10年過ぎた今も清楚な奥さんが忘れられない
2023/11/06
目の前に止まった黒塗りのクルマから降りたのは、裏の賃貸マンションに住む奥さんだった。
30代後半くらいの清楚な美人で、俺もいつかあんな奥さんをもらいたいなと憧れていた。
黒塗りのクルマは白い手袋をした運転手と、後ろに誰かが乗っていたが窓が黒くて見えなかった。
奥さんは俺の顔を見ると慌てて走り去った。
通学途中で今度は黒塗りの車に乗り込む奥さんを見たので携帯のカメラで撮影した。
今日は休講になったからブラブラしようと外に出たら、奥さんと鉢合わせした。
黙り込む奥さんに、携帯で撮影した映像を見せて、
「このクルマに乗って、どこに行ったんですか?」
奥さんは俺を俺のアパートのほうへ押し出したので、俺は奥さんの手を引いてアパートへ引き入れた。
「何でもします。だから、このことは…」
「あの人誰なの?」
「主人の会社の社長さんが昵懇にしている県会議員さん…」
だいたい察しがついた。
俺は奥さんに、一回セックスさせてとお願いした。
奥さんがシャワーを使っている間にビデオカメラをセットした。
奥さんは細身で綺麗な体をしていた。
アソコは人妻らしくドドメ色だが、中身はピンクだった。
気が済むまでな舐めて舐めて舐め続けた。
感じて喘ぐ奥さんの艶かしい声に、破裂しそうなイチモツを生で突っ込んだ。
「ヒャア…ン…カタイ…アフウ…」
清楚美人の奥さんが快感に喘いだ。
なるべくビデオに奥さんの表情や結合部が見えるように工夫した。
フィニッシュはいくらなんでも中はまずいので、奥さんの胸にドピュッと出した。
奥さんは、精液を拭き取ったらそそくさと身支度をして帰っていった。
それから暫く、奥さんのビデオを見て楽しんでいた。
その1ヵ月後、大きなボストンバッグを抱えた奥さんと駅で出会った。
「ご旅行ですか?」
「離婚されて、家を追い出されたところです。」
「え?」
「あの県会議員の秘書に、私があなたのアパートへ入って暫くして、上気した顔と解れた髪で出てきたところを一部始終撮られていました。貞淑な人妻だから面倒見てやってたと、主人にばらされて…」
「県会議員との不倫は?」
「それを言ったところで、誰が信じます?主人の出世のためだと思って、辱めを我慢して…でも、証拠はありません。あるのはあなたと私の怪しい行動だけです…結局私は使い捨てられたんです…バカな女…」
奥さんは、ボストンバッグを引きずるようにして電車に乗って消えた。
俺は、奥さんのビデオをHDDから消去した。
あれから10年過ぎたけど、あの奥さんの事が今でも忘れられない。
そして、惚れた妻もあの奥さんに似た清楚形で細身の女。
あの奥さんを忘れるどころか、毎日暮らしているような気分だ。
あの奥さん、あの後どんな暮らしをしているのか…