先輩とストッキング[後編]
2018/03/19
今日は、なんだか落ち着かなくて、30分ほど早く出勤してしまいました。
とにかく先輩に早く会いたくて、入り口で先輩を待っていました。
そして、いつもの時間に先輩が現われました。
僕「先輩!おはようございます!」と元気に声をかけると・・・。
先輩「あら、おはよう!」と、普通に返事が返ってきました。
かなり、拍子抜けしてしまいました・・・。
(リアクション薄い・・・Hまでしたのに、なんだったのか・・・。)
そして、仕事となると、今日も先輩はかなりキツめでした。
「請求書は?」
「メールまだ?」
「それじゃダメ!」
「これ、やり直し!」
月曜の朝から、かなりのペースで飛ばしていて、途中、僕と目が会っても知らん顔で、黙々と仕事する先輩に僕は孤独感を覚えました。
夕方になり、先輩も余裕が出てきたのか、穏やかに仕事しています。
その頃の僕は仕事に身が入らず、事務所の外にある喫煙所で休憩ばかりしていました。
(喫煙所は、給湯室の脇に設けられていて、給湯用のミニキッチンの脇には、非常階段があります。)
ボーっとしながら、コーヒー飲んでいると、先輩が植物用のジョウロを持って休憩所に来ました。
ここは、6階建てのテナントビルで、広めの踊り場のある非常階段です。
外からの眺めもよく、とても開放的ですが、風が強いので人はあまり来ません。
僕「先輩、先週の事って覚えてますか?」
先輩「もちろんよ。ふふふ。あんな事、忘れるわけないじゃない」
僕「今日、先輩と会うの楽しみだったのに・・・。先輩、なんか普通で・・・」
先輩「会社じゃダメよ。噂になっちゃうでしょ!」
僕の両耳に手を当て・・・。
先輩「三田君・・・淋しいの?」と、顔を覗き込みます。
僕「・・・」
先輩は微笑みながら1段だけ階段をあがり、下唇を噛み、僕を見下ろします。
そして、ブラウスのボタンを4つ程外し、ブラを見せてくれました。
先輩「こっち、いらっしゃい」
そう言い、僕の手を掴み、先輩自らオッパイを触らせてくれました。
僕は、両手で強く先輩のオッパイを揉むと、先輩がブラを上にずらしてくれ、乳首を見せてくれました。
風が強かったせいか、先輩に乳首は硬くなっていて、そのまま、僕の後頭部を掴み、抱き寄せるように乳首を吸わせてくれました。
僕は、もう夢中で乳首を吸いつつ、片方の手でオッパイを揉み、もう片方の手で先輩のお尻を撫で回しました。
その間も、先輩は僕を見下ろしています。
ここは開放的なので、もしかしたら外から見られていたかもしれません。
(ちなみに今は5階の踊り場で、周りにはマンションとかオフィスビルが見える。)
僕は、先輩のスカートの中に手を入れ、パンティーの太ももの辺りからも手を入れ、生のお尻をさわりました。
そして、数秒もすると・・・。
先輩「はい!もう、おしまい!やりすぎだって!」
そう言いながら、先輩は僕から離れました。
未練たっぷりの僕を見て微笑みながら、先輩は僕の上着のポケットに手を入れました。
先輩「これくらい持ってなさいよ。じゃあね!」
先輩は僕の耳元で囁いた後、事務所に戻って行きました。
僕はチンポが反応してしまったので、しばらく戻れません。
なので、先輩がポケットに入れてくれたものを確認しました。
小さな女の子らしい封筒でした。
中を開けると、小さな手紙が2枚入っており、1枚目はメアドと携帯番号。
そして、2枚目に「アタシ専用!!でも、もう遅いかもね?責任とってね!」とメモの付いた黒いコンドームが入っていました・・・。
しかし、黒いゴムって・・・。
あの、みなさん、ゴム持ち歩いてますか?
僕は、持っていないです・・・。
それから、女って他人に見られても平気なんですかね?
先輩、昼間からオッパイ出すし、ノーブラでの目撃談も聞いたことあるし、生足の時、結構パンティーライン出てるんですよね・・・。
でも、かなり気が強くて・・・。
昨日、デニーズで先輩と2人でお昼食べました。
最初は4人がけのテーブルで向かい合って食べていたのですが、食べ終わる頃には僕が先輩の隣の座席に座っていました。
僕「あの先輩。今週末、何かありますか?」
先輩「ん~、特に無いけど・・・。三田君、次第かな?」
メガネを外しながら言います。
僕「じゃあ、ご飯でもどうですか?」
そう言うと、先輩は優しい顔で・・・。
先輩「いいわよ。どこ連れてってくれるのかな~?ふふふ」
僕「そうですね・・・。サイゼリアなんて・・・」
言いかけた所で・・・。
先輩「それとも、三田君、親に会ってみる?」と・・・。
いきなりそんな事言うので怯んでしまいましたが、先輩は僕のリアクションを楽しんでいます。
先輩「冗談よ!ふふふ。でも、いつかは考えといてね!お願い!三田君」
片方の目を瞑り、手を合わせて言われてしまいました。
僕「はい・・・」
動揺しながらも一応は決心したので返事をしましたが、先輩はすでにメニュー表のデザート選んでいました。
(自分から言い出したのに・・・)
先輩「ねぇ、アタシ、この前のお店でもいいよ。結構安くて美味しかったしね」
僕「え~、あそこですか!?だって、そこは・・・。違う店にしませんか?なんか、こう・・雰囲気が・・・」
(僕が言うのもなんですが、変な目線を浴びてしまったので、印象がいまいち・・・。)
先輩「そお?アタシは別になんとも無かったけどなぁ・・・。それとも、いやらしい事したいのかなぁ~?」
ニヤニヤしながら先輩は言います。
以前、網タイツ脱がしたときもそうだったんですが、先輩は見られても平気なんですかね・・・。
露出の気があるみたいな意見もありましたけど、ホントなのかも・・・。
でも、そんな事、本人には聞けないですよね?何か確かめる方法ってあります?
先輩は僕の表情をみて・・・。
先輩「今、変なこと考えたでしょ?ふふふ。この前のアレ使いたいんでしょ?」
黒いゴムの事です。
僕は、露骨に「YES」と答えたら嫌われると思って、真面目に答えてしまいました。
僕「いえ、その・・・。楽しくお食事でもと思って」と答えました。
先輩「ふ~ん、そう・・・」
頬杖をつき、紅茶をスプーンかき混ぜながら・・・。
先輩「じゃあ、脱がなくて・・・アレいいの?」
先輩は、ちょっと不思議そうな顔します。
返事に困る僕ですが、その場は笑って誤魔化してしまいました。
先輩「三田君!いいのよ、したい時はしたいって言っても。アタシなら構わないから!」とお姉さん口調で言ってくれました。
何と言うか、先輩にはすべて見透かされている感じです。
僕「じゃあ、また、脱がします!いいですよね?」
僕は、先輩のお尻に手を回しながら言うと・・・。
先輩「ほら、やっぱり!裸にしたいくせに、強がっちゃって!ふふふ」
僕「先輩が挑発するからですよ!また、おっきいお尻見ますからね!」と言い、テーブルの下で先輩のスカートに手を入れてみました。
先輩「おっきいは余計!おっきくなってるのは三田君の方でしょ!」
僕は既にMAXになってしまいました。
僕「ここで、ノーパンにしますよ!いいですか!」
そう聞くと、下唇を噛み、ニヤニヤしながら・・・。
先輩「やってみたら!でも、そんな事したら、また見られちゃうけど。いいのかなぁ~?三田君?」
先輩は勝ち誇ったように、アゴを突き出し微笑んでいます。
(僕は、それだけはマズいと思いましたが、先輩は平気なのでしょうか・・・)
先輩「もし、三田君の前で、アタシが知らない人の前で、裸になったらどうする~♪」
返事に困る僕を楽しむかのように挑発してきます。
さんざん、僕を挑発した後、微笑みながら・・・。
先輩「もう冗談よ!安心して!大丈夫だからね!」と言ってきました。
僕「先輩!僕以外の前では脱がないでくださいよ!」
一応、注意はしておきましたが・・・。
先輩「ふふふ。はいはい、わかりました」と微笑みながら答えました。
先輩「じゃあ、ちょっとお化粧直して来るわね。それまでには大人しくしといてね」
そう言い残し、伝票をもってレジに行きました。
(おごって貰った・・・。)
そして、メイクを直した迎えに来たので、事務所へ戻りました。
今度、先輩に聞いてみようと思います、「自分から脱ぐのと、脱がしてもらうのと、どっちが興奮するのですか?」と・・・。
金曜日、先輩とカラオケに行くことにしました。
(先日、ランチご馳走になったので、今度は僕がおごります。)
先輩と僕の関係は、会社の人には秘密なので、駅前のミスタードーナツで待ち合わせしました。
先輩は月末でも余裕で仕事を終わらせましたが、僕は1時間ほど遅れました。
それで先輩が機嫌よく帰宅したので、同僚からはちょっと噂になっていました。
「月末だよな?なんか、早くないか?」
「なんか、良い事あったのか?」
「いい酒が手に入ったんじゃないか?」
「彼氏が出来なんじゃないか?」
「あの性格じゃ、そりゃ無いだろ」
どうも、社内ではいまいちの評判なのですが、僕にはHで優しい先輩です。
やっと残業も片付いたので、急いでミスタードーナツに向かいました。
奥の席で、先輩を発見しましたが、なぜか小さな子供を見て微笑んでいました。
先輩の服装は、ブラウスとカーディガン、膝上までのタイトスカートと、網タイツ&黒いブーツでした。
僕が到着すると・・・。
先輩「早かったね!じゃあ、行く?」
そう言…