母寝取られ11

2017/05/14

「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」母の怒りはもう収まっていた。
逆に絶頂を迎えさせてもらえなかったことに気持ちがスライドされていったようだ。
沢木は力業で母の感情をねじ曲げた。
間違いなく落ちるはずだった雷が落ちなかった・・・。
私は先ほどから、生まれて初めて見る母の姿に戸惑いっぱなしだった。
こんなの・・・、母じゃないみたいだ。
まだ息があがっている母の後ろに回った沢木は、固く結んであったパジャマも紐解くと、母を完全に自由な状態にした。
母は長い間縛られていた疲れからなのか、その場で座り込んだまま、まだ、はあ、はあ、と肩で息をしながら沢木を見つめていた。
沢木が母の脇に座ると、母は沢木のもとへいき物欲しそうな顔で両手を広げた。
『抱いて』と無言でおねだりしたかったのかもしれなかったが、沢木はそれをやんわりと断り、こう言った。
「完全なマゾだな。肉体的にも精神的にも痛め付けたり辱しめたりすればするほど、お前のあそこはドロドロに濡れる。もうどこを触っても性感帯だろ?なあ・・・」沢木が母の頬に軽く手を添えると、母はビクッと震えた。
その手が首、鎖骨、胸、臍へツツツと触れると母の表情は苦しそうになっていき、身体はビクンビクンと脈打っていた。
更にその下へ・・・、と思いきや人差し指でかなり強めに母のピンピンに尖った乳首を弾いた。
びちん、という大きな音と「んンッ!」という悲鳴に近い声が部屋中に響いた。
「ンッじゃねーよ、ババア。一人だけ楽しみやがって。・・・しかもそんなに汗びっしょりで・・・、何か臭そうだな、加齢臭とかするんじゃねーの?その髪もさあ、ベッタリおでことかに張り付いちゃって・・・、なにそれ?汚いんだけど。余計老けて見えっからさ、何かないの?」確かに母は全身に汗をかいていて、髪の毛も全体的に乱れ、おでこにかかっているところは張り付いていた。
だが、沢木が言うような老けて見えるなんてことはなかった。
私はそんな母の姿に、異様な妖艶さを感じていた。
自分の親とか関係なく、一人のフェロモンを出しまくっている女性が裸でベッドに座っているだけだ。
第一、こんな姿にしたのは誰なんだ、って言いたかった。
沢木は母の鏡台に手を伸ばしガソゴソと探ると、これで二つ結びしろ、と髪ゴムを投げて渡した。
母を見ると、目に涙を溜め、口は真一文字に、泣くのを我慢しているかのようだった。
それでも投げられたゴムを拾いながら訴えるかのように沢木を見つめた。
自分は愛を表現し、恋い焦がれていたことを告げた相手に、老けて臭そうで汚いなんていわれれば、誰だって泣きたくなるだろう。
沢木に抱かれたくて、同じ家の中に父や子がいて性行為なんかしたら一発でバレる可能性が高い危険な環境にも関わらず、裸になり股を開き汚い言葉で罵られても我慢している母。
そうまでしても沢木を欲しているのか・・・。
母は言われた通り、渡されたゴムで肩まで掛かっていた髪を、まるで健康的な中学生のように二つに結んだ。
単に結ぶだけなら後ろに一つでも良さそうなものだが、どうやらこれは沢木の好みのようだ。
「可愛くなったじゃん。」と沢木は、母を抱き締めた。
そして、先程母の求めを断ったのとはうってかわり、今度は自分から母にキスをした。
母はそれを嬉しそうに受け入れた。
「んん、んぱ、はあ、はあ。ホント?んん、ん、んく・・・。可愛いって・・・、んん」キスをされながら目を丸くして沢木に問いかける母は、本当に少女のように見えた。
「・・・聞き返す奴、ウザイ」
「あん、ごめんなさい」あれだけ屈辱的な仕打ちを受け、言葉を浴び、それでもたった一言、沢木に容姿を誉められただけで、恍惚な表情を浮かべている母を見ているのは、息子としてとても辛かった。
しかし同時に、私の一物はこれ以上ないというくらい膨張し、今にも射精しそうになっていた。
そうして、早く続きが見たい気持ちと、もう止めて欲しいという気持ちが頭のなかで目まぐるしく交錯していた。
「やっぱお前ちっこいから、こういうの似合うな」キスから又、母のあそこに手を掛けた沢木が愛撫を再開した。
今度はゆっくりと触れるか触れないかのような動作で、母を喜ばせていた。
あああ、はあはああああん。
母の透明感のある高い声が、私の心に鈍く響いた。
二つ結びにした母は、本当に中学生のように見えた。
そりゃ近づいて見れば年齢は誤魔化せはしないだろうが、雰囲気はまるでそのものだった。
そう言えば、以前に母が言っていたことを思い出した。
沢木の印象について、年増好みではなくロリータ好みだということ。
これだけで、沢木が母の言っていた通りの好みだとは言えないが、その毛があるようには思えた。
そう言えば、滑川さんだって年齢よりずっと幼く見える。
背だって小さい。
あ、彼女も似たようなことを言ってたな。
『池田くんのママさんって小さい?』確か、母と沢木の関係をズバッと言い当てられたときだった。
あの時は馬鹿みたいに否定したけど。
結果は、今目の前で行われている。
この行為が現実だ。
ベッドから降りた沢木が、着ていたTシャツを脱いだ。
線は細いがガッチリとした筋肉質の綺麗な体つきをしていた。
そう言えば、沢木の裸を見るのは初めてだった。
こんなにいいガタイだったとは・・・。
その流れでベルトを外し、履いていたジーパンも脱いだ沢木は、ゆったりとした暗い色のハーフパンツ的なものをはいていた。
よく判らないが、大きめなトランクスのようにも見えた。
筋肉美の体も素晴らしいのだが、彼自身が収まっている中央部分に、否が応でも目がいってしまう。
私が彼と同じものを履いていたら、おそらく何の凹凸のない様子になると思うが、彼のそれは、まるで子供がふざけてパンツの中に異物を入れているように、大きく膨らんでいた。
しかも、男性器の形ではなく、言うなれば大蛇のようなものが丸まっているところに布を被せているような様子だった。
私はそのまだ見ぬ異物に対し、恐ろしさを感じた。
同時に胸の奥から感じたことのない興奮の波が押し寄せてきた。
断じて言うが、私はホモではない。
しかし、この時の私は早く彼のモノが見たくてウズウズしていた。
動悸が激しくなり息も荒くなっていった。
おもむろに、彼はハーフパンツを脱いで真っ裸になった。
そこに剥き出しとなったモノは、私がこの世に生を受けて初めて目の当たりにしたものだった。
ベロン。
そう音が聞こえてもおかしくなかった。
大きい・・・、物凄く・・・。
思わず、唾をゴクリと飲み込んでしまい、自由な身であれば、後退りしてしまったかもしれない。
とても同じ男性器だとは思えなかった。
別の生き物・・・。
全体的な大きさは勿論だが、カリ首も立派なそれは、三分立ちというところだったが、既に存在感としては十分だった。
ダランとした佇まいのシンボルは、まるで休息している龍の首ように見えた。
こ、これが勃起したら、どうなるのだろうか・・・。
そしてこれが・・・、母の身体を突き刺したなら・・・。
死んでしまうんじゃないか・・・。
そんな想像をした私だがすぐに思い出した。
そうだった・・・。
母は既に体験ずみだったんだ。
また胃の奥から何かが込み上げてきた。
そして何か足に冷たいものを感じた。
見ると、足元に大きなシミが床を濡らしていた。
そのシミから細い糸のようなものが、私に向かって伸びていた。
それは私の我慢汁だった。
私が興奮した証が、大きなシミを床に作ってしまっていたのだった。
こ、こんなこと・・・、初めてだ・・・。
ベッドの側に立っている沢木が母を見下ろし、ベッドに座っている母が沢木を見上げていた。
母の目はトロンとしていて、口は半開きで何かに取り憑かれているようだった。
母は少し震えながら、彼のモノに触れようと手を伸ばした。
「行儀が悪いな。おねだりはどうした?」馬鹿にするような目で母を見下しながら、沢木が冷たく言った。
瞬間、手を引っ込めて舌を出してお願いする母は、正座をし両手を前についている格好をしており、その様子はまるで犬のようだった。
「はっはっはっ・・・」と息遣いが聞こえてこないのが不思議なくらいだった。
「よし、舐めていいぞ。ただし、手は使うなよ。お前の腐った手で俺の神聖なモノを汚すと承知しないぞ」そんな言われ方をされた母は、「・・・はい」と静かに返事をし、しかし舐めてもいいという許可を貰った嬉しさなのか、嬉しそうに四つん這いのまま沢木のモノに舌をつけた。
下から上へ、また上から下へ、右から左、そしてその逆へ、舌全体で『んべっ』という感じで舐めていき、時折、睾丸を優しく吸って奉仕する様は、昨日今日のどそれではなく、二人が過ごしてきた明らかにされていない日々をよく表していた。
母に舐められていた沢木のモノは、徐々に大きくなっていき、ついにフル勃起状態になった。
滑川さんが言っていた『神柱』という表現は、あながち間違いではないと思った。
単なる巨根自慢の欧米男優のようなバケモノ的な大きさでは無かったが、サイズが桁外れなことに違いは無かった。
長さ、太さは勿論のこと、その出で立ちには堂々たる風格さえ備わっていた。
まるで今まで幾人もの女性を調教し従わせ、快楽の渦に巻き込ませ虜にさせてきたということを、語らずとも周囲に知らしめているかのようだった。
別格。
崇め奉るまではいかないが、近づき難い神々しさが滲み出ているそれを、母は舐め続けていた。
ゆっくりと丁寧に労るように舐める様が、二人の主従関係を決定づけていた。
単なるマゾヒストとサディストの性行為を超越した、上手く言えないのだが、最強と謳っていた虎に、それまで小動物のように思っていた何かが戦いを挑み、予想を裏切る展開で牙をへし折り、虎が屈しているような異様な感じがした。
私の中で母は絶対的な存在で、決して頭が上がらない人だ。

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