隣の部屋に引っ越してきた女子大生

2024/01/12

今年の3月末、空いていた隣の部屋に入居者が引っ越して来た。
当日は平日だったので、どんな奴が越して来たのかも分からなかったけど、週末に越して来た住人が挨拶に来て、初めて女性と知って表面上は普通にしたけど、内心はラッキーと喜んでいました。

そのコはルックスも良いも悪いも無く、見た目から大人しそうな雰囲気が伝わってくるようなコです。

挨拶した中で得た情報は、4月から某女子大の1年生という事で、栄養士になりたいのだとか言ってました。

女子大生が越して来て3週間が経つ頃からですね、自分が寝るベッドの真横くらいで毎晩ではないですけど、決まった時間に彼女の部屋から「あ~」とか「ん~」などの妖しい声と、カタカタ壁に当たる音が聞こえてくるようになりました。

安アパートなんで、壁越しに隣の物音が聞こえている事を知らないんだろうなっと思い、彼女の声に合わせて自分もシコシコしていました。

5月前だったかな、彼女と偶然玄関のドア開けたら出会した事がありました。
その時は挨拶して別れましたが、スーパーで買い物途中にまたバッタリ会ったりしたもんだから、帰りは一緒にアパートまで帰ることにしました。

名前はまおと言って真緒と書くらしいです。
自分も氏名と年齢を真緒ちゃんに教えて、あとは諸々、学校の雰囲気とか、どんな授業なのかを話してくれました。

話していて気付いのは、かなり真面目という感じがしました。

真緒ちゃんに一人エッチの事を言いたかったけど、初対面に近い間柄もあるので言わないで正解でした。

月日が経つにつれ、真緒ちゃんの生活パターンが判ってきました。
平日は11時~12時には寝るようです。
寝る少し前くらいでオナニーが始まります。
オナニーは5分~10分くらいで済ませている様子です。

カタ、カタ、カタとゆっくりしたリズムで、なにかが壁に当たる音が暫く続いて、それがカタカタと早く、強くなるにつれて、真緒ちゃんが「あ~」「ん~」と妖しい声を聞かせてくれるのです。

最初の頃はこの声に誘われるかのように、自分もシコシコと毎晩付き合っていましたが、そうもそうも付き合って居られず、あとはヘビの生殺し状態になる始末。

週末もほとんど出歩くことなく、部屋に籠っている事から、ただ出歩くことが嫌いなのか、友達が少ないのかは、今のところ定かではないです。

洗濯物は部屋干しみたいで、週末でも干してあるところを見たことはないです。
大人しい彼女がどんな下着を使っているのか、自分が下着フェチな事もあって興味がそそられて仕方ありません。

それで、なんとか親しくなれないかと色々きっかけになることを考える日々が続いていました。

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真緒ちゃんは人妻なのかな~?

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いえ、人妻ではなくて女子大生です。
カテ違いで申し訳ありません。
どこに書けば良いか判らないままこちらに揚げさせて頂きました。
宜しくお願いします。

次に真緒ちゃんに出会った時は、季節は初夏になっていました。
当然衣服も薄く、半袖ブラウスの背中には、ブラジャーのラインがハッキリ浮き出ていました。

「暑くなったね」
「そうですね、そろそろエアコンを入れないと」
「そうだよ、熱中症で死んでまうよ」
「またぁ、死ぬなんて嘘ばっかり」
「バレちゃった」

割りと良い雰囲気で話しができていたから、思い切って食事に誘ってみることにしました。

「ねえ、ねえ、真緒ちゃん」
「はい」
「こんどよかったら一緒に食事しない?」
「食事ですか?」
「そう、晩ごはん食べに行こうよ」
「ん~」
「今答えなくていいから考えておいて」

その2週間後、自分は居酒屋に行ってみたいと言う真緒ちゃんと魚●に来ていました。

「居酒屋って来たことがないんです」
「へえ、学校の友達とかでコンパしない?」
「ん~、どうなのかなぁ」

スタッフに注文を入れて、料理を待つ間話しをしました。
ビールが届いたので、
「とりあえず乾杯だね」
「何に乾杯します?」
「そうだね、真緒ちゃんと出会った事に乾杯」
「だったら私はぁ、主さんに出会った事に乾杯ですね」

居酒屋からの帰り道で、
「ご免なさい、ご迷惑かけてすみません」

酒に慣れてない真緒ちゃんは、ジョッキ半分飲まないうちに酔っていました。

「大丈夫、ちゃんと部屋まで連れて行ってあげるから心配しないの」

フラフラ歩く真緒ちゃんの柔らかな肩を抱いていると、アルコールの臭いに混じって真緒ちゃんの甘い香りがしてくるのでした。

「もうすぐだからガンバレ」
「階段なくてよかったぁ~」
アパートに着いたとき、真緒ちゃんが言いました。

「真緒ちゃん、部屋の鍵」

自分は鍵を受け取って鍵を開け、ドアを開いて真緒ちゃんと一緒に中に入りました。
部屋は真緒ちゃんのいい匂いが充満していました。

部屋の明かりを点け、ベッドに真緒ちゃんを寝かせてあげ、辺りを見回します。
自分の部屋と隣接する部屋の隅には勉強机が置いてありました。
この机を使ってオナニーしているんだな。
どうやってオナニーしているか、見てみたいという欲望が湧いてきました。

「主さん、ありがとうございました」
「大丈夫?もうしばらく居ようか?」
「ん~、大丈夫です。すみませんでした」
「そう、じゃあ帰るけど、何かあったら呼んでいいよ」

部屋の明かりを消してドアに鍵を掛けると、郵便受けに鍵を落として自室に戻ってきました。

次の日、自分の部屋に真緒ちゃんが昨日のお礼と、嬉しい知らせを持ってやって来ました。

「主さん、昨日はほんとうにご免なさい」
「いいよ、気にしなくて。それより頭は痛くない?」
「痛くないですよ、平気、平気です」
「良かったね、二日酔いじゃなかったんだ」
「はい」
「それでぇ、昨日奢っていただいたお礼と、ご迷惑を掛けたお礼がしたいんですけど、それで、こんどは私の部屋でやりませんか?」
「え?」
「あ、あのぉ暇なときでいいのでよろしかったら」
「いい、行く行く。真緒ちゃんの誘いは断れないからスケジュール調整しないとね」
「あはっ、よかった」
「一応、予定はこんどの土曜日がいいかなぁって思っているんですけど、どうですか?」
「うん、こんどの土曜日ね、予定入れないから」
「あははっ、お願いしますね」

真緒ちゃんが帰って暫くすると、寝る部屋の壁がカタカタと鳴り始めました。
真緒ちゃんが昼間からオナニーするのは珍しいことです。
思わず自分も先程見た真緒ちゃんを思い出してシコシコ始めました。

あまり刺激的なものじゃなくてすみません。
次回は必ずご期待に添えるようにします。

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