥まで挿入し腰を離さないようにして、小刻みに私の腰を妻の腰にをぶつけるように押しつけ、軽い衝動を妻の膣奥とクリトリスにしっかりと伝えてやる。
そのうち子宮口が降りてきて、亀頭の先にコリッコリッとした塊がかすかに感じられ始めた。
妻は、濡れが一段と激しくなり、声がかすれている。
私は、この状態で顔を上げ、快感に浸る妻の表情を眺めた。
しばらくしてから私が腰を大きくスライドさせ、膣の中をえぐるように刺激した。
すると、妻の膣がぐっと締まった。
「か、感じすぎる。感じすぎるから。その動きはやめて。やめて」といいながら、妻は両手で私の胸を強く押し、体を捻って上に逃げようとする。
抱きしめて動きを止め、いっそう激しく腰を動かし、射精した。
私は、妻の体の上に自分の体を預け、息を整えた。
「今日はどうだった?」と聞くと、妻は「スースーして、熱い感じがした。フリスクのせいかな?」と答えた。
「かもね。でもすごく感じてたね」というと、妻は何も答えず、恥ずかしそうに横を向きながら微笑んでいた。