沢山の男性に抱かれ[第3話(終)]
2017/06/20
初めて主人以外の男性・・・それも4人に一度に抱かれると言う、とんでもない経験をしてまった私ですが、それはレイプなどの強制的な行為や事故ではなく、主人からの要望と私の同意があって行われた行為で、私は半ば期待していたのかも知れません。実際、嫌な思いも痛い思いもなく、それどころか私の中に男に抱かれ、ペニスを突き刺される事に悦びを感じる淫乱な女の部分があることを気づかせ、その「お・ん・な」を目覚めさせることになったのかも知れません。
家に帰り着き、主人とシャワーを浴び、子供を迎えに行くまでの間、少し身体を休めようと一緒にベッドに横になりました。
主人の腕枕に頭を預けると、グッと引き寄せられキスしました。
長いキス・・・腰に掛かる主人の手が、そっと私の身体を温かく擦ります。
腰を強く引き寄せられ、主人と向かい合い、舌を絡めていると、安堵感からか身体の力が抜けて行きます。
それと同時に私はジワッと濡れて来るのを感じます。
主人も少し固くなり、それが私の恥骨に当たります。
主人のペニスが当たるのを感じたとき、昨夜の事が頭の中を過ぎります。
すると、ジュゥと更に濡れて来るのが分かります。
「あなた・・・」と声を掛け、そっと主人のペニスに触れ、ギュッと握ると、主人のペニスはグッと硬く、大きくなります。
主人は私の割れ目に指を当て、入り口を広げます。
すると、中に溜め込んでいた私の女の露がツーと太股を流れます。
たったその数分で、これまでにない程の愛汁が出ていました。
「もうこんなに濡れているぞ」と主人の言葉に、お布団に潜り込み、主人のペニスを口に含みます。
主人の腰が一瞬ビクッとします。
その瞬間、妙に嬉しく感じました。
ゆっくりと頭を動かし、主人のペニスを出し入れします。
主人は私の頭を両手でしっかりと押さえます。
すぐにお布団の中では息苦しくなり、お布団を剥ぐと、そこには逞しく大きくなった主人のペニスが、私の唾液にまみれ光っていました。
私の中で一斉に露が吹き出し、身体がゾクゾクッっとしました。
私は主人に跨り、主人のペニスを握り、膣の入り口に当て、腰を下ろしました。
濡れ切った膣を押し広げ、主人のペニスが分け入ってきます。
「あぁぁ~」っと声を上げながら、更に腰を沈めまると、一番奥に当たります。
そして全体重をペニスに預けるように深く腰を沈めます。
奥に強い圧迫感を感じた瞬間、私は大きく声を上げ、逝ってしまい、崩れ落ち身体を主人に預けます。
主人の「もう逝ったの?」の言葉に、「うん、逝ったの・・・」
主人は私の頭を持ち上げ、ニッコリと笑い、キスをしながら舌を絡めて来ます。
そしてそのまま両手で私の腰を押さえ、静かにでも深くペニスを抜き差しします。
ぐちゅぐちゅといやらしい音と口を塞がれた私の呻き声が耳に響きます。
主人の唇から離れ、両手を突いて身体を持ち上げ、主人のペニスの動きに合わせ、少しでも奥に来るよう私は腰をくねらせながら動かします。
突かれれば大きく喘ぎ声を上げ、背中が反り、引かれれば首をガクッと落とし膣ひだを引きずられる快感を味わいます。
そう長くない間に何度も絶頂を迎え、その度に主人の胸に崩れ落ちます。
そして主人が「逝くぞ出るぞ」との言葉と同時に腰を持ち上げられ、ペニスを引き抜かれ、主人の熱い精液をお尻や腿、背中が感じます。
私は主人の上で果て、しばらくじっとしていました。
しばらくして身体を下の方へずらし、主人のペニス見ると、まだ軽く脈打って精液と私の愛液にまみれ怪しく光っていました。
私はそっと舐め、舌でその滑りを掬い取り、口の中で味わいます。
何度かそれを繰り返し、そっと口に含みます。
口の中でも舌を絡ませ、綺麗に拭い取りながら、主人のペニスの形を舌と唇で感じ取ります。
綺麗になった主人のペニスは、私の唾液で光っていましたが、それを見ていると愛おしく感じました。
もうそれはペニスではなく、大好きな「おちんちん」になっていました。
その「おちんちん」を握ったまま這い上がり、主人へキスをします。
私から舌を入れ、しばらく激しいキスをした後、主人へ寄り添い言葉を交わすことなく、女の幸せと充実感を感じながら眠ってしまいました。
おちんちんを握ったまま・・・。
そして、どのくらい眠ったのか・・・主人の声に目を覚ましました。
そう、子供の迎えに逝かなくては・・・。
私の手は、そのまま主人のおちんちんの上にしっかりとありました。
さっきまでとは違い、私の手のひらに収まるくらいで柔らかくなっていましたが、それが妙に嬉しく「もうっ」と意味もない言葉を吐きながら、手のひらで転がします。
胸を押し当て、主人の足を両腿で挟み、しばらくじゃれついた後、ベッドを降り、シャワーを浴びて、身支度をします。
車で子供達を迎えに行き、帰りに食事をしました。
ちゃんと母親の顔に戻って・・・。
翌日は日曜日・・・。
家族より少し早めに起き、洗濯を済ませ、起きて来た家族と朝食を取るいつもの生活ですが、何故か新鮮に感じました。
子供の笑顔も、それに返す私の笑顔もいつもと一緒・・・。
違うのは、子供達と言葉を交わす主人の股間に何故か目が行き、その瞬間ジュッと濡れることを感じてしまう以外は・・・。
ちなみに番外編に登場した、TさんとYさんから新年会のお誘いが来ました。
どうしようか、まだ返事を書いていません。
やはり忘年会の時と同じようになるのか、何もないのか、それ以上のことがあるのか、正直期待も、ずるずるとお付き合いになってしまう不安もあります。
男性の方って、どうなんでしょうね?
さて、本編の続きですが、あの日以来、外を歩いていても、TVを見ていても、無性に男性の股間が気になり、ついつい目をやってしまいます。
主人と夜寝る時も、主人から仕掛けられるとキスや胸を触られるだけですぐに濡れてしまい、自らおちんちんを触り、手の中で徐々に固くなって行くのを悦びを感じ、躊躇なく口に含み更に大きく固くなることに快感を感じ、それだけで私の中はジュクジュクに濡れてしまいます。
まだ、愛撫らしい責めも受けていない内に・・・。
主人がクリを弄り、割れ目に指を当て、スッと押すと堰を切ったように溢れ出る愛液に、「あれ以来、めちゃくちゃ濡れやすくなったよね」と言われ、「そうなの?」と明らかに身体の反応が変わったのに、言葉では知らぬ振りで返します。
しかし、それは主人の責めにより簡単に覆され、すぐに濡れてしまうこと、身体中が感じやすくなったこと、逝きやすくなたこと、そして普段から男性の股間が気になっていることを白状させられます。
時には、自分から主人のを咥え、跨ることもあるようになりました。
主人との最中に、あの日のことを聞かれ、答えなければ強く突かれたり、逆に引き抜かれ逝かせてもらえなかったりするので、凄かったこと、男性に何度も突かれ快感と絶頂を感じたこと、突かれることを悦びに感じたことなどを言わされ、それが更に快感を加速させます。
他の男に抱かれ、何度も突き上げられ、それ以来確かに濡れやすく感じやすくなり、男の股間が気になって仕方がない私の様を、言葉で責められ辱められながら、それを快感に感じながら主人に逝かされ、喜びを感じるようになりました。
そんなある日、いつものように言葉の責めを受けながら、悦びを与えられている最中に、「また、ああやってやりたい?たくさんのチンポに突かれたい?」と聞かれました。
私は「あなたのだけでいい」と答えましたが、「本当か?また欲しいんじゃないの?ほら、こんな風に何度も絶え間なく、何時間も突かれまくるんだよ!欲しいだろ?」と激しく突き上げます。
主人の激しい突きとあの日のことが頭を過ぎり、絶頂近くで「欲しい、いっぱいおちんちん欲しい・・・いっぱい突いて欲しいぃぃ~」と叫びながら逝ってしまいました。
逝った後も主人に突かれながら、その時既にまた沢山の男性に抱かれ、何度も突き上げられることを勝手に想像していました。
それを察知したかのように、「あの日のメンバーとメールでのやり取りが続いていて、大体の話はまとまって来たから、いずみ次第なんだけど、話し進めていい?」と主人の問いに、既に勝手な妄想と主人の責めに淫らになっている女のいずみは断る理由もなく、「うん、いいよ」と答えると、「いいよじゃなくて、お願いしますだろっ?」と言われ、深く強く突かれると「お、お願いしますぅ~」と理性のかけらもなく、身体が勝手に答えます。
じゃあとばかりに、主人が日取りを言います。
それも、私が正気にならないように深く浅く、じっくりと出し入れしながら、胸を揉み、乳首を転がし、クリを弄りながら・・・。
感じている私は、遠くに主人の言葉を聞きながら、「わかった・・・わかったからもっと突いてぇ~」と叫び、逝かせてもらいます。
次の週、その日が来ました。
その日は三連休の初日でしたので、前日の夜に実家へ子供達を預けに行き、実家へ泊まり、朝から美容院に寄って家へ帰りました。
「おっ、気合いが入ってるな?」と主人が茶化します。
「ばかっ」とあしらうと、手首を掴まれ、キスを受け主人の指が股間へ・・・。
「もう濡れてるじゃん」
そうです、気にはなっていたのですが、ただでさえジットリと濡れていました。
そこに突然のキスです。
もう洪水一歩手前です。
主人は軽く指を入れ、弄り回します。
「もう、やめて・・・だめ・・・」
言葉では否定しても、主人の指を少しでも奥に入れよう…