女の告白、好きだった人と7年ぶりに出会って・・・

2017/01/06

卒業前の秋深まる今の時期、雨の日でした。
私と親友のY美は、1本の傘の中、寄り添って下校していました。
「彼が、求めてくるのよ。でも、好きだし・・・」とY美。
突然の告白に、私はびっくり。
「智子も抱かれたいと思った人いる?」
「・・・」私は、言えませんでした。
だって、・・・それから、年末のある日、Y美との帰り道。
「昨日、彼に抱かれたの・・」若かった二人だけの秘密のお話。
年が明け、ある日、Y美から呼び出しがありました。
「お父さんの転勤で、引っ越すことになったの・・・」ずいぶん遠い街に引っ越すことになったみたいでした。
その時、私の気持ちは、まったく別のところにありました。
どうしたらいいのかわからなくなり、受験勉強もはかどらなくなっていました。
バレンタインデーの夜、Y美のお家に行きました。
Y美のお父さんへ最後の義理チョコを渡しに・・・そこには、そっと手紙を添えました。
それから数日後、私の携帯電話に、裕彦さん(Y美のお父さん)からの電話が・・・その日の夕方、裕彦さんと会いました。
公園の駐車場の車の中。
私は、自分の思いを打ち明けました。
少し困った顔をしていた裕彦さんでしたが、ようやく私の気持ちを受け取ってくれたのです。
「俺が初めての男性になっても後悔しないかかい・・?」私は、大きく頷きました。
その夜、・・・裕彦さんとの二人だけの秘密ができました。
結ばれた場所は、永遠に二人だけの秘密の場所。
私は、短大を卒業して、当時からお付き合いしていた29歳の彼と結婚しました。
社会人2年目の今年、・・・突然・・・10月の上旬。
裕彦さんは、私の前に現れたのです。
私の会社に、営業で来たのです。
受付に座っている私のことを、裕彦さんは、気づきませんでした。
名刺を受け取り、確信しました。
それから、1週間に一度、訪問して来ました。
3度目の時、私は思い切って話しかけました。
裕彦さんは、びっくり・・・その夜、食事に誘われ、夕食を共にしました。
単身赴任で近くの街まで戻って来ていること、Y美は、大学生であることなど、話してもらいました。
私の薬指の指輪を見てびっくりしていました。
楽しい夕食でしたが、別れの時間には、淋しくなりました。
「今度また、会えるかな」と裕彦さん。
私は、頷いていました。
初恋の人に再会した気分で、少女の様な自分に驚きました。
2度目のデートは、先週の週末。
主人が、出張に出ている日。
車で遠出をして、二人だけの時間を楽しみました。
寒い日、ひざ上のスカートにブーツ。
お洒落をして出かけました。
お昼を食べ、公園を散歩。
いつしか、指を絡ませていました。
「智子ちゃんがどれだけ成長したか、確認したい・・・」裕彦さんのその一言で、全てを許せました。
もちろん、頷いていました。
ベッドの上、裕彦さんは、「これが、邪魔だね・・・」と、優しく薬指から私の指輪を抜き取ってくれました。
私の全ては、裕彦さんを求めていました。
7年ぶりに、私の体の隅々まで愛してくれました。
私がイク瞬間、私の手を握り締め、ぐっと支えてくれたことは、とても嬉しかった・・・昨日も、会えました。
裕彦さんの部屋に行き、一夜を過ごしました。
何度も私に女の悦びを与えてくれました。
この先、私は、裕彦さんがいないとだめになりそうです。

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