父と娘とオトコの娘
2018/04/05
食事の支度が出来た。
メインはサーロイのロース暖トビーフステーキ、クラムチャウダー、生ハムのサラダにサーモンのカルパッチョ、パン焼き機で焼いたクラウンベリーパンと瑞姫特製のイチゴジャムだ。
デザートはミチル土産のケーキにした。
暖ミ「すっごーい!ご馳走ですね?」瑞「お腹空いた」俺「さあ、召し上がれ、お嬢さん」暖二人の娘はあっという間に平らげると、ミチルのお土産のケーキまで進む。
暖瑞「わぁここのケーキ、なかなか買えないんだよね。好き好き!」暖ミ「私氏も大好きなの」暖瑞「さすがだわ・・パパの大好きなモンブラン、私の大好きなミルフィユとチーズケーキ。イチゴショートはミチルさんかな?」暖ミ「えへ、隆司さんが教えてくれたの。私はイチゴが大好きよ。」瑞「え?私も苺が大好きなの」ミ「じゃあ、半分ずつにしましょうか?私もミルフィーユ大好きなの」瑞「嬉しい、そうして」俺「お前ら、知らない間に姉妹みたいだな・・て言うか、双子・・」暖瑞「ほら、ほくろも左右逆に同じ処にあるんだよ?ね~」ミ「ね~」ミチルって女の子同士ではこう言う風に話してこう言う風に笑うんだな・・二人の時とは違うくつろぎ方に知らなかった感動と良い意味で嫉妬を覚えた。
それにしても瑞姫の神対応には感謝しかない。
俺の優柔不断からスティディな二人の関係を維持してくれている。
ミチルに瑞姫との関係を知らせずにいようとも考えたが、そうも行かないと思った。
ミチルのため瑞姫のために。
三人は話題は旅行や温泉の話となった。
ミチルはお父さんとの意見の相違から一度も出かけた事が無いと言う。
瑞「だったらパパと出かけたら良いのに」俺「それもそうだな」ミ「瑞姫ちゃんが一緒に来て欲しい」瑞「私は良いよ、お邪魔でしょう?」俺「邪魔な訳ないだろう?」ミ「私、瑞姫ちゃんの事がどんどん大好きになってしまうの。隆司さんとのこの雰囲気が幸せで嬉しくて」瑞「私も同じ気持ちだよ!パパ早速、手配してね~」俺「おい、おい、ミチルの都合だってあるだろう?」ミ「大丈夫です。変番してもらえるので」瑞「決りだね」夕方、ミチルを送りながら話をした。
俺「すまんな、物怖じしない娘で」暖ミ「いいえ、楽しかった。そして嬉しかった。初対面で逢ったのにあんなに仲良くなれたのは生まれてから二度目です。」俺「二度目?」ミ「一人目は・・隆司さん。恋におちてしまいました。」俺「照れるな・・」ミ「瑞姫ちゃんのあの可愛い性格はお父さんのDNAなのね・・瑞姫ちゃんと恋愛できる立場なら、一緒にいたいって思うくらい大好きになりました。」俺「そうか。ミチルは素直で可愛いな。ミチル?」ミ「はい?」俺「時間、あるかな?抱きたいんだ」ミ「・・はい。私もそう思ってました」いつものラブホで改めて、ミチルの可愛いさを堪能した。
ニットのワンピはミチルの美しくてエッチに進化したボディラインを強調して欲情をそそる。
ミチルが脱ごうとする前に、後ろから抱き締め可愛い乳房を刺激する。
「はぁん・・」ミチルは少し喘いで、振り向いてキスをおねだりする。
柔らかくもアヒルのように尖ったキュートな唇はこれくらい接近したら間違いなく誰しも吸い寄せられるだろう。
その唇を俺が独占できる幸せ。
ミチルの丸いヒップにカッチカチのチンポを押し付ける。
ミチルは情熱に火が着いたようにベロチューしてくる。
積極性が出てきたな・・瑞姫を抱いて以来、無垢な娘を自分の色に染めてゆく楽しみを覚えた。
今思うと、セックスを、高校生の頃から変態セックスを仕込まれた妻の方がセックスに対する積極性が、瑞姫やミチル程なかった。
夫婦でのセックスで、元カレに仕込まれた変態セックスが出ぬよう、良妻賢母のイメージを壊さないように必死だったのだろう。
しかし、それは元カレとの再会であっさり崩れ、良妻賢母は淫獣へと堕ちて家族を裏切るのだが。
そう思うとミチルのぎこちないセックスの積極性が愛しくて仕方ない。
ミチルがたまらなく欲しくなり、何年ぶりかで、会えない日にオナニーした。
お互いに全裸になり、バスルームに向かった。
シャワーを浴びせて、お互いのチンポとクリトリスを刺激する。
この頃、ミチルはようやく、始めからクリトリスを勃起させる。
以前は大きなクリトリスを恥じて、セックスが激しくなるまで勃起を自制していた。
今では。
セックス前のベロチューで俺の愛撫でエッチに膨張させては俺に愛の忠誠を示すようになった。
今でも、俺の愛撫や口接に恥じらいで、快感を制御するも、同じ機能を知り尽くした俺の性戯の前にはミチルの幼い性欲はひとたまりもなく快楽に溺れて行った。
ミチルは俺と同時に果てても萎えても、俺に対する性愛は変わらない。
男であれば、射精後は虚しくなる事が多い。
が、女性の心以上に女性らしいミチルの性愛は、クリトリスが潮を吹いた後でも、俺の性欲に奉仕し続ける。
愛しい。
可愛い過ぎる・・