クリーニング店のおじさんに
2017/10/26
それは私が中学年のことでした。うちの学校は都内区にある公立中学校で冬・夏ともに制服はセーラー服で私はとても気に入っていて、大切に着ていました。だから、初めての衣替えになったときに今まで着用していた冬のセーラー服をクリーニングに出したかったので、お母さんに「セーラー服、クリーニングに出して」とお願いしたら、お母さんに「もう中学生なんだから、制服ぐらい自分で出しに行きなさいっ二千円もあれば足りると思うからっ」と言われ、二千円を手渡されました。その日はもう夜も遅かったので、開校記念日でお休みの翌日にクリーニング店に行くことにしました。翌日、寝坊もしたことと家でダラダラと過ごしていたので、近所のクリーニング店に行ったのは昼すぎになってしまいました。クリーニング店に行くといつもはそこのお母さんが対応してくれるのですが、今日はお店のおじさんが対応をしていました。私はどちらが対応してくれても優しいので構わなかったので、持ってきた冬のセーラー服セーラー服の上衣とスカートはジャンパースカートですので点になりますけど男の人は意味わかりますかぁを紙袋から出して「これ、クリーニング、お願いしますぅ」とおじさんに愛想よく頼んだら、おじさんが「美和ちゃんも中学生かぁ。こんな可愛いセーラー服を着て、中学校に通っているんだね。ランドセルを背負った美和ちゃんも可愛かったけど、セーラー服姿もきっと可愛いんだろうね。胸当てについている校章の刺繍とても可愛いよねぇ。おじさんとてもたまらないよぉ」と言って、私のセーラー服を手に取りました。「セーラー服の上は円でジャンパースカートは本もひだがついているからちょっと高くなるけど円で、ベルトは円、だから合計円だよ」言われので、ポッケから円を出しておじさんに渡そうとしたら「ところで美和ちゃんの匂いってどんな匂いかな」と言われ、セーラー服の匂いを嗅ぎはじめ「いい匂いだねぇ、おじさんこういう匂いたまらなく好きなんだよ」と言いながらセーラー服の上着を裏返しにし始め、脇の部分に鼻をあてながら「特にここの部分がとっても匂うよ」とか言いいながら、舌を出して舐め始めたのです。私はとても恥かしい思いをしました。「おじさん、恥かしいからやめてよぉ。はい、二千円」とお金を差し出したら「今晩、美和ちゃんのセーラー服で楽しめそうだよ。丁寧に仕上げて上げるから、仕上がり日は日後だよ」とニヤニヤしながら言われました。私はおじさんが言った楽しめるという意味がわからず、とにかくセーラー服の匂いを嗅がれ、セーラー服の脇の下部分を舐められた恥かしさで、その場から早く立ち去りたかったのが本音でした。幸いなのはその間、お店には他のお客さんもこなかったことです。
おじさんが今晩楽しめる、と言った意味がわかったのが、夏休みに夏のセーラー服を出しに行ったときで、その時におじさんにいたずらされたのですが、長文になってしまったお母さんが帰ってきたので、今回はここまでで許してください。続きは時間のあったときにでもぉ。