ずっと想い合っていた幼なじみとの初体験はカーセックスで中出し

2017/03/01

俺の家の向かいに住む幼馴染のリエちゃん。
物心ついたときからずっと恋してたと思う。
屈託無く「(俺)くんのお嫁さんになるー」なんて言われて嬉しかった記憶もある。
同級生のからかいで一緒にいづらくなった。
それでも帰宅後は一緒に宿題やったり遊んだりはした。
高学年に上がると学校では一層接することがなくなった。
ある日の放課後、クラスの女子達が恋話で好きな男子の教え合いしてたのか、帰ろうとしていた俺はクラスメートに呼び止められた。
「リエちゃん、(俺)君のこと好きだって」照れたリえちゃんが必死に取り繕う。
周りの男子もニヤニヤ見ている。
それがイヤで俺は冷たいセリフを吐いた。
なんて言ったか忘れたが、「俺は別になんとも思ってない」的な冷たい言葉。
この日からリエちゃんは一切俺に接しなくなった。
何度正直に話そうと思ったか。
言えなかった。
想いを伝える勇気がなかった。
家の窓から外を見ればすぐ前にリエちゃんの部屋があるのに。
その後、丸三年会話も何も無かった。
なんであのとき冷たい言葉が出たのだろう。
嬉しかったくせに。
高校は別々だったので会うのは朝と夕方だけ。
それでも部活に打ち込むリエちゃんは朝練で早く出ていたので、ほとんど顔も合わせることもなかった。
ある朝、家を出たらリエちゃんも丁度出るところだった。
お互いが気付いたのに言葉が出ない。
なんで「おはよう」の一言が出ないんだろう。
固まる俺を見て、リエちゃんが口を開いた。
『おはよう♪』この一言で俺の金縛りが解けた。
長年の呪いも解けた気がした。
まだ挨拶止まりだが、この日から普通に接することができるようになった。
ただ問題なのは、”恋”でリエちゃんを想っていたのが、性的な妄想に変わってしまったこと。
リエちゃんと行為をしたくてたまらなくなった。
悪友の家で見た裏ビデオで更に強くなってしまった。
朝起きて一発、夜寝る前に一発。
猿のように。
挨拶だけから普通に会話もできるように関係は回復したが、あの日のセリフを謝れないままだった。
“友達”兼”幼馴染”から抜け出せないままお互い無事高校を卒業した。
そんなある日、事態は急な展開を迎える・・・。
卒業式から一週間後くらいに、なんとリエちゃんが俺を誘ってくれた。
新車を買ったので一緒に出かけよう、と。
俺も免許は取れたが経済的な理由で車はおあずけだったので羨ましかったが、それよりもリエちゃんとドライブというシチュが嬉しかった。
無駄にした中・高の計6年。
ここで取り返せるのだろうか。
良からぬ妄想と冷静を保とうとする理性で大っきくなったり小っちゃくなったり。
たあいのない話をしながら街をプラプラ。
デートと言うより、ホントにただのドライブだった。
だんだん日も暮れ、暗くなってきた。
何もないまま帰宅なのだろうか。
『そろそろ帰らない?』なんて言われてガックリした。
『疲れたから(俺)ちゃん運転代わって』ちゃん付けで呼ばれてドキっとする。
運転席に座り、ちょっとふざけて言ってみた。
「俺運転したらどこ行くかわかんねーよ?」結構勇気が要るもんだ。
ちょっと間を置いて『・・・おまかせします』と返事された。
俺の頭には”ラブホ”しか浮かばなかった。
幸い財布には十分金はある。
一つ問題があった。
入り方がわからない。
ラブホは諦め、素直に海にでも行こうか。
それでもやはり大っきくなったり小っちゃくなったりだった。
幼い頃に親に連れられて行った海浜公園についた。
ここ数年で整備されたのか、昔の面影もなくキレイになっていた。
車を降り、二人で少し歩いた。
手を握る勇気は勿論無かった。
周りには何組かのカップルがいる。
俺も仲間入りできるかな?リエちゃんは周りを見渡すと、そそくさと車に戻った。
「なんで戻ったのさ?もう帰るの?」俺の問いに、『なんだか・・・急に恥ずかしくなった・・・』
「俺は一緒にいると恥ずかしい男なのか・・・」ガックリした。
『ちっ、違うよっ!』
「無理しなくていいよ」ショホ゛ーン『他の人達見たらなんだか・・・その・・・』
「俺らも堂々とすればいいじゃん」
『・・・だってぇ・・・あたしら別に付き合ってるわけじゃないし・・・』俺がリエちゃんを女として意識してるように、リエちゃんも俺を意識してるってことだと勝手に解釈した。
勿論リエちゃんから振った言葉からのチャンスは逃せない。
「じゃ・・・俺が恋人だったら平気なの?」この言葉に一番勇気を振り搾った。
勇気一番搾りだ。
無言で照れながら俺を見つめるリエちゃん。
何気ない表情でクールを装っているが本当は心臓バクバクだ。
『(俺)ちゃんはあたしのこと別に・・・』リエちゃんはあの時の俺の言葉をずっと重く捉えていたようだった。
先に俺から言うべきだなと思い、「あの時はみんなの前だから言えなかった。ホントは嬉しかったのに」なぜかスラスラ喋れた。
それが逆に必死に言い訳してるみたいだった。
「ずっと謝りたかったんだ。冷たく言った事。遅くなったけど・・・ごめん」言葉に困ってるのか、リエちゃんは俺をじっと見つめていた。
「ずっと・・・小さい頃からずっと好きだったんだから・・・素直に言えば良かった」なぜだろう。
勇気が必要な筈の言葉が次々と出てくる。
「リエちゃんは・・・あの時のまま、俺のこと想っててくれてるのかな?」うつむきながら、照れながら、リエちゃんは小さく『・・・うん』とうなずいた。
さっきは躊躇したのに、いとも簡単に手を握る俺。
手と手で伝わるぬくもり、リエちゃんの想い、照れてパニクる寸前ぽい笑顔。
なんかすべてが満足した。
小さい頃はいつも一緒だったんだ。
俺の言葉一つで時間を無駄にしたんだ。
でも今、またすぐ横に居てくれてる。
毎晩毎日、俺は妄想でリエちゃんを汚してきたことを思い出すと、“手を握る”で止めようと思った。
“ラブホ行きたい”とか考えてた俺はバカみたいだ。
「そろそろ帰ろうか?」もう真っ暗だ。
『もうちょっと・・・一緒にいたい』車から降り、外灯と月明かり下を歩く。
今度はちゃんと手は繋いで。
ベンチに座り、月をみつめる二人。
会話は浮かばなかった。
『寒くなってきたね』沈黙を破るようにリエちゃんが言った。
「うん、ちょっと寒いね」さりげなく肩に手をまわす俺。
リエちゃんはそのまま凭れ掛かってきたので、そっと抱き寄せた。
うじうじしてた過去の俺よ。
どうだ、今リエちゃんとこんなんなってますぜ?リエちゃんのぬくもり・・・香水かな?甘い匂い・・・無我夢中で嗅いだ。
『ちょっと!(俺)ちゃん!匂い嗅ぎすぎ!』怒られてしまった。
どうも激しい鼻息音だったらしい。
フガーフガー。
誤魔化すように両手で俺の胸に抱きしめた。
『あったかい・・・』
「リエちゃんもあったかいよ」一言だけ発したあとお互い目が合った。
たぶんリエちゃんも同じ事を考えてると踏んで、スッと顔を近づけそのまま流れるようにキスした。
やはり覚悟はあったらしく、抵抗せずに5秒くらい唇を合わせてくれた。
温かさ、柔らかさでとても長い時間に感じた。
ファーストキスにさっきまで落ち着いていたアレが目覚めやがった。
気付かれぬようチンポジ修正後、車に戻った。
座席に座った途端、リエちゃんからキスしてくれた。
おかげでまたチンポジがずれたが当然直せない。
俺の唇にリエちゃんの唇が半開きな感触が伝わったので、そっと舌を伸ばすとすぐリエちゃんの舌と遭遇できた。
まさか2回目のキスがディープキスになろうとは思いも寄らなかったが、滑らかな舌・・・絡まる唾液・・・ガマン汁で股間に冷たさが伝わる。
何分キスし続けただろうか。
それほど長かった。
嬉しそうに照れるリエちゃんの笑顔に俺はもうガマンができなかった。
俺はリエちゃんの座る助手席に移動した。
さすがに軽だし、1つの席に二人は狭い・・・でもこの密着具合が堪らなかった・・・・抱きしめてもう一度ディープキス。
さりげなく座席を倒した。
ガクンと倒れる背もたれにリエちゃんは驚いたが、そのままキスを続けた。
手持ち無沙汰な右手でそっと胸を触った。
『んっ・・・』小さな声が漏れる。
嫌がる素振りは無かったので、力を込めずにやさしく包む動きの右手。
俺の全神経が右手に集中している。
動きに合わせて、『んっ・・・あっ・・・』と反応してくれる。
俺は感動した。
これが世に言う”おっぱいもみもみ”なのかー!おっぱい童貞を卒業する為にはやはり直揉みせねば。
リエちゃんのシャツをめくると水色のかわいいブラ。
はずしかたがわからないのでそのままずり上げた。
『やだ・・・あんっ・・・』か細い声が俺をますます後押ししてくれる。
かわいい乳首に小振りな胸。
じっくり眺めてる暇なんてない。
『あっ・・・はぁん・・・』右手が胸に触れただけでリエちゃんから声が出る。
おっぱい童貞卒業。
次はもちろん・・・目を閉じ、息を荒げるリエちゃん。
胸から離れた俺の右手は下方へ進む。
ジーパン越しでもアソコはホカホカと熱く、ここでも俺の指には神経が集中した。
ジッパーを下げ、ゆっくり進入する指。
パンツはほんのり湿っていた。
下着越しに中指をくにくに動かすと、リエちゃんは小刻みに震えながら小さく声を漏らす。
濡れた下着は冷たくもあり温かくもある。
『もうやめよう・・・怖いし・・・ここじゃやだ・・・』リエちゃんが言った。
「ごめん・・・帰ろうか?」
『・・・うん、帰ろ』海浜公園を後にし、俺らはまっすぐ帰宅した。
ラブホ行きたかった。
しかし、先刻の続きはすぐに訪れた。
『車庫入れお願い』リエちゃんの車を車庫入れしてエンジンを切る。
車から降りればもう今日という日は終わってしまう。
「リエちゃん・・・俺なんかでいいの?」
『(俺)ちゃんこそ、あたしでいいの?』
「もちろん!俺はずっとリエちゃんが好きだったんだから」リエちゃんはホントに嬉しそうな顔してた。

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