同級生のトモ・後編「最後の思い出」

2018/02/19

オレは成人後に地元で就職した。
人づてに聞いたところ、トモは東京で1人暮らしをしているらしかった。
思い切ってトモの実家に電話して彼女のことを聞くと「年末に帰省する」とのことだった。
彼女の親に東京での連絡先を聞いて連絡してみた。
電話口のトモとはあの頃と同じように普通に話すことができ、年末に地元で会う約束をした。
年末に地元に帰ってきたトモを駅まで迎えに行った。
会ったのは学生のとき以来だが、少し大人びた以外、あの頃とは変わらないトモがいた。
世間話をするうちに「今、付き合っているヤツがいること」
「そいつと結婚を考えていること」そんな話を聞いた。
あの頃、男とも付き合ったことがなかったトモが、今そんなことを考えていることが妙に苛立たしく思えた。
オレは思い切って「最後の思い出に一度だけ一緒にトモを抱きたい」と言った。
(今、思い出してもかなり恥ずかしいセリフだが)
トモはかなり戸惑っていたが、次の日の夜、彼女はオレの部屋に来た。
部屋に入ってスグ、オレは彼女を抱きしめた。
冬だったのでトモは厚着をしていたが、服の上からも風呂上りのいい匂いがした。
『トモもセックスをするつもりで風呂に入ってきたんだ』
そう思うと、スゲー興奮して彼女の服を乱暴に脱がした。
ピアスが引っ掛かり、上手くセーターが脱げずに藻掻いているトモがとても可愛く見えた。
上下とも下着姿のトモを見て『そういえばトモのパンツを見るのは初めてだな』と思った。
あの頃とは違い、レースやリボン、刺繍が付いた淡いレモン色の大人っぽいブラジャーとお揃いのパンツ。
抱きしめてキスをすると最初は戸惑っていたトモだが、すぐに激しく舌を差し込んできた。
キスをしながらブラの上から乳首を探したが、カップの部分が厚くて見つからない。
胸全体の膨らみはかなりボリュームアップしていて、しっかり谷間が出来ていた。
オレはレースの付いた肩紐をずらし、ブラのカップをずり下げた。
そこにはあの頃と同じ色黒な肌の上に乗っかった濃茶色の乳首があった。
乳頭は大きく勃起し、乳輪はいやらしく収縮、あの頃より色が濃くなっていてツヤツヤして見えた。
トモは恥ずかしそうに胸を隠すように腕組みしたが、逆に胸を持ち上げるような形になり、プックリと膨らんだ乳首も腕の影から丸見えだった。
オレはトモの腕で隠された胸元に手を入れて、強引に胸を揉み乳首を触った。
あの頃より乳房も乳首も大きく柔らかく、トモの体は完全に『大人のカラダ』になっていた。
グニグニと指を食い込ませて強く乳房を揉むと「アン、いい・・・」と呟く。
昔は「ウッ」という呻き声を出すくらいだったトモがこんなことを言うことに驚いた。
『オレ以外の男にこんなことを言うように開発されたのか』と思うと、無性に腹立たしくなった。
オレは音を立てて強く乳首を吸い、噛み、指で強くシゴいてやった。
自分の知らない男がいつも『オレだけのオモチャだったトモの乳首を弄んでいる』と思うと、少し寂しい気分なった。
オレはトモのブラを脱がし、ベッドに押し倒した。
鳩胸だった乳房は左右に広がり、水風船を潰したような形になった。
トモの体に覆いかぶさりしつこく乳首を弄くり続けた。
根元がくびれたデカ乳首を捏ねて引っ張るたびに「アン、いやん」と甘えたような声を出した。
そのまま仰向けの体に馬乗りになりパイズリをした。
胸の谷間にチンコを乗せるとトモのほうから自分で胸に挟み込んできた。
先走りまみれのチンコを乳首に擦りつけた。
両手で左右の乳首がくっつくくらいに寄せてからチンコを近づける。
乳首同士の間に挟むようにしてチンコを動かすと“ニチャニチャ”と音がした。
左右の乳首の間に吊り橋のように先走りが糸を引いていた。
胸を寄せているのに疲れてトモが手を離した後は、昔のように左右交互に自分で擦りつけた。
指で乳輪部分から摘まみあげた乳首をチンコで転がしてやる。
オレの尿道が乳頭先端のピンク色部分に擦れるたび「あっ、エッチぃ・・・」と自分の乳首が弄られているのを見ながらトモは呟いた。
次にフェラをさせた。
胡坐をかいたオレの股間に四つん這いになったトモの顔が覆いかぶさる。
咥える前に「あんまり上手じゃないと思うよ・・・」と恥ずかしそうに言った顔が可愛かった。
あの頃はキスをするだけだった唇で、オレのチンコを咥えて舌で舐め回す。
確かにあんまり上手くなかった。
時々、動きが止まるので顔を覗き込むと「お毛毛が挟まっちゃった」と言って、歯に挟まったチン毛を取っていた。
前髪を掻きあげて口にチンコを出し入れするトモの顔を見ながら、手でオッパイを揉みしだく。
乳首を摘まんでやると「フンッ」と痙攣し動きを止めてオレを見上げた。
「もう・・・、欲しい・・・」
チンコを手にしながら口の周りをツバと先走りでベチャベチャにしたトモが言った。
オレのガマンも限界だった。
トモの体を仰向けに寝かせると、お腹の辺りがピクピクと痙攣していた。
顔・胸・お腹と、上から順番にキスをしながら下半身に顔を近づける。
可愛らしいパンツのリボンやレースを触るたびにモジモジと腿を擦り合わせた。
そっと足を開かせると、ジットリと湿ったパンツはマンスジをくっきりと浮かび上がらせていた。
生地の表面からは芝生が生えたようにチョロチョロとマン毛が飛び出ている。
パンツの上からワレメを擦ると“クチャクチャ”と音を立てた、生地越しでもマンコがヌルヌルなのがわかる。
部屋の中に濡れたアソコ独特の匂いが充満した。
パンツを脱がそうとすると足を閉じ、「凄いことになっているから恥ずかしい」とトモが言った。
オレは構わずジットリと濡れたパンツをずり下ろした。
マンコに張りついた生地は愛液の糸を引いていた。
マンコを舐めようと顔を近づけたが「いや、恥ずかしい・・・早く欲しいの」と言われたのでスグに挿入した。
足を開くと思いのほかマン毛は薄めだった。
クッキリ縦線のマンコに親指を入れてクリトリスの辺りを擦ると痙攣したように身悶えた。
ゴムを付けてトモのマンコにチンコを入れた。
キツイと思ったトモのマンコは思いのほかスルッをオレのチンコを飲み込んだ。
オレは淡々と腰を振った。
何年間も想像していた『トモとセックス』をしているという事に現実感がなかった。
腰を振るたびに「気持ちいい、気持ちいい」とトモは呟いた。
普段のセックスでも同じことを言っているのかと思うと腹立たしく思えて、ガンガンと奥までチンコを突きこんだ。
童貞のような未熟なセックス。
色々としたいことはあったのに、何も出来ないまま、挿入してから10分も経たずにオレはイッてしまった。
その後、オレとトモは布団に包まり、明け方まで色々なことを話した。
現在の東京での生活やカレシの話をするたびに、オレは布団の中でトモの体を撫で回した。
(あまり聞きたい話ではなかった・・・)
たまに胸に顔をうずめて乳首を吸う、その度に乳輪は硬く収縮し、小さくなっていた乳首はオレの口の中で大きくなる。
指で弄ってやると干し葡萄のような乳頭はムクムクと膨らみ、色の濃いサクランボのような形になった。
擦りむけたような先端のピンク部分にはポチッと小さな穴が見えた。
アメ玉を転がすように乳首を吸い続けるオレの頭をトモは優しく撫でていた。
トモが脱いでいた服を着始めた。
ブラジャーをつける後ろ姿を見ていると『D』という文字が見えた。
『AカップだったトモのオッパイはDカップになったんだぁ』とぼんやり思った。
「また、会いたい」と言ったオレ。
トモは無言で部屋を出て行った。
その後、そのときのカレシと結婚し、子供も生まれたという話を友人から聞いた。
オレが初めて触れてから数年、トモのいやらしいデカ乳首は何人もの男に弄られ母乳まで出すようになった。
また、会えることがあったら出産で黒ずんだデカ乳首を存分に味わいたい。
色々な格好でマンコを突きまくり、子宮の奥にザーメンをぶちまけ「気持ちいい」と言わせたい。
未だに彼女とは再会できていない。
今後もそんな機会はないことは自分が一番よく知っている。

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