中国式での羞恥マッサージを体験

2017/07/04

肩こりが酷いこともあり、たまにマッサージにかかるのですが、ある時、中国式マッサージというのにかかりました。どの店もそうですが、初めて行く店は勝手が分からず「こうしてください」と言われれば「そういうものなのか」と思ってしまいがちです。
たまたま私が行った時は、暇な時間帯だったのか、他にお客さんは一人もおらず、従業員もその人だけでした。「初めてなんですが」というと、その人は笑顔で迎えてくれました。なんだかいい感じの男性でした。ベッドに案内され上半身の洋服とブラジャー、ズボンを脱ぐようにいわれました。
パンティ一枚の格好です。たいていマッサージ店では、こういう格好にされても着替えがあるものですが、この店にはありませんでした。下着だけで、胸全開の姿になった私は、おろおろしながら待っていると、カーテンの外で、うつぶせで待っているようにという指示が出ました。
少しだけ安心しました。なぜなら、うつぶせだったら胸は隠れるからです。マッサージが始まりました。腕は良いようです。凝っていた肩や背中がほぐれていきます。腰の辺りを揉まれていくと、下着をめくられてしまいました。あっという間に、お尻の割れ目が見えるところまでめくられてしまったのです。
でもどうすることも出来ません。これも治療だから…と、自分に言い聞かせました。割れ目の中に指が入ってくることは無かったので、それ以上のことはされずに済みました。さぁ、今度は仰向けです。剥き出しの胸を初めて会った男性に見せなければなりません。
もちろん最初は胸を隠していましたが、マッサージに胸を隠していては出来ません。すぐにハズされてしまいました。もちろん治療ですから胸に集中することもないんですが、時々乳首に指先が触れたりすると、こっちも意識しているせいですが、思わずピクリとしてしまうんです。
そしてウェスト…この辺り、私、弱いんです…。腰、浮いちゃうほど。その頃には自分の意志とは関係なく、濡れてしまって。… どうして、関係ない時に、こんなに濡れてしまうんでしょう。中国のツボの重要なところに、恥骨というのがあります。これ女性の大切なところのすぐ近くにあるんです。
だからここを押されるときはほぼ100%、アソコを触られてしまうんですが、たぶん湿っている私の下着の感触、分かってしまったと思います。なんと思われたでしょうか…。たぶん感じてしまっているいやらしい女と思ったんでしょう。先生は私のアソコを貼り付いたパンティの上からなぞってきました。
何度も何度も…。濡れているのは、そんなことじゃないのに…。断固として足を閉じました。そしたら先生は言ったんです。「ここは、大切なツボ。押したら良くなります」最後はワケの分からない中国語で言ってきました。
私がおとなしくなると、センセイは、上機嫌になり、私の太ももを強引に広げて、染みの広がったパンティの上から、大事なトコロを何度も何度も押しました。濡れているせいでしょうか。ワザとでしょうか。時々間違ったかのように、クリトリスに触れてきます。
騙されている。もうそう思ってました。でも何も言えませんでした。時間にして30分くらいでしょうか。下半身への攻めが終わったあと「サービスね」といって、胸丸出しのままで、顔面へのツボマッサージ(これは皮肉にも気持ちよかったですが)を施してくれました。

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