自作AV
2017/05/23
うちは親がケチだったので
俺が高校に上がっても携帯を持たせてもらえなかった。
欲しけりゃバイトしろと言われた。
だから一生懸命バイトして念願の携帯を手に入れたんだ。
それを友達に話したら
「お前まだ童貞だろ?俺がとっておきの場所を紹介してやるよ」
と言って某掲示板を教えてもらった。
そこはアダルトな掲示板ではなかった。表向きは
だが立っているスレは「セックス依存症同士が出会う」とか
「イケメンのちんこを舐めに行く」とかそういうのばっかだった。
正直、俺は自分のルックスに自信がなかったので
「暇ならアド晒してメール」といういわゆる捨てアドスレへ飛び込んだ。
そこで「暇@JK」というのがあった。
純粋な俺はそいつへメールした。
ここからはそのやりとりだ
俺「はじめまして」
相手「ひまアドから?」
俺「はい」
相手「いくつ?」
俺「17っす」
相手「ふーん、高2?」
俺「はい」
相手「タメじゃん」
俺「そうなんですか」
相手「なんかそっけないね」
俺「携帯買って3日なもので」
相手「そうなんだ、高2なのに今まで持ってなかったの?」
俺「はい」
相手「じゃあ私がメール相手になろっか」
俺「はい」
相手「はい、ばっかじゃ続かないぞー」
俺「ごめん」
相手「まあいいや、どこすみ?」
俺「北海道です」
相手「一緒じゃん、どこ?」
とまあ、曖昧だが確かこんな感じでのやり取りが最初だった。
それで住んでる市は隣の市をまたいだ市だということがわかった。
毎日メールした。
それも適当にだ。
それである日に相手が「彼氏と別れたってか浮気されてたわはは」
みたいなメールしてきた。
俺は童貞だし恋愛とかしたことなかったので、
「恋人出来たこと無いからよくわかんないけど次があるよ」とか送っといた。
そしたら「優しいね、ソフトバンクだし電話してみたい」って言われた。
その日の夜に電話した。
親にばれないようにこっそり。
女の子とまともに話したのは小学校以来だったと思う。
その日は1時に電話を始めて4時くらいまで話してたと思う。
というのも家族がトイレに起きたので焦って切ってしまったからで、
本当はもっと話したかった。
次の日もその次の日も、授業中はメール。
夜中は電話。という風に過ごしてた。
そんなある日にメールで相手がブログを教えてくれた。
と言ってもJKらしい、病み日記とかそういうのが書かれてるやつだ。
それから2週間ほど、ブログを見たり、後はメール、電話だった。
そんなある日に相手が「会ってみたい」って言ってきた。でも
「俺はブサメンだし、深夜アニメ見るようなオタクだから会ったら幻滅する」
って言って突っぱねた
そしたら相手が「じゃあ写メ見せて?交換しよう?」って言われた。
会ったこともない相手に
自分の顔を見せるのは怖かったけど、見せることにした。
返事は「顔は悪くないと思う!でも服がおっさん臭い」と言われてしまった。
でも顔は悪く無いと言われてちょっと嬉しかった。
ちなみに相手はと言うと、可愛かった。
ショートヘアーの元気そうな子だった。
それで相手が「じゃあ君に着せる服を買いに行こう」って言われた。
だから「暇な日ができたら教える」って言っておいた。
本当は心の準備が出来てないだけで、
休日なんて友達とゲームして過ごすような日々だったので、
それを用事で行けないことにすればすぐ会うこともできた。
そしてまたメールと電話を続ける毎日だったのだが、
ある日突然連絡が来なくなった。
メールしても返事が来ない。
あー、やっぱ嫌われたんだなーと思った。
でもとりあえずブログは毎日チェックしてた。
するとブログも更新されない、おかしい。
と思ったけどキモオタに教えたブログだから捨てたのかもな、とも思った。
それから、暇な日が続いた。
例の掲示板でまた別の子を探したが上手く行かず。
すぐに返事が来なくなってしまう。
俺は慢心していた、たった一人の会ったこともない子とのメールで、
さも女慣れしたかのような気分でいただけだった。
でも諦めずにとりあえずひたすらいろんな子とメール
1週間ほど続いた子がいたが、なんとなくこちらから返事を切ってしまった。
最初にメールしてたあの子のことばっかり考えてた。
でもそれも忘れ、いつしか友達とゲームして
夜は深夜アニメを見る生活に戻っていった。
携帯も最終的に友達と連絡する程度にしか使わなくなった。
ある土曜日、友達が用事やら何やらで遊べない日があった。
他の友達も出かけたりバイトしたりで遊べなかったので、
一人で家で過ごしてた。
ゲームに飽きたので、夜になってふとあのブログをチェックした。
そしたら更新されてた。
俺は急いでアクセスした。
内容は「酒を飲んだのがバレて親から罰として携帯没収されてました。」
というものだった。
「戻ってきた携帯が壊れちゃったみたいでアドレス帳消えてしまったので、
知り合いって方はメッセージボックスにアドレス置いてください」
とも書いてあった。
俺は急いで送った。
凄くドキドキした。
返事が来なかったらどうしよう。
でもきっと来てくれる。とか頭がぐちゃぐちゃ。
それからしばらく俺は気が気じゃなかった。
携帯のメール受信を押したり。
適当にゲームをやったり、ゲームは全然集中できず。
そしてメールは来た
「ごめんねごめんね!メールしたかったよー!本当にごめん!」
凄く嬉しかった。だから「何かあったのかと思って
すごく心配した、またメール出来て嬉しいよ」って送った。
その夜に電話もした。
次の日に会おうってことになった。
俺はもうその時は即OKで会うことにした。
そして日曜日
俺なりに精一杯のお洒落をすることにした、
まずボサボサの髪を母親が使っているヘアーアイロンで整えた。
なるべくオタクに見られないような格好をしようと思ったけど
基本的に服がキモオタスタイルだったからそれは諦めた。
そして出発の時間、隣の市にある大きい駅で待ち合わせすることになった。
電車で20分くらいだ。
着いたので「着いたよ」ってメールしたら
「遊園地のポスターが貼ってある柱の前にいるよ」って返ってきた。
それっぽい柱を見つけた、その前に女の子もいた。
何かターミネーターみたいなかっこうした女の子がいた。
黒い革ジャン、そしてサングラス、下はデニムのショートパンツだった。
まさかあれじゃないよな…。と思ったらその子がこっちに向かってきた。
「あ、俺君でしょ?」 電話で聞いた声と同じだった。
そうか、女の子はこういう格好するのか…と思った。
返事は「あ、はい」とかそんなだった。
凄く太ももがムチムチしててエロかったのでじっと見つめてしまった。
そしたら「良い太ももだろ?」とか言いながら
パンッと自分の太ももを叩いてニコッと笑った。
かなり戸惑った。
写メ交換のときと全然違ったのだ。
目のサイズとか1.5倍くらい違う気がした。それを話したら
「あの時は学校ある日だったからすっぴんだったし」とか言ってた。
とりあえずお昼ごはん食べた。モスバーガーだ。
奢った方がいいのかなと思って奢っておいた。
そしたら「本当は彼女いるんじゃないの?手馴れすぎ」
とかニヤニヤしながら言われた。
次にジャスコへ行った。
ジャスコで服をコーディネートしてもらった。
「やっぱ着替えると違うね、この服は捨てろよww」
と俺が今まで着てた服を指さしながら言った。
さすがに捨てる必要はないと思ったのでカバンにしまった。
ゲームセンターへ行き、そのあとは一緒に映画を見た。
X-MENファイナルディシジョンが見たかったのだけど
女の子だしなぁとか思ってたら
相手から「これって目からビーム撃つ人のやつでしょ?見たい!」
と言われて一緒に見れた。
見終わった後、相手から「まだ時間ある?」と聞かれた。
「とりあえず終電出るまでなら大丈夫」と言ったら。
「いきたいところあるんだけどいい?」と言われ、ついていくことにした。
ラブホでした。
「入ったことないでしょ?w」と言われ、腕を引っ張られ…。
手続きは相手が済ませて、また腕を引っ張られ部屋へと入った。
その途端に相手は俺に抱きついてくる。
と同時にその相手の手が俺の股間をズボン越しに撫でた。
童貞とは言え確かに期待していた。もしかしたら初セックスが出来るかもと、
だけど本当にそうなるなんて思ってなくて固まってしまった。
「緊張してる?」「うん」
「大丈夫、私慣れてるから」
そう言ってカチャカチャとベルトを外し、ジッパーを下ろす。
右手の快感しか味わったことのない俺のペニスが顔を出す。
同い年の女の子の手が俺のペニスを包んだ。
優しく、上下にしごいていく。
少ししてから「フェラして欲しい?」と聞かれて「お願いします」と言ったら
思い切り吹き出された「何で敬語wwww」と
でもすぐに俺のペニスは赤いリップで彩られた妖美な唇とキスをした。
そのままその…