家で見つけたローターをハーフ美少女のあそこに[後編]

2017/04/03

俺は乳首を吸ってみようと、胸に顔を近づけた。
「だめ!!」
その声に一瞬ビックリしたが、構わず続けた。乳首を口に含んだが特に何も感じなかった。でもその時・・・。
「ん・・・」
M耶が妙な声を出した。
「何?」
「な、なんでもない!」
M耶の顔は真っ赤だった。もしかしてと思い、もう一度、乳首を吸ったり舐めたりした。
「ハァハァ・・・」
M耶の息が荒くなってきた。
「ちょっと横になってよ」
俺はM耶を横に倒した。俺が何かする度にM耶は反応した。腰まで下りていたワンピースに手をかけ、足から脱がした。ピンクの水玉のパンツを穿いていた。
「やめてよ!」
M耶は必死にパンツを押さえたが、強引にもぎ取った。
「や!!」
M耶は慌てて起き上がろうとしたが、俺が足を持ったのでバランスを崩した。ハーフだから肌がすごく白くて、そこに少しだけ薄っすら毛が生えていた。女の子のはきれいだな、と思った。
(もっと見たい!)
俺は足を開こうとしたがM耶の足はすごい力だった。だけど俺の力が勝っていた。ゆっくり足を開くと、そこには初めて見るモノがあった。マジマジと見ていると、M耶は両手で顔を覆った。どうしても足を閉じるので、閉じた両膝を上に持ち上げた。
(うおーーなんじゃこりゃ~すげ~!)
衝動に駆られ、片腕で膝を押さえつける体勢に変え、右手の人差し指でそっと触れた。クチュ・・・。
「やわらけー」
「んん・・」
指を動かすと、押し殺すような声がM耶から漏れた。
「きもちいい?」
擦るように指を動かし、俺自身もなんとも言えない感触を指先で感じていた。
「ここは?」
さっき乳首を摘んだように突起を摘んでみた。
「!!」
M耶の体がビクッ!となった。
(すげー・・・。確か、穴があるんだよな?)
ケツの穴とは別のM耶のおまんこを探った。興奮していて忘れていたが、俺はあれの存在を思い出した。
「M耶、俺の部屋行こ!」
M耶の手を強引に引っ張って起こし、ワンピースとパンツを拾って俺の部屋に向かった。M耶を俺の部屋に押し込むと、あのクローゼットに向かった。アレを手にして部屋に入ると、M耶はパンツを穿いてワンピースを着ようとしていた。
「なに服着てんだよ!まだだよ。これ、スゲー気持ちいいんだぜ」
「やだよ!もう帰る!!」
M耶は涙を流しているが・・・もう止められない。M耶をベッドに押し倒して、ワンピースはそのままに膝までパンツを脱がし、押さえ込んだ。再会したM耶のマンコ。
ウィィィィィィ~ン・・・。
リモコンのスイッチが入り、俺の指先に激しい振動が伝わる。いよいよこの時がやって来た。ゆっくりと、振動する先端をM耶のピンク色のマンコに近づける。
「ああ!!」
M耶の体が逃げるように動く。
「動くなよ」
「・・ああああ!!!いやぁ!」
蹴られてしまった。俺は、何かいい体勢はないかと考えた。ベッドの下に長い電源コードがあったので、それでM耶の体をグルグル巻きにした。そして、再び振動を送った。
「んー!!」
マンコを触るとグチョグチョで、トロトロと溢れてくるものが・・・。(最初はオシッコと思った)それが俺にはハチミツのように思え、思わずベロリと舐めた。甘くはなかったが、どんどん溢れてくる液体をベロベロ舐めまくった。
「ああ・・・!」
M耶は相変わらず力んでいる。俺は短パンとパンツを脱いだ。俺の先っぽもトロトロだ・・・。俺は最高に興奮していた。理性など、とうに吹っ飛んでいた。ただただ本能のままに、M耶のマンコにその先っぽを押し当てた。M耶の膝をロックし、腰に力を入れた。
「い!い!や~!!!痛~い!!!」
未熟な俺は、全く加減せずに処女の女の子に挿れようとしていた。M耶は今までにない、もの凄い抵抗を見せた。さらに力を入れ、グイグイと押し込む。
「!!!」
M耶の声にならない悲鳴・・・。だけど、M耶がどんな様子なのか、もはや目に入ってなかった。俺は、ただひたすらM耶の膝を抱え、腰に力を入れ続けた。いつの間にか全てがすっぽり入っていた。
「は、入った・・・」
すごい感覚だった。M耶の中は、とても熱くて窮屈で気持ちがよかった・・。
「すげ・・・」
そこで俺は久しぶりにM耶が目に入った。顔を高潮させ、グッタリとしている。
「M耶」
ハッとして、M耶にグルグルときつく巻かれたコードを解いていった。その時、急にゾクゾクッとして、俺の中から熱いモノがM耶の中に放出されていった。俺はしばらく放心していたが、ゆっくりM耶から抜いた。M耶のマンコは真っ赤で、血が出ていた。
(どうしよう・・・)
俺は急に怖くなった。胸に耳を付けるとトクトクと心臓が動いている。
(・・・よかった、生きてる)
コードを全部取って、M耶にパンツを穿かせ、タオルケットを掛けた。俺もパンツと短パンを穿いた。M耶は汗びっしょりで、顔も髪もぐっしょりしていた。
1階に降り、タオルと洗面器に氷水を作り部屋に戻った。まだM耶は目を覚ましていない。氷水にタオルをつけ、硬く絞り、M耶の顔をそっと拭いた。目の周りには涙の後がたくさんあった。
(俺は、とんでもないことをしてしまった・・・)
M耶の目がピクッと動き、ゆっくりと目を覚ました。M耶は、しばらく天井を見てからこちらを向いた。
「・・・ごめん」
「・・・」
M耶は思い出したのか、あっという間に目が涙でいっぱいになった。
「・・ひどいよ」「・・・ごめん」
「・・・ひどいよ。ムカツク」「痛!」
タオルケットで顔を覆おうと動いた瞬間、あそこに激痛が走ったらしく顔を歪めた。
「大丈夫か!?」
「・・・痛いよ~、お母さ~ん」
ドキッとした。M耶が母親に言って、俺の親にバレたら最悪だ。
「M耶、お願い!誰にも言わないで」
「・・・言うから。絶対言うから!!」
ベッドから飛び起きて下りようとしたが、転げるように落ちた。M耶は、その場に伏せてわんわん泣いた。俺は、本当にひどい事をしたんだと思った。
結局、M耶は誰にも言わなかった。でも俺とは目も合わせず、口も聞いてくれなかった。当然だと思っていたが、もう一度M耶に謝りたかった。都合がいいが、M耶が他の男としゃべってるとむしゃくしゃした。
中1になって、M耶が2年の男と一緒に帰ってるのを目撃した。
『あいつは、俺とやったんだぜ!』
そう言ってやりたかった。
『あいつは俺のもんだ。触るなーーーーーー!!』
と、叫びたかった。
中2の時、廊下ですれ違った・・。ふわ~っといい匂いがして、たまらなかった。
この頃、俺はかなり頑張っていた。勉強も1番を目指し、部活もレギュラーを死守し、生徒会長にも選ばれた。M耶の目に映る俺が、できるだけカッコいいように・・・。
修学旅行で、M耶の友達に逆バンジーに誘われた。俺とM耶の関係を知らないらしく、でもお陰で久しぶりにM耶の目を見た。あの頃、俺はM耶を見上げていたのに・・・、いつの間にか俺の身長はM耶を追い越していた。逆バンジーに座り時を待っていた時、M耶は冷たい目で俺を見ていた。俺は決心した。志望校に合格したら、もう一度謝ろう。そして、ダメ元で告ろう!
俺は合格した。卒業式の日、俺は門のところで待ち伏せた。M耶は俺に気が付いたが、ふいっと目を逸らした。でも俺の話を聞いてくれた・・・。
「あの時は本当にごめん・・・」
「・・・許せると思うの?」
一瞬怯んだが、言った。
「俺、お前のこと好きなんだ」
M耶は、キョトンとしていた。
「もしお前と付き合えたら・・・今度は絶対大切にしたい」
「・・・私は嫌いだもん!」
当然だ・・・。そして、「嫌いだ」と言われれば、もう話は終わりだと思った。
「わかった」
M耶は、俺を振ったのに泣いている。M耶の泣き顔は胸に突き刺さる。気が付いたら俺まで泣いていた。
「本当に、あの時はごめん!」
涙が止まらず、俺は逃げるようにその場を去った。
・・・1年後、バレンタインだった。学校の校門にM耶が立っていた。部活が終わってからの帰宅だったから辺りは真っ暗だったけど、すぐにわかった。でも俺に用だとは思わなかったので、気が付かなかったことにした。案の定、声を掛けられなかった。家の門を開けようとした時だった。
「S史」
振り返るとM耶がいた。
「これ・・・」
包みを渡された。
「え?なに?」
「・・・じゃあ」
「待てよ!」
慌てて去ろうとするM耶を呼び止めた。
「もしかして、チョコ?」「・・・そうだけど!」
「なんで?」「・・・」
(もしかして・・・)
勘違いでもいいと思った。
「俺と付き合ってよ」
「・・・」
「絶対に大切にするから!」
こちらを向いてくれないので、俺はM耶の正面の向かった。M耶はまた泣いていた。でもコクリと頷いて・・・。
「付き合う・・・」
そう言ってくれた。一瞬躊躇ったけど、抱き締めた。M耶は俺の胸にスッポリ収まってしまうくらい、とても小さかった。
小6の夏、俺はM耶にとても酷いことをした。時々俺は、あの時の俺を殺したくなる時がある。(M耶が死んだら、たぶん俺、死ねると思う)
とりあえず俺は、あいつを幸せにする為に大学合格めざして頑張ってるところ。付き合い始めて1年余りになるけど、最近はガキみたいな喧嘩ばかりしている。M耶はB型女の典型みたいな奴で、ああ言えばこう言うし、その頑固さにむかっ腹が立つ。
それでも愛しくて仕方がないです。

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