私は、自分の寝取られ性癖のためだけに、風俗嬢にしてしまいました
2017/12/17
午前0時過ぎに玄関のドアのロックが外れる音がしました。
私はいつもの様に玄関まで迎えに行くと、妻は俯いてセミロングの髪を垂らし、赤いハイヒールを脱いでいました。
俯くとキャミソールの胸が垂れ、盛り上がって露出した乳房が零れそうで、体をちょっと動かすとその乳房が妖しく揺れ、スカートからはみ出た白い綺麗な太ももが艶めかしく、私はそんな妻の姿に興奮しムラムラとさせらたのです。
「疲れただろう?」
そう労わってやると
「・・・」
無言で頷き、妖しい目を向けて来たのです。
その妖しい目は・・妻が3ヶ月ほど前から隣り町の歓楽街で風俗嬢のアルバイトを始めてから見せる目付きなのです。
その目は私に媚びるような・・あるいは『あなたの為にして上げているのよ!』っと、年下の甘えん坊の夫を諭しているようにも見えるのです。
妻が風俗の世界に足を踏み入れたきっかけは・・私が強い寝取られ願望を持っていた事と・・妻にも堕落願望が有ったからなのです。
私達は高校の同窓で妻が2才年上の29才。結婚してもう4年が経つのです。
結婚をして私の仕事の関係でこの街に転勤して来たが、結婚して2年も経つと妻とのセックスにマンネリ感を覚え始め、私の『寝取られ願望』が頭をもたげて来たのです。
夏の暑い夜だったと思うのです。
ベッドで妻の大きな乳房を弄びながら
「靖代は他の男と寝てみたいと思った事はないのか?」
そう聞いてみたのです。
妻だって世間には寝取られ願望を持つ夫がいる事や、夫公認で男と遊んでいる妻がいる事くらい既に知っていたのでしょう。
「有るって言えば誰と寝ても良いの? 私が誰かと寝れば吾郎は興奮するのでしょう?」
笑いながら茶化すように答えたから、私がマゾヒストで寝取られ願望を持つ事は既に見抜かれていたのです。
でもその時はまだ冗談だと考えていたと思うのです。
だがそれから始まった私の説得に寝取られ願望が本物だと知り、妻には浮気願望が有ったのか、私が『誰と寝ても良いから考えてくれよ。』そう説得すると、三カ月ほどして妻がパートで勤める個人経営の会社社長と『寝ても良いか?』と許しを請うてきたのです。
妻は雰囲気がタレントの『小池栄子』に似ているし、豊満な体つきまで似ているから、妻がその気になれば大抵の男は簡単に引っ掛かってくると思うのです。
私は妻が男と寝る事を願望していたから二つ返事で許してやると、妻は社長と飲みに行きもうその夜ホテルに行ったのです。
妻は社長と付き合い始めると妊娠を避けるために避妊リングを入れたが、寝取られ願望を持つ夫だから自由に浮気が出来る事に気付いたのか、私の願望通り男を誘惑してくれ、妻の友人と元彼、社長を含めて1年で3人の男と寝たのです。
私にとっては清楚で愛する妻なのに、直ぐ男に股を開いた事に驚いたが、そんな淫乱な妻に異様な興奮を覚え、他人に抱かれた淫らな肉体に強烈な快感を覚え始めたのです。
だが私はマゾヒストで自分が思っている以上の強度の寝取られ願望を持っていたのか
私の興奮や快感は留めを知らず、もっと強い興奮と快感が欲しくなって来たのです。
だがただ単に妻が男達に抱かれるだけでは物足りなく成り、私の『寝取られ願望』もエスカレートし、妻が行きずりの不特定多数の男、それも卑賤的な男達に淫らにサドチックに抱かれる事を妄想する様になったのです。
「なあ!風俗嬢をしてみろよ?」
妻が社長と付き合い始めて1年ほどしてそんな説得を始めました。
その時はただ『妻を娼婦に・・!』と言う妄想と言葉遊びで興奮をしていただけなのです。
勿論、妻からはそんな馬鹿げた話は相手にされなかったが、それでも私は諦めず『嫌ならもう社長と寝るのを止めろよ!』と嫌味を混ぜながら『一度だけで良いから風俗嬢をやってくれよ!』と説得を続けると、自分の心の中で妄想から願望に変わってしまったのです。
説得も長く続ければマンネリ化して日々の会話の一部に成ってしまったが、あの日もベッドの中でいつもの様に『風俗嬢に成って多くの男に抱かれてみろよ。』と笑いながら説得していたら
「風俗嬢ってどうすれば成れるの?・・・一度だけやってみようか!」
突然にそんな風に応えて来たのです。
妻は浮気願望が強く男好きな事はもう解っていたが、まさか娼婦に成る事を承諾するとは思っていなかったから、私だって心構えが無く言葉に詰まってしまったのです。
妻は私が読んでいた『小説・東電OL殺人事件』を読んだと言い、被害者の渡邊泰子と言う女性に強い関心を持ったようなのです。
『泰子さんが娼婦になった心境は理解出来るわ。』と言い、『女は皆、堕落願望を持っていると思うのよ。私だって同じ願望を持っているかもわからない・・・。』と言ったから、妻の『堕落願望』はその小説を読んで目覚めたのかも分かりません。
その夜、私は妻と十分に話し合いました。
妻は『吾郎から娼婦に成れと言われ続ければ、自分が娼婦に堕ちた事を妄想する様になった。』と言い『妄想していると自堕落的な気分になり、娼婦に堕ちた自分に身体の奥で妙な興奮が現れる。』と話し始めたのです。
私は妻のその言葉を聞き『妻を短期間だけ娼婦に堕としてみよう。』と決心したのです。
だが私だって妻を娼婦にする術なんて分からず、色々とネットで調べてみたのです。
最初は『ホテトル譲』にと思ったが、ホテルの密室で知らない男達に体を売る事は危険な気がし、店内で全てが完結するソープ嬢の方が安全の様な気がしたのです。
どのソープランドでもソープ嬢を募集しており・・体験入店可・・と書かれた店も有り・・・勤務は自由に選べるらしいから、数軒に電話を掛け様子を探って見たが『妻をソープ嬢に・・・』と言っても、どの店も冷かしだろうと相手にしてくれませんでした。
今度は妻を説得して電話を掛けさせました。
電話を掛ける事を承諾させるまでに数日掛かったが、高級そうなソープランドのホームページを見せ・・『体験入店だけだ。』・・と説得したのです。
妻が渋々承知をすると、私はネットで調べた入浴料金が一番高い、高級ソープランドの電話番号に電話を掛け、妻に電話機を渡し『体験入店を希望する。』と言わせたのです。
妻は電話を掛けると度胸が付いたのか、相手からの誘いに応じソープランド近くの喫茶店で面接を受けました。
面接で男から『素人では無理だ。』と言われたらしいが、思っていた以上に美人で豊満な肉体をして男好な雰囲気を持っていたからだと思うのですが、ともかくその日の夜に、一度体験入店をしてみる事に成ったのです。
だが時間が経ち冷静になると、やはり妻は体験入店をする事を渋り始め、不安になって恐いのか尻ごみを始めたのです。
『店に行ってみて嫌なら断ればいいだろう!』
私はそう言って説得して強引に車に乗せ、店側から指定された時刻に待ち合わせの場所に行くと中年の男が待っていました。
まだ渋る妻を強引に車から降ろすと、妻は不安そうな表情をして何度もこちらを見ながら男に近づくと、素直に男に付いて店に入ったのです。
私は妻が店に入ると後悔し可哀想になったが、その時私は萎えたペニスが射精を催すほどの強烈な興奮に襲われていたから、もう妻を止める事が出来なかったのです。
その夜、後悔と強烈な興奮を繰り返しながら妻の帰りを待っていたが、午後11時半過ぎに妻は帰って来ました。
帰って来た妻は目を合わさず、ちょっと興奮気味でハミカンでいたから全てを察し、異様なマゾチックな興奮を覚えながら抱き付くと、妻の体から今まで嗅いだ事の無い甘いソープの香りが匂って来ました。
「どうだった?・・誰かに買われたのか?」
興奮していた私は妻の気持ちを労わる余裕が無く、直接的に聞いてしまったのです。
「・・・」
妻は無言で頷き、助けを求める目で私を見たのです。
私は妻を強く抱き締めキスをして
「俺の為にこんな事をさせてゴメンよ!・・・愛しているよ!」
私のアブノーマルな願望を満たしてくれた妻に感謝し、その行為を何度も詫び、妻の心の負担を取り除いてやった後、その日の様子を詳しく聞いたのです。
妻は二階の事務所に連れて行かれソファに案内されると、店長からここに来た事情と心境を聞かれたと言いました。
まさか『夫の願望で・・』と答える訳にもいかず、『借金のためだ。』と答えると店長は頷いて『亭主は知っているのか?』と聞かれたから『知っている。』と答えると興味を示し、店長の態度が少し優しく成ったと言いました。
後から知った事ですが、亭主公認でソープ嬢に応募する人妻はソープランドにとっては貴重な存在らしいのです。
夫公認だから後から揉め事は起こらず、変な悪い紐も付き難く、ソープ嬢も亭主と言う逃げ場が有るから長続きがするし、店を裏切る事も無いらしいのです。
ちょっと話が逸れましたが、体験入店で来たのに面談が終わると、店長から店のシステムとソープ嬢の心構えを教えられ、来店客用に待合室に備えられて
いるアルバムとネットのホームページに写真を載せる為に、パンティとブラジャーの上にチャイナドレスのコスチュームを着た姿とバスローブを着た姿で数枚写
真を撮られたらしいから、もうその時、店長は妻がソープ嬢として勤める事を見抜いていたのかも分かりません。
写真撮影は15分位で終わり、撮影が終わると客役で講習をする男を紹介されたが、その男は筋肉質で歳は30才くらいに見え、五分刈りで威圧感があ
り、無言でプレイルームに連れて行かれたらしいのですが、プレイルームに入った瞬間、妻は異様で不…