妹の裕子(4)

2017/05/29

そして、ここも胸同様、一番刺激が強い所は避けて、周りから舐め始めた。プックリと膨らんだ丘の両側から攻めていくと、「キャッ♪キャッ♪」と、くすぐったがっている。今度はさっきと逆に敏感な所から遠ざかる様に、太腿の方へ舌を這わせて、舌へ下がりアナル周辺へ刺激を与える。すると「あんっ♪そこは汚いよ?お兄ちゃん」そんな柔らかい口調で絶対そこはダメって訳ではなさそうで、だけどアナルは元彼には開発されていない様で、これは新たな快楽を教える絶好のチャンスだと思えた俺は、早速実行に移った。
アナル周辺を満遍なく舐め回すと、いよいよ菊門へ突入「あっ!あ?ん♪」一瞬アナルを舐められた事に驚いた声を上げたが、直ぐに快感の波が押し寄せてくると、我慢しきれず喘ぎ声を出してしまった。「あん♪ダメだよ…汚いよ…あんっ♪」
本心はそんな恥ずかしい所を見られるだけでも嫌なのに、舐められるなんて行為をされ、どうしたら良いか分からなくなった妹は、止めて欲しい、けど止めないで欲しい、と言う葛藤をしていたのだろう。俺は構うことなくアナルを舐め続けた。時には舌先を押し込むように突きつけたり、皺の一本一本を舐める様に、ゆっくりと、ゆっくりと時間を掛け舐めていった。
するとやがて、割れ目からツツーと一筋の透明な雫が流れ落ちてきた。アナル攻めに感じたのか、愛液が溢れてきたのである。それを俺は舌先ですくい取る様にアナルから上へ舌先を移動していった。そして、湧き出ている箇所に到達し更に上へ舌先を滑らせると、そこはもっとも敏感なクリトリスがムックリ皮から飛び出し顔を出していた。そこへ舌先を優しく触るか触らないか位の微妙な力加減でなぞった。「ヒャッ!あんっ♪」今まで以上に身体をビクつかせ声を上げた。
もう一度、同じ要領でクリトリスを攻め始めた。徐々に力を加え刺激を強くしていくと「あんっ!あんっ!あーん!だめ!だめ!イッちゃう!イッちゃう!あ?ん♪お兄ちゃ?ん♪」そう喘ぐと次から次へと愛液が溢れ出しアナルまで流れていくのを舌先ですくい、ジュルジュルと音を立てて飲み干した。湧き水の水源を口で覆うようにして、舌先を膣口へ差し込むと妹はハァハァと息を荒げ始めた。溢れる液を吸い出し喉を潤す様に飲みまくった。
段々と妹の様子が変わり始め、「お兄ちゃ?ん、お兄ちゃ?ん…欲しい…」と、とうとう我慢し切れなくなって来たようだった。俺は口を離し、両手で妹の太腿を広げていたのを今度は妹自身に持たせて、M字開脚を続けさせ、右手の掌を上にして、中指だけをそっと膣口から挿入していった。「あ?ん♪」根元まで入ると今度は指を曲げて、いわゆるGスポットを集中的に攻めるべく、前後にゆっくり動かし始めた。すると「あっ!あんっ!あ?ん♪」と近所も気にせず遠慮無いきもちよさそうな喘ぎ声をだした。その手の動きを段々と早目て行くと、喘ぎ声も一層大きく激しくなる。
「あっ!あっ!ダメっ!ダメっ!あんっ!あんっ!あっ!あっ!イクっ!イクっ!イッちゃう!あー!あー!」もうこれ以上、早く動かせないぞというほどの動きをすると、膣内から愛液がまるでオシッコの様にピチャピチャと飛沫をあげ俺の腕を濡らし始めた。いわゆる潮吹きってヤツだ。「ダメーっ!イクーっ!」と、太腿をガッチリ掴み背中を丸め上半身へくっつけるように力んで叫んだ時だった、俺は腕の動きをピタっと止めて、妹がイク寸前で刺激を与えるのを止めてしまった。すると妹は「ハァー、ハァー、もう…少し…で…ハァ、い…行けた…のに…ハァ、ハァ」と、不満を言って来た。俺はそれが目的だった。指マンで行かせては本番での快感が半減してしまうからだ。十二分に興奮させておいて、本番に入ると大抵の女は直ぐにイってしまい、だけど何度も何度も行き続ける。その間俺は大して腰を震う事無く長い時間、挿入し続けられるのだ。
不満いっぱいの妹に「よーし、もっと、もっと気持ち良くしてやるからなぁ♪」そう言って息子を膣口に宛がおうとした時、ゴムの準備が無い事にハッとなった。「あっ!ゴムが無い…」そうつぶやくと妹は「今日は大丈夫だよ♪」と、その言葉に俺は万が一って事もあるしなぁと一抹の不安があったけど、ここで一旦ゴムを取りに部屋に戻ったら、もう妹の興奮も冷めて白けてしまうと思ったので、生で挿入することにした。
息子を膣口にあてがい上下に動かし亀頭に愛液を十分塗すと、いよいよ狙いを定めて挿入に入った。ゆっくりと腰を押し出し、膣口を押し広げるとメリメリ音が聞こえそうな感じがした。
「くっ!う?ん…あっ!あ?ん♪」ゆっくりと根元まで挿入すると一旦動きを止めた。
「うおー!この締め付け具合!最高!♪きつくも無く緩くも無い、さらに生って所がたまらない♪」「あ?ん♪気持ちイイ?♪あんなに大きいからきつくて痛いかと思ったけど、全然何でもな?い♪って言うか最高!♪あ?ん♪アイツよりも気持ちイイかも?♪やっぱ兄妹だから相性が良いのかなぁ?」とうとう二又野郎は「アイツ」に成り下がってしまった。確かに兄妹だからなのだろうか、今まで経験してきた、どの女よりも自然に素直に気持ちがイイと思った。セフレ達も確かに気持ち良いが、何かしら癖がある。上手く言えないが最初から最後まで素直に気持ち良かったと言えた女は正直居なかった。
「そうだな、兄妹だから相性ピッタリなんだな♪」
ゆっくりと腰を引いて抜ける寸前まで引きカリ部分が膣口に引っ掛かると、再び挿入を開始、膣奥まで腰を押し出す。「あ?ん♪気持ちイイ?♪もっとぉ?♪」
段々とピストンを早めていく。
「あんっ!♪あんっ!♪あんっ!♪」
奥深く突き刺さる様な動きに合わせて喘ぎ声が上がる。
少しでも気を抜くと直ぐに発射してしまいそうなくらい気持ちが良かった。
それをなんとか堪えて、裕子を存分に楽しませ、また楽しませて貰った。一旦動きを止めると繋がったままベンチの上で裕子の身体を横向きにさせ、更にピストンを始めた。
「あんっ!凄い!気持ちイイ…あんっ!♪当たってる所が何時もと違くて気持ちイイ♪」
どうやら二又野朗は余り変わった体勢ではやっていなかった様で、このスタイルは裕子自身も新鮮で気持ちよがった。
俺は腰を回転させる様な動きでピストンを続けた。「あ?ん♪あ?ん♪」
もう近所なんか気にする余裕なんか無かった。
俺自身もかなり興奮していた。段々射精感が強くなっていた。
今度は横向きから地面に四つん這いになる様に、ベンチから器用に繋がったまま降りると、バックの体勢で裕子の腰を掴み、ピストンを開始した。どの女もそうだけど、バックはやはり気持ちが良い。息子の一番気持ちが良い部分が擦れて直ぐにでも果ててしまいそうになる。
なので、まずはゆっくり動き出す。すると裕子も今まで以上に気持ちよがる。
「あ?ん♪バック最高?♪」
ゆっくりだが、わざと奥深くに当たる様に最後は力を込めて腰を打ち付けると、「あっ!ダメっ!くっ…う?ん♪」と、今にもイッてしまいそうな喘ぎ声を上げる。
何度かその動きを続けると、本当にイッてしまった。「あーー!ダメ?イッく?♪」身体を仰け反らせビクッビクッと震わせたかと思ったら、ガクッと頭を垂れハァハァと荒い息をしだした。
「なんだ裕子イッちゃったのか?」「うん…ハァハァ…」力無い声で答えた。
「まだまだイカせてやるぜ!」「えっ!?」裕子の声も聞かぬうちに俺はピストンを早めて動きを始めた。パンッパンッと音が聞こえる程、強く、激しく、腰を打ち付けると裕子も声にならない声で絶叫に近い喘ぎ声を上げた。
「あ゛???!ダメェーーーー!イッくーーーー!」
何度もビクビクと身体を震わせイってしまった。そろそろ俺自身も限界に近づいていた。
裕子の腰をしっかり掴み高速で腰を動かし始め、「裕子!俺もそろそろイクぞっ!」「あんっ!あんっ!いいよっ!イって!お兄ちゃんもイっていいよっ!あんっ!♪」「イクぞっ!イクぞっ!」俺はイク寸前で裕子から抜き背中に射精するつもりでいた。だが、予期せぬ動きを裕子にされてしまい、予定通りには行かなかった。突然、裕子の上半身が宙に浮くと、仰け反りそのまま俺にもたれ掛かって来た。それを俺は必死に支えることしか出来ず、そのまま後ろへ裕子を抱きかかえる格好で倒れこんでしまった。当然繋がったままである。限界を超え射精感を抑える事が出来ない俺はそのまま中に発射してしまった。
ドクドクと裕子の膣内に多量の精液が流れ込む。流し込んでいる感が良く分かった…
仰向けに裕子を抱きかかえたまま中出ししていた。
射精が終ると俺は繋がったまま体を起こしハァハァと息を荒くしている裕子の顔を覗き込み声を掛けた。「大丈夫か?」「うん…ハァハァ…サイコー♪エヘへ♪」目は閉じたままだったが、口元は確かに笑っていた。
「お兄ちゃんも気持ち良かった?」「ああ。気持ち良くない訳が無い…なんたって生挿入で中出しだもんな…」
正直俺は心配だったが、生で挿入した時点で妊娠の危険性は大いにあるのだが、安全日だと言う事で余り心配はしなかったが、流石に中出しはまずいだろうと思った。「あはは…ホントだぁ中出ししちゃったね♪出された瞬間分かったよ♪お腹の中がパァーって温かくなるんだもん♪何か不思議な感じがしたよ♪あ?ん♪癖になりそ?う♪」
「しちゃったねって…アイツにも中出しさせたのか?」俺は率直に聞いてしまった。
「ううん、させてないよ!生では何度かしたけど、中には一度も出させてないよ!」
はっきりと主張してきたので、俺の疑問は益々強くなった。「じゃあ、何で俺には中出しさせたんだ?」
「させた訳じゃないよ…たまたま?って言うか、偶然?事故?ん?お兄ちゃんだから良かったのかな?エヘ♪…

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