ピンクサロン、ドリームへようこそ
2017/12/12
六本木、赤坂界隈に程近い、芸能界からさして距離を置かない場所、そこにあなたは足を踏み込む。目的地は、
地下鉄の駅を出てからさして歩かない場所、一見してそれと分からない場所だった。
そこにそんな場所があるなんて、あなたにしてもつい1か月前まで知らなかったのだ。その場所を知るためならば、
万金をつぎ込んでも惜しくない、という者もいるだろうに。
あなたは綺麗とはとても言えない裏通りのビルの扉を開ける。すぐ目前にあるエレベータのボタンを押すと、
扉はきしんだ音をたてて開く。どう見てもただの古びたエレベータでしかない。階を示すボタンを手順にしたがって素早く押すと、
エレベータが動き出す。地上の表示しかないのに、その感覚は明らかに、エレベータが地下に向けて動いていることを教えていた。
あなたは期待に胸を激しくさせながら、同様に股間がふくらんでくることを感じていた
今日のために1週間、たんぱく質系の食事を怠ること無く、強壮薬まで飲んで、しかも一度も出していないのだ。
すでにチ〇ポは期待と欲望にはちきれそうになっていた。
扉が開くと、うって変わって綺麗で豪華な内装が現われ、すぐに店の看板が見え、屈強な店員が出迎えた。
あなたは懐から会員カード(友人であるテレビ局関係者から手に入れたのだ)を出すと、差し出した。それが無ければ、
誰であろうとこの先に入ることは出来ないのだ。店員はすぐに表情を崩し、こう言う。
ピンクサロン、ドリームへようこそ。どの娘をご指名ですか?」
店の入り口に掛けられた黒幕のすぐ横、壁にかけられたボードにあられもない姿の女の子達の写真が沢山有る。そのどれもが、
誰もが一度は見たことがある子ばかりだ。
あなたはすでに決めていた娘の名を口にする。今日は店に出ていることを電話で確認してある。貼られていた写真では、
短めのスカートをたくしあげ、白のパンティをみせつけるようにしている、セーラー服姿だった。それだけで、
あなたはパンツの下でチ〇ポがびくんと動くのを感じた。清純で売っているのに、あんな写真で・・・。
これまでパンチラ写真でしか見たことの無いパンティがあんなにはっきりと。心無し、声は震えていた。
「後藤真希ちゃんを」
「はーい15番後藤真希ちゃんご指名でーす、8番シートへご案内!」
威勢の良い店員の声だが、暗いがミラーボールがきらめき、ユーロビートががんがん響く店内に入っても、
先程見た写真、パンティを見せつけながら笑う田中麗奈の写真が、あなたの脳裏でうごめいていた。
シートにつくと、ようやく回りを見回す余裕が出来た。
どこを見ても見知った顔がすごいことをしていた。
しかも、シートが意図的に低くされているらしく、他人から丸見えなのだ。中には、
シートの上に立ち上がって股間を客の顔に押しつけている女の子までいるのだ。
本当に、この店は業界関係者に対して、どんなことでもさせるのだ。
となりのシートでは、
あびる優がシートに横になって客のチ〇ポにサービスをしている最中だった。
じゅぽじゅぽという音が聞こえてきそうなフェラだった。客は気持ち良さそうにあびる優の頭を押さえながら、
その喉奥までチ〇ポをねじ込み、ディープスロートをさせている。
テレビでは高飛車な雰囲気をかもし出している彼女が、あんなことまで・・・。
あびる優は女子校生の格好をしていたが、既に布地は体の一部にまとわりついているだけ、というような状態で、
胸は完全に露出していたし、黒いパンティは膝までずり下げられ、股間の黒い茂みはうす暗い照明の中とは言え、
客の指が遠慮無く潜り込んで、せわしなく出入りしたり、広げたりしているのが見えた。
一瞬だけ見えたあびる優のまんこは、こんな仕事をしているとは言え綺麗な色をしていたし、形も崩れていなかった。
だが、いじられて感じてしまっているのか、光を反射して少しだけ光っていたのはまんこから溢れ出た愛液のせいだろう。
片足をシートの背もたれの上にかけて、客が股間をいじりやすいようにしているので、
あなたの席からはあびる優の太股の付け根の部分、茂み、そしておまんこが良く見えた。
これで照明がもう少し明るければ・・・とあなたは思ってしまう。
やがてその客はあびる優の頭、というよりは髪の毛をわしづかみにして激しくゆさぶると、
やおら引き抜いて、目を閉じたあびる優の顔全体に溜め込んでいたらしいザーメンをぶちまけた。
濃い汁はあびる優の顔にべっとりとはりつき、こちらまでにおってきそうな量だった。
ピンサロでは顔射は普通行わないが、この店ではその限りではない。あびる優は笑顔で客に何事かを言うと、
チ〇ポに再び口と舌を這わせ、丁寧に残り汁を吸い出し、全体を掃除するように舐めると、
顔にこびりついたザーメンをおしぼりで拭き取り、口の中の汁も吐き出すと、何事もなかったようにシートから去って行った。
前のシートでは、あのMEGUMIが客の上にまたがって、自慢の巨乳を客の顔に押しつけていた。
その腰がぐるぐると動いているのを見ると、どうやら本番の最中らしかった。
上気したMEGUMIの顔があなたの方を向き、テレビやグラビアからは信じられないほど淫らな笑みを浮かべると、
舌なめずりをして誘うようにわざと荒い声であえぎはじめた。そうやって、
この店では客をとるためには女の子にはどんなサービスも認められていたし、他の子の客をとることすら、認められているらしかった。
MEGUMIの声は、あなたにも聞こえるほど大きかった。いや、きっとMEGUMIはあなたにも聞こえるように、
大きな声を出しているのだろう。
「どう・・・MEGUMIのおっぱい、おっきいでしょ。もっといやらしく舐めて。
うん・・・MEGUMIも気持ち良いよぉ。あん、噛んだりしちゃダメ。あっあっ・・・」
痙攣するようにMEGUMIはのけぞりながら、それでも股間だけは客のチ〇ポが外れないようにして、感じているらしかった。
客の荒い息づかいに混じり、客の声も聞こえてくる。
「すごい、MEGUMIちゃん、おっぱいもすごいけど、おまんこもすごいよ・・・ああ、しめつけてくる、
こんなにぬるぬるになって、本当にMEGUMIはHな子だ・・・」
「あん、そんなこと言わないで・・・ああ、もっと突いて。奥の方が、すっごい気持ち良い・・・」
「こっちも、気持ち良いぞ・・・おっ、もう出そうだ」
「いいよ、出して、いっぱいイって」
「このままで?」
「そう、いいの。今日は安全日だから、MEGUMIのおまんこの中にザーメンいっぱい吐き出してぇ!」
客の息が一層荒くなり、MEGUMIも本当に気持ち良いらしく、意味を成さない声ばかりを叫びながら、
激しく腰を動かす。30秒ほどでその動きがゆっくりとしたものになり、やがてMEGUMIが腰をずらす。どうやら、
客が射精したらしかった。グラビアアイドル、MEGUMIの生の膣内に。
MEGUMIは手早く脱いでいた衣装(胸元を強調する、ウェイトレスの衣装だった)を身に付けると、
股間をおしぼりで押さえながら席を立つ。彼女はすぐあなたの横の通路で手にしていたおしぼりを1本落とした。
それを拾おうとしてMEGUMIはしゃがんだ。そして、立ち上がる時に、あなたの耳元でささやいたのだ。
「今度指名してくれたら、生でしてもいいよ」
あなたは「生」という言葉に言葉にわずかに心が動いてしまうのを感じたが、
後藤真希ちゃんへの気持ちで無理矢理その気持ちをねじ伏せた。
後藤真希
「指名ありがとうございまーす、後藤真希でーす」
無理して作ったような明るい声だな、と思った。振り向いた先に、本物の後藤真希ちゃんが、
写真通りのセーラー服姿で立っていた。その手に持ったおしぼりが、生生しかった。
「こんにちはー、お仕事大変だねー」
と、あなたは軽い感じで言う。なるべく良い感じの客になるように、という計算が働いていた。
後藤真希は、あなたの横にちょこんと腰を降ろすと、あなたの肩にもたれかかってきた。
予想外の展開に、あなたは少しうろたえた。
「すっごく指名うれしかった。このお店って、指名が来ないと大変だから。今日はじめての指名なんだ」
後藤真希はそう言って、今度は腕を絡ませてくる。セーラー服の下の、あまり大きくないとは言え、
しっかりとある胸があなたの腕に押しつけられる。軽く、ではなく、こねくり回されるように、強く。柔らかかった。
「あ、おっきくなっちゃったね」
そういって後藤真希は笑った。心底おかしい、というように。さきほどのわざと見せたようなこわばった笑いではないのが嬉しかった。
あなたのズボンとパンツの下ですっかり大きくなってしまったチ〇ポが、ズボンの上からでも分かるほどになっていた。
「うん、ずっと真希ちゃんのことばかり考えてたから」
あなたは今度は自分から後藤真希を抱き寄せると、その小さな唇にキスをする。嫌がられたらやめよう、そう思っていたが
、後藤真希はいい香りがする口内に誘うように舌を動かし、あなたの舌を弄んだ。すっかり相手のペースに引きずり込まれそうになったので
、口を離そうとしたが、今度は後藤真希があなたの頭を抱え込んで離そうとせず、
そしてもう片方の手があなたの硬くなった股間に延び、そこを軽く撫で回しはじめた。
たまらなくなってぴくんと身じろぎすると、ようやくキスを離してくれた後藤真希は、
くすりと笑って、「お客さん、かわいい」と耳元で囁いて、そしてあなたの耳を舌で嬲った。
相変わらず、手はあなたのチ〇ポをこしこしとズボンの上からでも分かる巧みな技術でこすりあげ、
…