絶頂実験(2)

2017/06/22

泣きべそをかいた智美と呆然とする亜矢を事務所前に残して、事情説明のため入った俺に係員が落し物で届けられたキーを渡してくれた。 このアクシデントも何かの機会に使えるはずだ、着替えて車におさまった智美にさっそく貸し1点を伝えた。 「智ちゃん何でもおじさんに任せるんだ、ちゃんと二万円払って置いたからね、その事はまた後の話だ心配ないんだよ」 涙と鼻水でグショグショの智美の顔がすこし和らぐ、亜矢もホッとして彼女の肩に手を置いて親友を思いやった。撮影現場は以前使った山あいの資材置き場だ(絶頂実験4年生のはずが)20分も走れば到着出来る距離だった。 ベッドのある奥の部屋で、用意してあった替えのパンツと白の短パンにタンクトップを揃え、まず智美を呼び込んだ。 亜矢には連続物の少女漫画をたくさん用意して順番までこの部屋で待つように言う。 「さぁ智美ちゃんこれと着替えて貰うよ」 ベッドサイドに立たせスカートを降ろした。ふとパンツの前を見るとプールで着替えの時、ちゃんと拭かずに履いたらしくワレメに当たる部分がベッタリ濡れている。 「おやっ、ちゃんと拭かなきゃ駄目だ新しいパンツが濡れちゃうよここに腰掛けてごらん」 ベッドに座らせて自然な様子でパンツを脱がせた。羞恥心がまだ少なく幼い智美は抵抗なく尻をあげる、降ろされたパンツがくるっと裏返り脚を抜けた。 プックリと膨らんだ恥丘に一筋の切れ込みがあって上部にクリトリス包皮だけが顔を覗かせたシンプルな造りのロリータの恥部だ。 「綺麗に拭こうね、すこし恥ずかしいけど我慢できるかな」 マタを開いてガーゼでワレメの中を優しく拭った。濡れて光ったピンクの舟形をしばらくこそげ、独り言で呟く。 「おやおや、穴の中まで這入ってるんだ、よし智美にだけ特別サービスだ亜矢には内緒だぞ」 『智美にだけ』これがキーワードだ。 大きく開いた口でパクッとくわえた「アッ」と驚いたが、亜矢に聞こえるのを気にして小さな声だった、伸ばした舌でワレメの中をスルスルとこすり始めると初めて味わう刺激のある変な感じが気持ちいいようで静かになった。 恥垢の酸味と残尿の塩味が混ざった、ロリータでしか味わうことの出来ないワレメの味だ、すこしの尿臭と陰部独特の恥滓臭を吸い込み満喫する、しばらく続けると腰がクネっと左右に振れた。 あまり一度に深入りして親に知れることになっては、元も子も無いので次の楽しみを残して惜しいが今回はおしまいだ。 衣服を整えて亜矢と交替させる。 「さーぁ亜矢こっちへ来て着替えてもらえるかな」 「まだ漫画読み終わってないよー」 一人っ子で甘やかされ育ったのだろう、我が侭で甘えん坊の亜矢が勝手な文句を言う。 「その漫画は二人にあげる分だから、帰ってゆっくり読みな」 亜矢には過激なことは次回にして、パンツの履きかえとタンクトップの着替えを俺の手でして、お乳とワレメは見るだけにした。 ひと通りの撮影を済ませた。今回は彼女達のワレメへ挿入を果たし絶頂を迎えさせるための予備行動なので、この辺でとどめる事にしたのだ。 ワレメやお乳を触ると気持が良いことを知った少女達も、これがいけない事でみんなに知れることは、恥ずかしい事だとの自覚はあるので親、兄弟、友達にも自分から喋る事はないはずだ。 撮影に使った衣服や、プールで使用した品々それに少女漫画とニセの名刺を持たせた。 名刺には、架空の社名と氏名、電話番号は受信代行会社の番号が記されている。もし親が電話で確認して来た場合はこの計画自体を中止する事にしているのだ。 彼女達の自宅近くで車をとめて、最後の締めくくりをした。 「今日はご苦労さんネ、この名刺をお母さんに渡して、色々な物は写真を撮らせてくれたお礼だって言うといいよ」 「わかった、おじちゃんまた写真撮ってね、わたしモデルさんみたいだね」 「亜矢もモデルさんだよ」 写真を撮ることや、色々な品を貰えることも目的だろうが、それ以上に撮影前後にした変にドキドキする秘密一杯の行為も期待しているに違いないのだ。 次に呼ばれた時は強烈な痛い思いをして早すぎる処女を散らされるなど、夢にも思い及ばぬ彼女達だった。 「また近い内に電話で撮影の連絡するから頼んだよ」 くれぐれも親に心配掛けないように、詳しい内容は話さないでと念を押す、納得した彼女達は騒々しい嬌声を振りまき走り去った。 半月ほど様子を見たが代行会社に電話は無かったようで、親たちも疑念は感じていないと判断した、いよいよ本番実行だ。 新学期が始まってまだ残暑の厳しい土曜日智美を呼び出した。 「今日は智ちゃんだけにしたんだ、可愛い子から順番な良いかな」 「へへっ わたしは良いよ……」 少女の競争心を煽り一人だけの誘い出しにマンマと成功した。 今度の舞台はいい場所が確保出来たのだ、大学以来腐れ縁の悪友で有名企業会長の御曹司が1棟丸ごと持っている3LDKマンションの一室だった。その最上階はまだ入居者が少なく、手前3室は空室でその先の角部屋というとても都合のいい場所だ。 少女漫画や少女アニメのビデオなどをリビングに用意して退屈しないよう道具立てをした部屋に入った彼女は大喜びだ、しばらくは勝手に遊ばせる。 脱衣所、浴室内、ベッドサイドにビデオカメラと照明をセットしていよいよ撮影が始まった。脱衣所に入れて俺の手で洋服を脱がせて行く楽しみからスタートを切ったのだ。 「智ちゃん体型を調べるから、おじさんが脱がせてまた着せてあげるから立っているだけで良いんだよ」 タンクトップ、巻きスカートと熊さんがうしろに大きく描かれたパンツを用意し一度すべて着ている物を脱がせ、新しく用意したものをまた着せるという『着せ替え』遊びだ。 全裸の智美は着痩せするのか以外にふっくらした抜群のロリータのカラダだった。 背骨がキュッと反り返った幼児体型でポッコリしたおなか、ツルンとした恥丘とプックリ盛り上がった恥部の縦割れ、細っそりしているが柔らかな感じの太モモ、擦り傷のあるヒザなど、どれを見ても少女愛好家の垂涎のものだ。 「智ちゃん今日は、マンションに泥棒が入ったあと警察が来るまでのシーンだけど大丈夫かな、まずジュースでも飲んでリラックスしような」 1リットルのボトルをあらかた飲ませた、これには訳があったのだ一度少女にパンツをはいたままオシッコをさせて見たいのだ。 「智美ちゃんさプールで鍵失くしたよね、おじさん一遍にお小遣い無くなっちゃった、アイタタだったよ」 雑談に紛らせてやんわりプレッシャーをかけてどんな撮影シーンにもイヤと言えない雰囲気を作って置く、さぁ撮影開始だ。 アルミ製の背もたれ付パイプ椅子に智美を座らせて、両足を椅子の脚にくくり付け、両手は後ろ手に背もたれの桟に縛った。 「智ちゃん心配しなくていいよ、撮影だからね」 「おじちゃん、わたし怖い!」 「大丈夫だよ、終わったらすぐ解いてあげるから」 あとで脅しの材料に出来るかも、惨めな姿をビデオに記録しておいた。 耳の後ろから首筋に舌を這わせるとビクっと肩が震えて鼻で息を吸い込んだ。小さく膨らんだお乳を手の平で揉みこんで行く、乳首を指で挟んでこね回すと大きくおなかで息をした。 プールで憶えたあの心地よい感覚がすぐに蘇ったのだろう、さして嫌がる気配も無く淡い快感にのめって行く。 縛られているという異常なシチュエーションが感情の昂まりを速めた、タンクトップ肩紐の結び目を解いてオッパイを露出する、舌で乳首の先をクルクルと舐め回すと、腰がゆっくり前、後ろとくねり始めた。 「はーぁ はっ ひぁっ あーぁ」 切なげに腰が大きく揺れだした、巻きスカートのホックを外して引き抜く。頭を左手でかかえ上をむかせて唇を捕らえた、舌を差し込むと首を左右に振ってモゴモゴと聞こえない言葉でイヤイヤをする、こじ開けて舌を絡めとり甘い香りがするロリータの唾液と一緒に吸いとった。 眼に一杯涙を溜めた智美は愛おしさが溢れている。すこし開いたマタに差し込んだ手で縦筋をユルユルとこする、動けない尻が逃げようとくねってすぐ諦めた。小さく腰がクネクネと動きだしていよいよジュースが効いて来たのだ。 「あーぁ おじちゃん……わたし……オシッコしたい」 「やっとだね、やっと来たんだ、そのままオシッコしな!」 「エッ……やだー、できないよぉ」 「じゃぁおじさんが出来るようにしてあげようね、ほらこれならどうかな?」 ワレメをこすっている手を一段と速くする。 「アハーァ おじちゃんお願いトイレ、お願い、ねーぇ」 無視してコネル、輪を描く、もっと速くする。 動きを封じられたマタが不自由そうにモジモジとくねり、両方の股をこすり合わせたり尻をずらしたりと必死に尿意と戦っている。 ブルブルッとフトモモが震えてクイッと腰がしゃくられた。尿を一杯にはらんで膨張し切った膀胱に、クリトリス包皮や秘穴入り口への快感が加えられるともう智美はひとたまりもなかった。 「ああ~もう ダメ~ッ わたしヒィ~ クッ……フウーゥ」 白いパンツの前に黄色いシミが現れ、すぐ澄んだ黄金水が布を押し上げ布目を通って噴きだした、ロリータ少女の失禁だ。 感激した!! 「ア~ァ イヤ~ァ イヤダョ~~ わたし……恥ずかしい」 思わぬ出来事に羞恥で真っ赤に顔を染めた智美が身をすくめる。 「智ちゃんオシッコ漏らしたところビデオに盗ったからね」 「エ~ッ ダメ~ェ 智美……どうしよう」 「このビデオがお家の人やお友達、学校の先生に見られると困るよねお友達にイジメされちゃうかな」 涙でクシャクシャの顔を上げて、縋るような眼が俺に訴えた…

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