ヤンキー女をレイプ 2/2

2018/02/16

当然その日は何も無く(あたり前)大川にお礼とまた明日お願いと言われ解放されました。
翌日も朝8:30にアパート前に行くと、大川だけで待っていて「今日は一人だけどよろしく」と車のドアを開けてくれました。
僕は 「行ってらっしゃい。あっ、これ持ってた方がいいでしょ。」と言いグッチのキーケースから車の鍵だけ外し、キーケースを大川に返しました。
それを受け取るといつもの軽い笑顔で「じゃ、よろしく。ほんとに悪いね」と言い残し仕事に向かいました。
当然、誰も来ないのわかっているのでとても退屈で無駄な時間が始まりました。
途中、部屋に入ってしまおうか?などと考えましたがさすがに躊躇し、車内をいろいろ漁ったりして時間を潰していました。
やっと18時になって、大川が戻ってきて異常が無かった事を伝えると、「そっか。ありがと」と言いつつ少し不満そうな顔を店た後に「こうじ、お礼に飯奢るよ」と言うと車に乗り込み、駅近くの居酒屋に二人で行きました。
居酒屋に着いて、大川と向かい合う形で座りました。
座ると同時に大川は「マジで悪かったね。お礼に何でも食ってよ。あたしの勘違いだったのかな?」と言って「さぁ、飲むべ!家に一人で居るのなんか怖いしよ。まだまだ時間あるぜ~!!まぁ、こうじは吐かない程度にな」と明るく笑い生ビールを頼みました。
そんな大川を見て俺は正直また興奮していましたサラサラの長い茶髪に白い肌、ちょっとつり目でぽてっとしてツヤツヤしてる唇。
長くて細い指。
指先には黒いマニキュアに白いリボンのネイルアート。
ダウンジャケット脱いではっきりとわかる大きくて丸い胸。
俺はこの大川のいろんな事知ってる…今以上に知らない部分を知りたい。
どうにかしたい!そんな事ばかり考えて、何を話したかあまり覚えていません。
ただ大川はビール、カクテル、サワーと何杯も飲んで、11時頃には目がウルウルしてそのまわりがほんのりピンクになって、何度もトイレに行っていた事は印象的です。
前にも書きましたが僕はお酒が弱いので、チビチビと舐める程度で全然減りませんでしたが、大川がトイレに行っている間に、大川の分として何杯も濃いめのお酒を頼みました。
その度に彼女はにこやかに「頼んでおいてくれたんだ~悪いねぇ」などと言ってつぎつぎにグラスを開けていきます。
かなり酔ってきたようで大川に僕は質問をしてみました「大川さん…彼氏とかいないの?後藤とか工藤と付き合ってるの?」大川は 「おとこ~?いねぇし!後藤達はただの仲間だし。ありえねぇし!」とかなりのハイテンションで答えました。
それを聞いて僕はまた嬉しくなり大川にさらに酒をすすめました0時30分を少しまわった辺りで、そろそろ店を出ようという事になり、立ち上がったのですが大川は腰に力が入らない位酔っていました。
結局、居酒屋の支払いは僕がして肩を貸すように店を出ました。
胸とか当たるの期待してたけど、それは無くがっかりしていると、大川は車で帰ろうとするので、僕は止めてタクシーに乗せました。
大川は 「だいじょぶだよ!よゆーだよ」と繰り返していましたが。
本当に根性あったり普通の男なら、このままホテルとか行けるんだろうけど…結局、大川をアパートまで送り「じゃあ」と言って立ち去るフリをして、すぐに振り返りこう言いました。
「あっ!そうそう。俺で良かったらまた何かあったらいつでも言って。携帯番号教えとく」ここで僕の携帯番号を伝えると、大川はフラフラしながらも「うん」と言いながら自分の携帯に僕の番号を打っていました。
その後 「一応ワンコールしてみて」と言いワンコールを確認して僕は改めて、立ち去るフリをしたのです。
帰るフリをして曲がり角を曲がってから大川のアパートの方向を覗きました。
大川はしばらくしゃがんでいた後フラフラしながら手すりを両手でつかみながら階段を上がり部屋に入って行きました。
それを確認して数分後僕は大川に電話しました。
「もしもし?大川さんちゃんと部屋入れた?外に座らせたまま帰って来ちゃったから心配したんだよ」すると大川は「だいじょぶらよ~。よゆぅよゆぅ。部屋入ったし~」かなり酔っていました。
「今日はちゃんと鍵しめてすぐ寝なよ。明日車取り行くの忘れないで。じゃおやすみなさい」そう言って、電話を切りその曲がり角で10分程時間をつぶし、僕は再び大川のアパートに向かいました。
その時はナゼかあまりドキドキもせず冷静でした。
大川の部屋のドアの前に静かに立ち、僕はポケットから魔法の鍵を取り出したのです。
室内で歩く音などがしないのを確認後ゆっくりと鍵を差し込み鍵を静かに開けました。
『カチャン』静かに鍵が開く音はしましたが、中からは特に変わった物音はしませんそれを確認して僕は、一気にドアを開け室内には入らず力一杯ドアを閉めて、ダッシュで階段を駆け下り物陰に隠れました。
するとすぐに僕の携帯が震えましたディスプレイには大川さんの携帯番号が。
よっし!予定どうり!そう思いながら、落ち着いた声で電話に出ました。
「もしもし?大川さん?どうしたの?」
「もしもし?こうじ?もう家帰っちゃった?今、今さぁ、誰かが玄関あけた…マジやばいかも」かなり声は震え、さっきのハイテンションとは全く違います「えっ!?マジで!!すぐ行くから大川さんは玄関の鍵閉めて、ドアチェーンして待ってて!ダッシュで行くから!」緊迫感を思いっきりかもしだし電話を切ると、僕はその場でしばらくしゃがんで時間をつぶし、5分位してそのアパートまでの短い距離を超ダッシュしました。
玄関の前で再び大川さんの携帯に電話をかけ「ハァハァ…大川さん…今、部屋の前着いたよ…だいじょうぶ?」するとか細い声で 「うん…今開けるね」と言いドアチェーンが外され、鍵が空きゆっくりとドアが開きました。
中から怯えた顔の大川が顔を出し、僕の顔を見た途端に半泣きの顔と声で「マジやばいょ…スゲーこわぃ」とつぶやきました。
僕はその顔を見てかなりキました。
普段強気な大川がこんなに怯えて…「大丈夫だよ。俺来たから」と笑ってみせると、大川は少し安心したのか「とりあえず入って」と僕を部屋に入れました
部屋に入ると室内は相変わらずいい匂いがして、いつもの場所にいつもの物がありました。
ただ今までと今回で大きく違うのは、部屋に大川由利本人が居ます。
大川は「こわぃ…やばぃ」を繰り返しながら、ベットに腰掛け小さく震えていました。
僕は「もう大丈夫だよ。今夜はずっと居てあげるから。大川さん明日も仕事なら寝たら?」と優しく語りかけました。
大川は 「うん…こうじほんとにアリガトね…」と言いながら顔もあげずにずっとしています僕は再び 「もう心配しないで今日は寝た方がいいよ。酔ってるんだし」と言いながらチャンスはここだと思い、勇気を出して大川の座るベットの隣に腰掛けました。
内心ドキドキしながら少し離れた所に座りビビリながらも大川の頭を撫でて、微笑みかけました。
大川は精一杯の作り笑顔で僕を見て再び「ありがと…」とつぶやきました。
頭を撫でつつジワジワと座る距離をせばめてかなり近くなった所で手を強く握り意味も無く頷きました。
(僕は女慣れしてないから、この後どうすりゃいいかよく分からなかった…)
35…

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