ハラハラドキドキだった彼との自宅セックス

2023/06/08

「ねぇ、今日、うちに遊びに来ない?」

彼氏とデートの日、ランチの後、スタバでエスプレッソを飲んでいる時、私は言ってみました。

「まだ1度も来たことないもんね。いいじゃん。」と私。

「いいのかな?お母さんいるんでしょ?」

「フフっ、それがね、ママは今日は、泊まりで、おばあちゃんの所に行ってるの。」

まだ時間は午後1時頃でした。

入院していた祖母が退院して、自宅療養中なので、今日はうちの母親が様子を見に行き、一泊してくるということでした。

「じゃ、行ってみっか。お前の部屋がどんなのかも見てみたいし。」

彼氏はそう言い、私の家に向かいました。

私の家はターミナルから急行電車で30分の郊外です。

彼氏はよそから来ている人なので、都心に近い所で、一人暮らしです。

同じ大学で、去年、1年生の時から付き合っていて、彼の部屋に遊びに行くことの方が多く、私の家に来たことは、まだありませんでした。
「へぇ、いい家だな。」

リビングで少し、くつろいだ後、私の部屋に案内しました。

「おお、女の子らしい部屋じゃん、きれいにしてるし。」

「そんなにジロジロ見ないで。」

「いいね、フカフカのベッド!こっちに来なよ。」

私が並んでベッドに腰をかけると、彼はすぐにキスしてきて、タイツの上から太ももに触ってきました。

「ちょっとシャワー浴びてくる・・・。一緒に行く?」

彼氏の部屋では、一緒にシャワーを浴びることも多いです。

「あ、ああ・・・いいのかな。」

「遠慮しなくていいよ。」

私たちは、軽装でお風呂に行きました。

髪の毛が濡れないように束ねました。

脱衣所で黒タイツをずりさげている時、彼がニヤニヤして見ていました。

「もう、見ないで!」

脱ぐとき、ちょっと転びそうになると、彼が後ろから支えてくれました。

お風呂の中では、私は彼に背中を向ける形で立って、彼が私の背後からボディソープをたっぷりつけて私の体を洗ってくれました。

私のお尻に当たるものがあり、振り向くと、彼のアレが上を向いていました。

私は後ろ手でそれを握り、上下に擦って洗ってあげました。

「ちょっと腕を上げて」

彼は私のワキを洗ってくれ、そして、「ちょっと足をひろげて」と言い、次に股間を洗い始めました。

背後からですが、彼は器用に指先でコネコネと私の局部を洗いながら言いました。

「女の子は汚れやすいからなぁ。」

「もう、いつもそればっかり言って!」

「あれ?お尻の間にティッシュのカスが・・・」

「嘘!」

「冗談だよ、ハハハ。」

「もう!」

「肛門もコネコネ。」

「いやっ!」

彼の部屋でシャワーを浴びる時もいつもこんな感じで、彼が言うこともきまっています。

脱衣所でバスタオルで拭き、二人で出て、階段を上がっている時に、ピンポンが鳴りました。

時間は午後4時頃でした。

彼は急いで2階の私の部屋に行きました。

宅配便か何かと思い、下着姿だった私はすぐに服を来て、インターフォンに出ました。

「ただいま。帰ったよ。チェーンはずして。」

「えっ!?ママ?」

私は玄関の彼の靴をすぐにゲタ箱に隠し、内側のチェーンをはずし、母親を入れました。

「みえこオバちゃんも来てね。おばあちゃん、かなりいいみたいだから、帰ってきちゃった。」

「あ、そうなんだ・・・(汗)」

「もうお風呂入ったの?」

「う、うん、ちょっと早く入りたくなって。」

「今夜はもらってきた惣菜なんかがあるから、それで晩ご飯ね。」

「うん、わかった。」

私は部屋に戻りました。

危なかった・・・私はドキドキしてしまいました。

「どうしよう、俺、下に降りて、挨拶した方がいいかな?」

「だめよ、お風呂に入ったことバレてるし。今日はここに隠れてて、後で、こっそり逃げればいいよ。靴もゲタ箱に隠してるから。」

「そっか。じゃ、こっそりね。」

その時、コンコンとノックがあり、「ケーキ食べる?」と母が上がってきていました。

彼は、ものすごい速さで収納スペースのドアを開け、隠れました。

「持ってきてくれたんだ、ありがとう。」

私はそう言い、ケーキとコーヒーのトレーを受け取りました。

母は何も気づかず、下に降りていきました。

「もういいよ。」

「いやぁ、ハラハラするなぁ・・・。」

ケーキを半分こにして食べ、コーヒーも飲みっこしました。

そして、彼が言いました。

「どのタイミングで家を出ようか?」

「うーん、まだいいんじゃない、どうせだからゆっくりしてって。」

「じゃ・・・」

彼は私にキスしてきて、そのままベッドに入りました。

またいつ危機が来るかわからないので、二人共、服は来たままで行為に入りました。

だから、私はスカートもパンティも穿いたままでした。

彼はズボンとパンツだけおろし、パンティのクロッチあたりを「チョイズラ」しました。

彼のモノが私のアソコに触れました。

「え?このまま?」

「また、お母さん来たらまずいだろ?」

そう言うと、彼はパンティの脇からググっと私の中に入ってきました。

「あっ・・・ああ・・・ああっ・・・」

「し、シー!」

彼は人差し指を口元に立てる仕草をしました。

「う、うん・・・」

でも彼が動くたび、気持ちがよくて、こらえきれずに声が出そうになりました。

それで彼は私の口を塞ぐようにキスしながら行為を続けました。

私は感じすぎて、舌が切れるほど彼の舌にからめてしまいました。

(うぐ、あが、うぐ・・・)

こんな恰好でしていると、なんだか余計に興奮してしまいました。

パンティは穿いたままなので、パンティのあのあたりがぐっちょりと濡れてしまっていました。

(い、いいよぉ・・・!)

私はあまりの気持ち良さに自分の両足を彼のお尻にからみつけて、自分からも腰を使ってしまっていました。

こんなところを踏み込まれたら大変なんて思いながらも、私はもうだめでした。

私はその内、ものすごい絶頂感が来て、彼の舌を噛みそうになってしまったほどです。

(い、いぐぅっ・・・)

ものすごい強烈な快感で、腰が波打ってしまいました。

彼もその後、こらえきれず、「いくよ」と言いました。

コンドームは彼の部屋には置いていますが、ここにはありませんでした。

「中はだめよ・・!」

彼はさっと抜き、その瞬間、穿いたままだったパンティが元のように蓋になりました。

そして、そのパンティの股間部分におびただしい量の精液がかかりました。

「あ・・・べとべと・・・・。」

彼はパンティについた精液をティッシュで拭いてくれました。

その後、パンティの中の私のアソコも拭いてくれ、自分の股間も拭き、かなりの量のティッシュがダンゴ状になってしまいました。

「あとで、セブンで捨てとくよ。」

彼は気が利いてる人なので、ビニール袋に大きく丸まったティッシュのかたまりを入れ、持ち手をくくっていました。

「なんか、ハラハラドキドキして・・・。でもすごく良かった・・・。ねぇ、愛してる?」

私は彼に抱きついてそう言い、甘えました。

「うん?愛してるよ。」

午後6時頃、母親が夕食の支度をしているダイニングキッチンに降りて、私は手伝いながら、こっそりスマホで彼に指示メールを送信しました。

(今よ、Go!)

3分後、彼からメールが入りました。

(無事、脱出v)

彼はまんまと逃走に成功しました。

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