カップルと呼ぶには早すぎる少女達を - 9/15
2017/07/12
翔子ちゃんをイカせる寸前にまで追いつめておきながら、逃げられてしまった僕は思わず彼女が選ばなかった「オレンジジュース」を一気に飲み干していました。
洋介君は、僕がさっきまで少女の生まんを凄まじい速度で擦り挙げ、その運動量に真っ赤になって、汗だくになっている姿を不審な目で見ています・・・。
「ぜ?っ、ぜ??!」呼吸が整わない僕を、翔子ちゃんも心配そうに見ています・・・。
僕は徒競走の1位でのゴール寸前で転んでしまった様な気分で凹んでしまっていました。
その僕の表情はおそらくかなり険しくなってしまっていた事でしょう。
目の前にいる少年が、僕が少女に痴漢をし続ける際の最も大きい「目の上のたんこぶ」であり、その少年が「僕の様子をまたもや怪しみだしている様子」であるにも関わらず、特に何のアドリブも思いつかずに息を切らしていました・・・。
翔子ちゃんもさすがに何もフォローできず、しかも「ごめんね」の一言だけで、僕に「もっと、気持ちよくして下さい」と依頼した行為から逃げ出してしまった自分が後ろめたかったようで、申し訳なさそうに僕を見ているだけでした・・・。
「かちゃん、かちゃん」 洋介君の座っているゲーム機のランプが、当たりを示して点滅し、数枚のメダルを排出しても誰も動きません・・・。
何だか重たい空気が流れ続けます・・・。
僕は何だか「翔子ちゃんにフラれてしまった」ような気分になっていて、心配そうに僕を見ている少女の方を向けずにいたのでした・・・。
「ねぇ・・・?」
「なぁ・・・?」しばらくして小学生の2人は同時に口を開きました・・・。
「んん!?」生気のないから返事をどちらに対してでもなくした僕を、少年はじっと見つめています。
翔子ちゃんは、それ以上は何も言わず、発言権を彼に譲ったようです。
僕は洋介君の方を向きました。
真剣な眼差し・・・。
(絶対にばれた・・・)僕はそう思っていました。
(でも、今ならばっくれられる・・・)<今は死語ですね・・・。
>少女に失恋してしまった気分になってしまっていた僕は、考えが投げやりでした・・・。
直にまんこをいっぱい触らせてもらったし、もう充分な「コキネタ」でした・・・。
僕は腹をくくって、少年に言いました。
「なあに?」少年はまっすぐな瞳で、僕にこう言ったのです・・・。
「お兄ちゃん、美味しそうに飲むねぇ・・・」
「はぁ?」僕は思わずそう答えてしまっていました・・・。
少年の発言はあまりにも予想外で、しかも・・・、あまりに「オヤジ臭い」コメントだったのです。
何だか気が抜けてしまって、僕は翔子ちゃんの方を見ました。
さっきまで申し訳なさそうにしていた少女も、思わず可愛らしい笑みを浮かべて僕を見返します。
そして、またもや!とっても素晴らしいナイスな段取りを展開してくれたのです!!「よ?すけ君、もしかしてお兄さんの飲みっぷり見てたらまたジュース飲みたくなったんでしょ!?」
(上手い!!)僕は心の中で思わずそう叫んでしまいました。
少年は照れくさそうに笑うと、頷き、「そうなんだよ・・・」と言って自分の財布をポケットから取り出そうとしています。
すかさず少女は言います!「じゃあさ、じゃあさ、私も少しお腹が空いてきたから、マック行って来て何か買ってきてよ・・・」そして、「お兄さんも何か食べる?」と言いながら、自分の財布を取りだし、千円札を出します。
「あっ、ああ、いいよ、俺は・・・」つい2?3分前に、痴漢にさんざん秘所を弄ばれた少女とは思えない程に彼女は落ち着いていて、僕は圧倒されながらそういうのが精一杯でした・・・。
筆談用のメモに一通りの「買ってきて欲しい物」を書き記すと、洋介君に手渡した少女は、まさに絶好の場面で、先ほど作成したラブレターを手渡します・・・。
「後で読んでね・・・」人間心理として、そう言われて後で読める人なんて、なかなか居ないと思います。
僕は手紙を渡す少女の後ろ姿を見ながら、「洋介君は、しばらく戻ってこない」事を確信し始めていました・・・。
「んじゃ、買ってきま?す!」うきうきでき0か堂を立ち去る少年の姿を確認しながら、すっかりゆとりを取り戻した僕は、彼の姿が完全に見えなくなって、僕の方を振り返った少女の唇を、いきなり奪いました。
何かを言おうとした少女の口を、「じゃれつく犬」のように舐め回しながら、両手を下腹部へと這わせます・・・。
「やんっ!だめ、ごめんなさい、許して?!」先ほどの状況と違って今度は思う存分感情表現をできるせいか、少女の声の音量は、心なしか上がっていました。
「だ?め、許さない!だってさっきはショックだったんだもん。悪い子にはお仕置きだな・・・」僕の方がよっぽど悪い子なのに、調子のいいことを言いながら、僕はデニム生地のワンピースを捲り上げ、少女のクリちゃんを撫で上げると同時に、腰を後ろへ退かせないため、少女のお尻を抱き寄せました・・・。
「あっっ!」反射的に声をあげてしまった少女の口を自分の口で塞ぎます・・・。
「んぐっ!うう?ん」少女のおまんこは、乾くどころか更にヌメり気を帯びてきます・・・。
少女は、先ほどのイカされかけた(軽くイッた・・・!?)時と同じように、僕の右腕を掴んできました。
「めちゃめちゃ気持ち良いんだけど、刺激が強すぎる」と言った所なのでしょう・・・。
ほとんど力は入っていませんでした。
僕はもう、すっかり興奮していたので、少女の手を左手で引き剥がし、自分の股間へ導きました・・・。
すると・・・!少女は僕の「おまんこさすり」の動きに合わせるように、僕が指示した訳でもなく、僕のちんぽをズボン越しにさすり返してくるではありませんか!!さすがにここまでは、もちろん期待していなかったので、僕は天にも登るような感激でした・・・。