小学3年の時に…。その4
2017/03/20
H君におっぱい責めをされ、とうとうフェラまでしてしまいましたが、H君はそれなりに満足してくれたのか、あれからは特に僕の胸を求めたりフェラの要求をするようなことはあまりありませんでした。でもたまにH君の家に行く時、家の手前の通路で僕のお尻をいやらしい手つきで撫でてくることがありました。
周りに人がいない時にするのでまだいいのですが、僕はエッチモードになってない時にまで女の子のように扱われることには拒否反応が起こっていたので、その手は払っていました。それでもフェラをした日くらいから、H君に対してだいぶ他人ではないような感情を覚えてしまってはいました。
しかしそれ以降は、あそこまで過激な行為はあまりしなくなり、僕らなりのオーソドックスに戻って、服を1枚ずつ脱いでいき、自分のを弄ったり見せ合ったり触り合ったりして、エッチな刺激を一緒に楽しんでいました。
たまにH君のS衝動からなのか、まだ互いに脱衣前の時に、僕の着てる服を全部強引にはぎ取ってお前を無理やり裸にしたい、と言ってきました。
僕もそのくらいなら嫌がらずに応じてあげます。
おちんちんを足で踏まれて感じさせられ、フェラもしてしまった仲ですから、むしろH君が僕のことを求めてくれるのは嬉しく、それだけでアソコも少し熱くなってきます。カーテンが閉まった薄明かりの部屋の中、H君が正面から僕の肩に手を置いて僕を後ろに少し移動させ、部屋の中央に連れていきます。
H君は嬉しそうに少しニヤついています。息づかいも荒くなり始めていて、僕は今から襲われてしまうかと思うと、そのスリルでゾクゾクしてきて少し身を縮こませてました。
するとH君は僕に抱きついてきて無理やり床に押し倒し、まるで犯してやると言わんばかりの勢いで、僕の着てたTシャツを一気にはぎ取ってすぐさまズボンもパンツごと脱がせ、事前に靴下も脱いでいたので、まったく一糸まとわぬ姿にさせられてしまいました。
H君はそんな僕の横に仁王立ちして勝ち誇ったように見降ろします。
そしてまたその足で僕のおちんちんをグリグリしてきました。
「あッ! ん~、もぉ…」
僕はまだ興奮がそんなに昂っていたわけではないので、以前のような強烈な快感はありませんでしたし、H君もそれ以上は責めてはこず、そこから普段通りのプレイを始めました。
H君はこの強引に短時間で服を全てはいで僕を裸にするということを、たまに好んでしてきました。
そしてまたある日のことです。その日は今までとは決定的に違う体験をすることになってしました。
その日の初めはまた、裸になっていつものように少し自分のを弄ったり、互いに見せ合ったりしていました。
しばらくいろいろやっていると、2階のH君の部屋でしようということになって、裸のまま脱いだ服を持って階段に向かいました。階段まで来たところで、H君が僕を制止して一人で階段を上がっていきました。
するとH君は、最上段の手前で立ち止まり、服を2階の床に置いて「見ててみ」と言って少し脚を開いてやや前屈をし、そしてお尻の穴を、1階にいる僕に見せつけてきました。
「ほら、オレの尻の穴」
H君はそう言うと、手で少しお尻を広げたり穴をヒクヒクさせたりしています。
僕は正直、どうしていいかわからず困ってしまいました。
そう言えば僕らは今まで、互いの体のあらゆる所を流れで見合ってきましたが、お尻の穴をあえて見せるということはしてませんでした。
その時、僕はふと、H君がしたのと同じことを僕にもするように要求してくる、今までの流れを思い出しました。
(…この後、H君…また僕のお尻を見たがるのかな…?)
僕はH君にまだ要求されてもいないのに、H君にお尻の穴を見られるところを妄想してしまいました。でもその時は、何だかあまり実感がわきませんでした。
H君はああいう性格だし、楽しそうに自分のを見せてはいますが、僕は正直、お尻の穴なんておちんちん以上に他人に見せるような部分ではないし、実際にそこをH君に見せるなんて、まさかそんなことにはならないだろうと、どこかで思っていました。そしてその後、2人でH君の部屋に移動しました。
相変わらず窓がないので電気をつけても夜のような感覚の部屋です。その上、電気を一番小さい豆電球の明かりにして、コソコソとエッチなことをしているという妖しい雰囲気を出すことにしました。豆電球1つの明かりでも目が慣れれば十分見えます。それから話をしながら少し、交互にオナニーをする姿を見せ合ってました。
H君が僕を勉強机の上に座らせ、H君は机の椅子に腰かけて僕のおちんちんを間近で見たり少し弄ったり。
また僕を床に寝かせて、前のようにおちんちんを足で踏んでいやらしい感じでかき回してきました。
「ああッ!!」
「お前、これされるの好きだもんな」
「好きじゃないよ…」
「この前、あんなによがり狂ってたじゃん」
「…んッ!!」
H君はまた意地悪なことを言って足の裏でグリグリ僕のおちんちんを責め立ててきます。そしていろいろやる中で、H君はまた何度か自分のお尻の穴を見せてきました。一応、僕がH君に初めてフェラをした前くらいの時期から、僕らは始める前にはおちんちんやお尻は濡れたタオルで丁寧に拭いていたので、清潔にはしてました。
余談ですが、そうしようと言い出したのはH君で、今思うと、初めてのフェラの時の少し前から、もう僕にフェラをさせることを企んでいて、そのためにタオルで拭くようにしていたようです。
もちろん、僕のことを思って清潔にしてくれたのは嬉しいですが。H君は立ったまま身体前面の上半身を壁に寄り掛からせて、お尻を少し突き出し、少し手で広げたりしてきました。
今日はお尻の穴に興味が湧いたみたいで、僕はこの流れだとやっぱり要求されそうでしたが、案の定、H君は僕のお尻の穴を見たがってきました。しかしH君は無理やり迫ってくることはなく、というか僕がお尻の穴を見せることがもう当然の決定事項であるかのような感じで、少し余裕気味に話しをしてきます。
でも僕も何となく、H君が僕のお尻の穴を見たがってるのなら見せてあげなくちゃいけないんだろうなと、その時にはもう思うようになっていました。それから部屋の中で2人とも、ソフトなペースで思い思いにエッチなこと(弄ったり、見せ合ったり)していました。
僕はその間、H君にお尻の穴を見せてあげるタイミングを見出せずにいて困っていました。
というか、どう考えてもお尻の穴を見せるという行為に実感が湧かず、そんなことをしている自分を想像もあまりできなくて、どうしてあげたらいいんだろうと迷っていました。
おちんちんはエッチな目的で見せ合うこともあって、そういう意味ではノーマルな行為とも言えますが、お尻の穴なんてそもそも人に見せるようなところではないし、そこを見られるということに、おちんちんを見られる以上の絶対的な羞恥心と抵抗感がありました。僕が一向に見せようとしないので、H君も徐々に「ねぇ、そろそろ見たい」と催促してきます。
僕が迷っていると、まずお尻だけでいいからエッチなポーズとか見せてとせがんできて、僕もそれならと少し安心して、さっきH君がやってたように立ったまま上半身を壁に預け、そしてなぜか少し両脚を内股にしてお尻を突き出していました。H君はベッドに座って僕を眺めています。
そして僕はその姿勢のままH君に向かってお尻をゆっくりクネクネさせて見せてあげました。
「…うわ…お前エロい……お前それ、なんか女みたいに見える…」
「…え…?」
後で自分でも鏡で見てみましたが、確かに小学3年生の筋肉もほとんどない僕の裸で、その姿勢でお尻を突き出しているのを後ろから見ると、女の子がいやらしくお尻を突き出して挑発しているように見えました。特に部屋は薄暗いので、尚のことだったようです。
でも確かH君がお尻を突き出した姿は、そんな風には見えなかったはずなのですが。僕は上半身を壁に預けたままの姿勢で床に膝をついて、さっきよりもう少しだけお尻が突き出る体勢にしてお尻を振ったり、場所を移動して、同じような姿勢をとったり、立ったまま前屈してお尻をH君に見せてあげました。
H君はしばらくそれを観賞していましたが、また僕が壁に寄り掛かって内股でお尻を突き出していた時に、ベッドから立ち上がって僕の背後に近づいてきました。
僕はそれに気づいて(…あぁ…また触られちゃうのか…)と思っているとH君は、やっぱり僕が触っていいとも言ってないのに、当たり前のようにいやらしい手つきで僕のお尻を舐めるように撫で回してきました。
僕はお尻と腰のあたりがキュンと切なくなるのを感じ、自分の身体がお尻を触られただけでもエッチな快感が走るのだということを知りました。
強烈な快感というわけではありませんが、愛苦しいような感覚がじんじんとお尻に伝わり、恥ずかしさと嬉しさと、またH君のことを可愛いと思ってしまう感情が湧いてしまいます。H君はそんなに長くは触ってきませんでした。それよりも僕がお尻の穴を見せてくれることをまだ期待しているようでした。
そこからまた2人それぞれ、ゆったりとしたペースで自分のおちんちんを弄ったりしていました。
H君が勉強机の椅子の上に片足を乗せて股を広げ、自分のお尻の穴を見せたりします。僕もそろそろ勇気を出して、H君が望んでいることをしてあげようと思い、H君がベッドの縁に座っている時に、H君と少し視線を合わせ、そしてゆっくりとH君の前の床に背中を向けて座ります。
H君は僕が今からしようとしていることを察したみたいで、手を止めてじっと僕を見つめていました。僕は変なことに、心では見せてあげようと思っているのに、なぜか身体がなかなか動こ…