25年ぶりに偶然再会した元彼との濃厚な不倫セックスを体験した話
2017/09/18
「久しぶり~」
銀行のATMに並んでいたら後から男性の声がしました。
誰?と思って振り向くと、
懐かしい彼の顔がありました。
「元気?」って聞かれ少し話をしていると
「ランチでも一緒にどう?」って誘われ
「うん」と答え一緒にランチすることになり、
これからのお話のきっかけになりました。
私は現在47歳、彼は51歳です。
もうお付き合いが始まってから3年が経ちました。
彼は私の始めての相手でもあり
私が19歳から22歳まで付き合っていた元カレでもあります。
当時の私はまだ色んなことに興味があり、
結婚に魅力を感じず彼からプロポーズされていましたが、
乗り切れず結局別れてしまいました。
あれから25年経ち、
今ではお互いに家庭があり私には優しい夫と3人の子供もいます。
昨年は長女が結婚、孫も産まれました。
家庭には何の不満も無いのに
なぜこうなってしまったのか?
私には未だにわかりませんが
現実に2重人格のように、家庭での母、
妻としての私と彼の前での女の私がいるのも事実です。
どうしてまた再会しそうなってしまったのか?をお話したいと思いました。
私達が住んでいるのは田舎の小さな地方都市なので
同じ市にいるとこれまでもスーパーだったり
レストランだったりと、何度か顔を合わすことはありました。
が、お互いにパートナーと一緒だったり子供と一緒だったりで
言葉を交わすこともなく会釈するくらいで何事もありませんでした。
冒頭にも書きましたが、
約4年前、銀行のATMで彼が偶然後に並び、
銀行の駐車場で一言二言話したことがきっかけで
ランチを一緒することになりました。
以前の彼は地元のメーカーに勤務するサラリーマンだったのですが
今は会社をいくつも経営する社長さんになっていました
(風の便りには聞いて知ってはいたのですが)
ランチも美味しいおすし屋さんに連れて行ってもらい、
昔話や近況やらを話しながらドキドキしながらも、
楽しい時間を過ごすことができました。
彼は昔とは全く変わっていて、
さすが経営者らしく色んなことを知っていて、
また話し方も柔らかく以前の面影は全く感じられませんでした。
お話の内容も経験談を交えながら話してくれるので
内容が深く濃くてとても印象に残るお話ばかりで
とても魅力的で私の知っていた以前の彼とは別人?
と勘違いするくらいお話に引き込まれてしまいました。
容姿も若々しく、ピカピカの外車に乗って
正直なところ彼と結婚していたら私の人生は
全く違ったものにになっていたんだろうな~
と思いながらいっしょの時間を過ごしていました。
その日はメルアドの交換をしたくらいで何事もなく別れて、
その後もしばらく連絡が途絶えていました。
5月のある暑い日に彼が私の職場のそばにいるらしくて
「元気?」と突然彼からメールがありました。
職場が変わったばかりで一人の仕事で、
同僚も親しい人もいないので
「つまんなくて元気がない」
とメールしたら
「もうしばらくしたら体が空くから何か差し入れをしてあげようか?」
との返信がありました。
「嬉しいけど気にしないで」
と返したところそれから1時間くらいで
彼がハーゲンダッツを持ってきてくれました。
少しの間いっしょにアイスを食べながらお話していると
「僕はCちゃんの元気で明るいところが好きだったんだから明るい顔でいてね~」
と励まされ
「また今度ランチしようね~」
と言って彼は仕事へ帰っていきました。
その日の夜
「ランチもいいけど、Cちゃんは夜出れる人?夜出られるならどこか美味しい物を食べに連れてってあげるけど・・」
とメールが来ました。
私はすぐに「美味しい物が食べた~い。時間は都合つけます」
と返信しました。
約束の日、近くまで迎えに来てもらい、
美味しい和食屋さんへ連れてってもらいました。
カウンターで美味しいお刺身やらご馳走がたくさん並んで
本当に美味しいお店で、
結婚してから子供もいるしこんな高そうな
小料理屋さんのようなところへは来たことがありません。
彼は常連のようで板前さんとも親しくお話しながら飲んでました。
彼は前回同様とっても話題豊富でワクワクしながら
お話を聞いている私がいました。
話しながら、彼と結婚していたら~と思いながらも、
「いけない」と否定しながら楽しい時間を過ごすことができました。
お腹もふくれたところで「もう1軒いく?」と誘われ、
まだ時間も早かったこともあり「うん、連れてって」と答えていました。
歩いて向かう途中に昔何度かデートしたことがある大きな公園があり、
その中を歩きながら「昔も良く歩いたね~」
と話しながら歩いていると、
お酒も入っていてドキドキしながら歩いていたので
「はぁはぁ」と息が荒くなっていて、
彼が「何、はぁはぁ言ってるの?ちょっとベンチで休む?」
と言ってくれたので真っ暗のベンチに腰掛けてまた話をしてました。
当たり前の話ですが、結婚してから他の男性と一緒に出かけたり、
ましてや2人っきりで飲みに出たりしたことなど無く、
昔お付き合いしていて嫌いになって別れたわけでもない男性と
2人でベンチに腰掛けていることで頭の中がパニック状態で興奮していました。
彼は一生懸命色んな話をして私を笑わせてくれたりしていますが、
途中から段々話の内容がわからなくなり、
黙っていると「どうしたの?」って、
暗闇に目が慣れた私の前にこっちを向いている彼の顔が目の前にありました。
2人の目が合って暫らく見詰め合っていると
彼が私の肩を抱き寄せキスしてきました。
私は形ばかりに「ダメ」と言いながら少し抵抗しましたが、
キスされると、こうなることを望んでいたんだと思う気持ちで
彼の舌も受け入れて長いキスをしていました。
彼の手が胸を触ってきて、
服の上から乳首を探し当てクリクリと摘んできます。
キスをしていたので声は出さなかったのですが
気持ちよくてもっとと思いながらも外で
それ以上のことができるわけでもなく、
そのまま手を繋ぎながらホテルの最上階のラウンジで飲んで
その日はそのまま帰りました。
その日の夜、彼から「今日は本当に楽しかった。
また遊びましょう」とメールが来て
「私も久しぶりに本当に楽しいお酒でした。
又誘ってね」と返しました。
それから数日して彼から
「○日、身体を空けれるんだけど、午後から仕事をお休みできない?少し遠出して美味しい物を食べて来ようと思うんだけど」
とメールが届きました。
私はすぐに「わかりました。
半休取るので楽しみにしていま~す」と返信
「りょうかい!では予約しておきます。お風呂の準備してきてくれる?」
と返事が来たので
「お昼食べるのにお風呂の用意?エロエロモードはいやだな~」
と返すと
「だいじょうぶ、Cちゃんが絶対気に入ってもらえる所だし、嫌なことは絶対しないから安心して」
との答えでした。
正直、彼のことを「いいな~」とは思っていましたが、
彼にも家庭があり私にも旦那や子供やいるので
絶対一緒になることはできないので、
関係が深くなってしまうと必ず別れないといけない時が来るため、
一線は引いて付き合いたい、
メル友やランチ友で長く付合いたいと考えていました。
当日、お昼に待ち合わせ場所に行くと前回とは違う
スポーツタイプの外車が待っていて、
高速に乗って目的地へ向かいました。
私達夫婦は特別貧しいと感じてはいませんでしたが、
夫婦共に国産の中古車で車検を取りながら乗っているのに、
彼は新車のそれもピカピカの外車を何台持ってるの?
と思いましたが、なんだか少し悔しい気持ちで言いませんでした。
私の車と違い彼の車は静かに滑るように高速を走るので、
あっという間に目的地に到着しました。
到着した場所はオーベル-ジュと言うんでしょうか?
(入ったことが無いのでよくわかりませんが)
田舎の景色の良い場所に立てられた、
フランス料理が食べられる高級なプチホテルでした。
シャンパンを飲みながら、
美味しいフレンチを戴きデザートが終わると、
宿の方が2階へ案内してくださいました。
2階はジャグジー付きのスィートルームで
リビングの襖を開けると寝室になっています。
宿の方が飲み物をサービスしてくれると、
後は2人の空間になってしまいました。
ソファに座って飲み物を飲みながら話していると
彼が抱き寄せてきました。
「えっ、やっぱり本当にするの?」というと、
「あれから頭の中がCちゃんでいっぱいなんだ」
と言いながら頭を撫ぜながら抱きしめてくれました。
この歳になって頭を撫ぜられるという感覚は初めてで、
とても気持ち良く安心できて彼の腕に包まれ、
私もギュ-って彼を抱きしめて、
彼の体温を感じながら彼の胸に顔を埋めて
身体いっぱいに彼の匂いを吸い込んでいました。
暫らくして顔を上げると彼の顔がすぐ近くにあり、
どちらからとも無くキスをして舌を絡めあいながら暫らくキスを楽しみました。
彼の手がブラウスのボタンにかかり、
ブラジャーだけにされてしまいました。
「昔と違って太ったし、こんな明るいところで恥ずかしい」
と言うと
「大丈夫、十分きれいだよ」
と言いなが…