勘違い系デブスに押し倒されて、不覚にもフェラチオで精液を搾り取られた話

2018/02/02

とりあえずスペック
俺 19 フツメンメガネ
デブス 23 勘違い系ブス 推定体重82
デブスと俺の出会いはTwitterだった。
フォロワーのフォロワーがツイキャスというものをやっているらしく、顔は出さないで雑談をしたり歌ったりしているようだった。
まぁ覗いてみるか…とURLを開いた。
今思えばあのときあのURL開いてなかったら
俺はこんなことにはならなかったんだと後悔している。
デブス「次メランコリック歌うよー…っと、初見さんかな?よろしくー」
可愛かった。
声だけでいったら普通に交際を申し込みたいくらい可愛くて好きな声だった。
それから俺はデブスのキャスに入り浸るようになっていた。
二回目のキャスあたりで俺はデブスをフォローし、ツイッター上でも絡むようになっていた。
デブスは自分のことをあまり隠さず話す人で、彼氏がいることや片親なことまでイロイロと話してくれた。
俺はデブスのことを『猫』と呼ぶようになっていた。
デブスも俺のことを『お兄さん』と呼んできていて
まぁそれなりに仲良くやっていた。
そんなある日、デブスからあるツイートが来た。
デブス「兄さんLINEとかしてるー?」
俺「もちろん!」
俺は即答した。
これでツイキャス以外でも猫の声が聴ける!
と心の底から喜んでいた。
すぐにDM(ダイレクトメール)でデブスにLINEのIDを教えた。
そしたらすぐにデブスから「兄さん?」とメッセージが届いた。
それからというもの、バイトの休憩時間にケータイ、大学の講義中にもケータイ、家に帰ってもずっとケータイを握り
デブスからのメッセージを待つようになっていた。
ときおりデブスは
「ぎゅーっ」
「すりすり」
「兄さん好きよー」
と言ってきて、そのたびに俺は
「浮気だー」
「彼氏さん泣くぞー」
とデブスをからかったりしていた。
だが、それもつまらないなと思った俺は先週の木曜日に
「ぎゅー」と言ってきたデブスに対し
「ぎゅーぅ」と返してしまった。
デブス「はわわ///」
俺「ぎゅーぅ・・・」
こんな感じのやりとりがしばらく続いたあと、俺は勝負に出た。
俺「猫さんってさー、耳とか弱いんだっけー?」
前覗いたツイキャスでデブスは
「私耳が弱くてさーwこの前も彼氏に舐められて変な声出しちゃったの」
と言っていた。
俺はそれを見逃さなかった。
デブス「ふぇ?///確かに弱いけど・・・なんで?」
俺「耳ふーってしたらどうなるんだろーって思って」
俺キモwwwwwwwってなりながらも
俺の声をイケボで脳内再生しながら言ってみた。
デブス「俺くん・・・ダメだよ?///」
俺「・・・ふーっ」
デブス「ひゃあぅ////」
俺はさいっっっっこうに興奮した。
あの可愛い声でひゃうんだと!?
エロくて可愛くて仕方がないじゃないか!!!
もっと・・・もっと言わせたい・・・
俺「なめていい?(耳元」
俺の脳は『突撃』の命令しか出していなかった。
それから耳を攻めまくり、だんだんと事後トークみたいな感じになってその日は眠りについた。
次の日からデブスの言動がおかしかった。
デブス「ていうか・・・昨日から耳触るだけで変になっちゃう///」
え?そんな落ちるものなの?
俺は戸惑いながらも返信し、前と同じ関係を続け、時々耳攻めをしたりしていた。
デブス「だっダメ!!///それはダメぇ///」
ああ、可愛い。
きっと顔を真っ赤にしながら言ってるんだろうなぁ。
俺の中では完全におっとり系美少女で再生されていた。
俺「いいじゃん・・・ぺろぺろ」
デブス「やぁっ///だめだって俺くん!///」
俺はもう止まらなくなっていた。
このままこの娘を俺のものにできたら。
このまま落とせたら・・・
そして、土曜日
俺にチャンスが来た。
1月ごろにゲームセンターで前人気だった
『なめこ』の大き目のぬいぐるみを取ったということをツイートしていた。
デブスはそれを欲しがっており、俺もいらないからあげるよーwなんて言ったりしていた。
デブス「そういやさー、この前のなめこ、兄さん家に取りに行っていい?」
俺「いいけど、どこ住んでたっけ?」
デブス「千葉だよー!兄さん東京だよね、すぐ行けるw」
忘れていた、デブスは会おうと思えば
すぐに会えるところに住んでいたということを。
デブスは千葉の東京寄り、デ〇ズニーランドの近くに住んでいるということだった。
いつ来てもらおうか、悩む間もなく俺はデブスに返信していた。
俺「明日はどう?」
日曜日にいつも入っているバイトのシフトが新人研修?とやらで外されていた。
さらに、実家暮らしの俺にとって
最大の弊害でもある親はゴルフで一日家を空けている状態だった。
そして俺のサイフには永遠に使うことが
無かったはずのコン〇ームが入っていた。
そう、最高のコンディションだったのだ。
この日を逃せば次は無いんじゃないか、そう思うほどの完璧な日だった。
デブス「明日ー?ぜんぜんいいよw」
俺は今まで神というものを信じたことが無かったが、この時ばかりは神様ありがとうありがとうと心の中で何回も叫んだ。
デブスが「朝は弱いのだ・・・」
と言ってきたので午後から会うことにした。
俺は漫画によく出てくるデート前日の女子のように、どの服を着て行くか、どんなふうに俺ん家までエスコートするか、その時手とか繋いだらどうなるんだろうか・・・
と後半童貞丸出しの考えをしていた。
ピーピッピーピッピーピッ
ん・・・バイト無い日曜くらい寝かせろよ・・・ファッ!?
デジタル表示の目覚まし時計には12:13と表示されており、約束の時間の13時まで残り1時間を切っていた。
デブスからのLINEも何件かたまっており、「おはよー、電車乗れたよー」
「俺くん?起きてる?」
「俺くーん?」と、心配をさせてしまっていて、焦りつつもデブスに
「寝坊したから俺ん家の最寄駅まで来てくれないかな・・・(汗」と返信した。
デブスからの返信は早かった。
デブス「やっぱりーwいいよ、場所教えて?」
猫さん天使、可愛い、優しい、さいこーです。
1時間後には地獄を見るとも知らず俺はこんなことを思っていた。
俺「えっと、バス停でいい?渋谷から〇〇ってとこまできて!」
デブス「分かったー、それじゃ電源切るから近くなったら言うねー」
俺はこの返信を見るや否や部屋をある程度の
生活感を残しつつも片付け、昨晩吟味した服を手に風呂へ直行、そして完全体制でデブスが来るのを待った。
デブス「兄さーん、あとバス停二つくらいー」
来た、ついに来た。
パンツ消えた。
いや装備し直せ。
よし、行くぞ。
俺「分かったー、今から行くー。着いたら電話して?」
デブス「分かったー」
俺は玄関の姿見でもう一度チェックをし、家をでた。
そして頭の中にはバス停に行き、デブス・・・
いや可愛い猫ちゃんに会うことしか考えてなかった。
途中、近所の白猫ちゃんと戯れ、またバス停を目指した。
ブブブブ
あ、電話・・・?
俺「もしもし?」
デブス「ついたよー!」
ああ、可愛い、いつ聞いても可愛い。
俺「分かったー、もう少しで着くよー」
自然と速足になっていた。
この裏道を通ればバス停はすぐ目の前!
あ、猫見えるかも・・・電話してるデブがいるけどコイツは関係ねーな。
何処だろう。
デブス「兄さんまだー?」
俺「もうちょいー」
んー、さっきからデブの口の動きが
猫が喋っていることと同じような気もするけど気のせいだろう。
・・・あれ?他に電話してる人が、いない・・・
?まさか・・・いやそんなはずは・・・いやでも・・・。
俺の心の中は 彼氏持ちだし可愛いはず
非処女だしヤったことあるなら可愛いはず
そんな言葉であふれかえった。
しかし、万が一もあり得る、俺は聞いてみることにした。
俺「・・・もしかして、ファーつきの緑のコートにデニムのショートパンツはいてる?」
俺はバス停にいるデブの服装をそのまま告げた。
バス停のデブが周りをキョロキョロと見ている。
挙動不審?きもwwww
するとそのデブが「あ!」と言い、ケータイをしまいながらこちらに駆け寄ってきた。
それと同時に俺のケータイからは「ツーッツーッ」
と通話終了の音が流れていた。
そ ん な ば か な
デブス「兄さん?もー、いるなら声かけてくれればいいのにーw」
俺は絶望した。
声は相変わらず美少女ボイス。
だがどう見てもこいつはハリセンボンの太いほう。
しかも顔ははるなよりひどい。
神よ、私を見放したのか。
俺「あ、ああ、ごめんごめんwえっと、裏道使っていくけどいい?友達に見つかって変に勘違いされちゃ嫌だからさw」
当初の計画だと可愛い猫を連れながら商店街を歩き、そのまま自宅に帰還する。
そしていい雰囲気にしてギシアン そうなるはずだった。
しかし、こんなデブスを連れて歩こうものなら
近所の人にも見られたくはない。
友達に見られるなんて、もってのほかだ。
デブス「そっかーwぜんぜんいいよw」
声だけは・・・そう、声だけは可愛い猫のまま、見た目はハルクになってしまったんだ。
俺はその裏道をできるだけ速足で歩いた。
そ…

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