ヘルスに勤める妻
2018/01/28
寝取られ、というわけではないのですが、今現在、妻が熟女ヘルスで働いております。
金銭的な理由からではなく、これは私が勧めたことであって、はっきり言えば、互いの幸せを思ってのことです。
妻は、今年で42歳になりますが、まだまだ魅力的な身体をしていますし、正直、顔なども、とても可愛らしい方だと思います。
ただ、互いに成人前に結婚をしたせいか、さすがに私は飽きが来てしまって、ここ数年は、ずっとレスでした。
人妻と遊ぶのが好きな私は、熟女ヘルスなどに通い、適度にガス抜きをしていたのですが、良識派というか、「浮気」などという、非社会的な行為に嫌悪感を持っていた妻は、私に隠れて遊ぶ、ということも出来ずに、結構苦労していたようです。
どうしても我慢が出来なくなって、たまに誘われたりもしていたのですが、やはり妻が相手だと元気になってくれなくて、そのおかげで険悪な雰囲気が続いたりもしていました。
その彼女が、今年の春に、次男も無事に巣立って、ようやく子育てから解放され、暇を持て余してパート勤めを考えている、と相談されたときに、思い切ってヘルスに勤めてはどうか、と彼女に勧めてみました。
熟女ヘルスに通い、色々な女性と親しくなっていくうちに、こんなところで妻が働いたら、私は、いったいどんな気持ちになるのだろう、とずっと考えていたのです。
妻が、見ず知らずの男の玩具にされていることを想像しただけで、無性に興奮しましたし、それを実現させてみたい、とも考えるようになっていました。
当然、妻は呆れて、冷たい目を向けられ、その時は、けんもほろろに相手にもされませんでしたが、それからひと月も経った頃に、働いてみようかな、と、夜の寝所の中で、彼女がぽつりとつぶやいたのです。
この不景気の昨今、なかなか思ったような職も見つからず、やっと苦労して見つけたところに行ってみても、すぐに人間関係が折り合わなくなって、彼女は、パート勤めを辞めていました。
それに、どうやら私の言ったことが、ずっと頭の中に残っていたらしく、時々は真剣に考えてもいたようです。
とにかく、思いたったら吉日ですから、気が変わらぬうちにと、さっそく、次に日には会社を休んで、某○○シー系の熟女ヘルスの面接に、妻を連れて行きました。
電話でアポを取って、午前中の早い時間に出掛けたわけですが、なかなか踏ん切りがつかない彼女を店の中に入れるまでに、とても苦労しました。
何とか宥めて、ようやく妻を面接に向かわせたのですが、不安げに何度も私に振り返る彼女の後ろ姿を眺めながら、内心、私はほくそ笑んでいたものです。
実は、その店の店長とは、彼がまだ受け付けの頃から面識があって、店長になった今でも、気さくに話し合うような間柄でしたから、アポを取ったときに、妻を連れて行くので、しっかり教育して欲しい、と頼んであったのです。
教育とは、勿論、実技指導のことで、店に入る女の子は、その店のサービスを実地で指導されますから、店長に、念入りに指導してやってくれ、と頼んでいたわけです。
店長は、馴染みの客の頼みですし、私の意図も理解したのか、快く二つ返事でOKしてくれました。
朝の10時過ぎくらいに面接に向かい、私は近くの喫茶店で待っていたのですが、昼も近くになった頃ですかね、妻から携帯に電話が入り、長引くから先に帰ってくれ、と連絡がありました。
声の調子が、幾分暗いかに思われたので、大丈夫か、と尋ねてみたのですが、電話の向こうで、妻は慌てたように、大丈夫だから、心配しないで、と言っていました。
その時には、すでに店長から、散々仕込まれていたようで、夕方に店長から掛かってきた電話で、私はそれを知りました。
私は、妻を残して家へと帰ったわけですが、それからも店長だけではなく、教育の成果を確かめるために、店長は、わざわざ知り合いの男も呼んだらしく、妻は、二人の男を相手に、散々気をやって、それでも許してもらえず、最後にはオプションのバイブや電マまで使われ、挙げ句に潮まで噴いて失神したらしいです。
可愛いから、すぐに人気が出ますよ、と店長から言われたときには、内心複雑な心境にもなりましたが、私が望んだことですから、後戻りするわけにもいきません。
夕方近くになってから、ようやく妻が帰ってきたわけですが、やはり、元気がなく、少し心配になりました。
大丈夫か、と気遣ってやると、気丈にも笑顔を作って、大丈夫よ、などと答えていましたが、相当ショックだったらしく、口数もいつにも増して減っていて、かなり疲れた顔をしていました。
それでも、翌日からは、もう出勤するというので、彼女の意外なタフさに驚いたものです。
そういうわけで、妻は熟女ヘルスで働くことになったわけですが、店長が言ったとおり、彼女はすぐに人気者になりました。
その店は、HPを作っていて、在籍女性の紹介などもあるのですが、新人さん紹介のコーナーから、指名ランキング1位のポストに辿り着くまでに、妻は2週間も掛かりませんでした。
どこか子供っぽさのある、あどけない顔をしているくせに、とてもエロくて、喘ぎ声も可愛らしいから、一週間のうちに何度もリピートしてくるお客さんさえ、いるそうです。
私のまったく知らない妻の姿を、店長に教えてもらい、彼女にそんな淫乱さがあったなどとは露も知りませんでしたから、大変驚きもしました。
しかし、店長の言葉を裏付けるように、2ヶ月もしないうちに妻の可能オプションはかなり増えていき、今では、彼女の紹介コーナーには「AF」の文字さえ入っています。
アナルに触れられることさえ、嫌悪していた彼女が、見ず知らずの男たちに、お尻を高々と持ち上げて、使わせながら、歓喜の声を上げているわけです。
嫉妬はしますが、しかし、私たちのレスは、相変わらずのままです。
嫉妬の炎に焼かれ、何度か彼女に挑んで、妻も応えてくれましたが、すぐに私は、飽きました。
色々な性技を身に付けたと言っても、それは、私のためではなく、客の男たちを喜ばせるためであり、妻が無理に長けた性技を使おうとすると、なぜかひどく冷めてしまって、私は、元気がなくなるのです。
だから、自然と妻を求めなくなり、妻も疲れているのか、それとも十分すぎるほどに性欲が満たされているからか、まったく不平も言わなくなりました。
そういうわけで、私と妻の夜の営みは、以前と同じように、今でもまったくないわけですが、かといって、妻に興味がなくなったわけではなく、今の楽しみは、妻の勤める熟女ヘルスに通い、彼女の隣の部屋で、他の男に抱かれ、身悶えている妻の大きな声を聞きながら、お気に入りの人妻さんと遊ぶことです。
指名が入れば、時間も予約されるので、同じ時間に合わせて、私も通っているわけです。
目の前の彼女には、ほとんど魅力を覚えないのに、隣で知らぬ男の玩具にされていると思うと、それだけで、呆れるくらい元気になるのですから、本当に不思議なものです。
週に3回から4回は、通っていますが、そのお金は、すべて隣の部屋で妻が他人のペニスをしゃぶりながら稼いでくれました。
妻も私が通っているのは知っていますが、文句も言いません。
私が隣にいるだけで安心できるそうですし、それに、隣で私が聞き耳を立てていると思うと、それだけで、嫌というくらい燃え上がるのだそうです。
いちいち燃え上がっていたら、身体が持たないだろう、と笑ってしまいましたが、女性の身体は、男などよりもはるかにタフに出来ているようです。
最近は、頓に綺麗になりましたし、身につける下着もだいぶ派手になりました。
この間、久しぶりに長男が帰ってきて、脱衣所に脱ぎ捨ててあったスケスケの下着を見つけて、私と目が合うと、ニヤニヤと笑っていました。
私のためではないのですが、さすがに、本当のことは言えません。
子供たちが、まだ家にいた頃は、だいぶ険悪な雰囲気にもなっていましたから、何も知らない長男は「俺たちが居なくなったら、だいぶ、仲良しになったみたいだね。」などと、笑っていましたが、事実を知ったら、いったいどんな顔をすることやら。
この子供たちが居てくれるおかげで、私たちは、別れることもありません。
この頃は、懇意になった男も出来たらしく、妻は、店外デートなどもして楽しんでいるようですが、必ず家に帰ってきますし、泊になるときは、ちゃんと連絡も入ります。
あからさまな浮気の連絡なんですが、私だって、妻以外の人妻さんと泊で遊びに行くこともありますし、浮気はしても、お互いに家は、ここだけと決めているので、家族が壊れることもありません。
妻のおかげで、家計もだいぶ楽になって、夫婦生活も円満なのですから、ものは試しに皆さんも、自分の奥様に風俗勤めを勧めてみてはいかがですか。
今までの人生観が、馬鹿らしくなるくらい、面白い人生に変わるかもしれませんよ。