外国人デリヘル呼んだ体験談
2023/05/06
まずスペック。
俺
26
高身長のデブ。
去年の暮れに仕事辞めて、今はフリーター
友人(以下、A)
23
数年来の友人。中肉中背
教育業界で働く社畜。
素人童貞俺が仕事辞めた辺りから、Aと風俗に行くようになった。
地元のピンサロとかちょっと遠征してソープ行ったりとか。
個人的には地元のピンサロが結構気に入っていたのでAを誘ったり一人で行ったりしてたんだ。
それで、ある日Aと飯を食っているときにちょっと違った風俗に行こうってことになった。違った風俗って行っても何があるとかそんな知識はない。
それでも、xvideoで白人のおねーちゃんの裸を見て興奮していた俺は外国人デリヘルを呼ぼうとAに提案した。
Aは退け腰になっていたが、xvideoを見るように言っておいたら、翌日には行くとの返事が来た。そしてAの仕事が休みの水曜に行くことにした。
当日まで俺は2chだったりデリヘルサイトとかを研究し、AにスレのURLを送っておいた。
ヤツからは出勤途中の電車の中で毎日見ておく!とのメールが返ってきた。
出勤時間2時間なのに。
そして、当日。
Aと俺は電車で1時間半かけて某駅に降り立った。
車内では
どんな子が来るかなーとか、
本番するのにはいくらかかるんだろ!とか
Aがものすごい盛り上がっていて恥ずかしかった。
駅に降り立つ性欲の塊二人。
まずは腹ごしらえとして松屋でメシ。
このときはカウンターの50代のおばちゃん見ても興奮してた。
飯を食い終わってからは、さぁ、電話するぞ!といいつつ、人通りの少ない道へ移動。
電話している声を通行人に聞かれるの嫌だからね。そして目をつけておいた店のHPを漁る。
俺は出勤状況を確かめつつ、Aが先に電話してくれないか様子を伺っていた。一方Aは電話をかける素振りを見せつつ、
A「あれーー??電話番号どこだーー?」
等と一向に電話する気配がなかった。そのまま10分が経過した。
電話番号なんてHPのトップに載っているのに・・・・
と思いつつモヤモヤしていると、
A「悪い、カーチャンから電話きたから話してくる。先にかけておいて」と言って離れていった。
クソだ。Aに先にかけてもらうことを諦めた俺は腹をくくって電話した。
以下、内容
おっちゃん「お電話ありがとうございます。○○(店の名前)です。」
俺「あ、今日利用したいんですけど、初めてなんですけど、システムどんな感じですか?」
おっちゃん「お兄さんが先にホテル入ってくれれば5分で派遣しますよ」
俺「あ、そうですか。ちなみにすぐいける子は誰ですか?」
おっちゃん「今すぐだったら、XちゃんとYちゃんですねー」
俺(XはHPに載ってる結構かわいい子だ。Yはわかんねーな)
俺「あ、じゃあXさんでお願いします。」
おっちゃん「分かりました。ホテルに着いたらまた連絡してください」プツッ俺(切られた・・・。ホテルの場所知らないんだけど・・・)
このやり取りが終わった辺りでAが戻ってきた。
A「おー、どうだった?」
俺「ホテル入ったら電話くれってさ。お前も電話しろよ」
A「わかったわかったwwwでも電話番号が分からなくてさー。HPのどこにあるの?ww」
俺(なんだコイツ急にうぜぇ・・・)
俺「ほら、ここにあるだろ?」
A「ああwwwwここかよwww分かり辛かったわwww」
俺「ついでにホテルのある場所も聞いておいてくんね?」
A「おうwww任せろwwww」
数分後A「電話終わったwwwwYちゃんになったwwwおっぱい大きいってwwwwホテル街も教えてもらったwww」
俺「それじゃ行くか。」
そして駅から5分ぐらいのところにあるホテル街にやってきたのだ。ホテル街の近くまで行くと、キャッチの人がたくさんいた。
そんな中を進み、適当なホテルを発見。
2軒隣り合っていたので、別々に入ることにした。
俺「終わったら駅近くで集合な。またメールする」
A「おうwwwwお前も頑張れよwwww」
そして受付で2時間休憩の料金を払ってチェックインした。
(ちなみに頼んだコースは60分)ホテルに着いたらまずは店に電話をした。
俺「さっき電話した俺ですけど、Xさんこれから呼んでもらえますか?」
おっちゃん「ありがとうございます。どこのホテルですか?」
俺「××の403号室です。」
おっちゃん「わかりました。そちらでしたら10分で伺います」
ここで電話切ってからは準備に取り掛かった。HPにはお風呂でいっしょにイチャイチャプレイ♪と書いてあったので、風呂を沸かした。
また、口臭は大丈夫だろうけど念入りに歯も磨いた。
トイレも確認したし、ベッドも大丈夫。
あらかじめ買っておいたクロレッツを噛みながらニュースを見て待った。
地震のことばかりだったな。そうこうしているうちに10分が経過した。
全く来る気配がない。
部屋の入り口を覗いてみてもやっぱりいない。まさか騙されたんじゃないかとか変な妄想が膨らんで心臓がバクバク言って来た。
俺は結構緊張すると手が震えたりするんで、やってきたXさんに変に思われたくなかった。
なので緊張をとるためにベッドに口を押し付けて5分ぐらい叫んでた。緊張は全く解けなかった。俺が愕然としているとXはズカズカと部屋に上がりこんできた。
X「オニーサンワカイネー。キョウハヨロシクネー。」そう話しながら、Xはテキパキとベッドに荷物を置いたり、掛け布団を少し捲ったりしていた。
ハッと気を取り直した俺はXからコートを受け取りつつ、風呂を沸かしてあることを伝える。
そうだ、お風呂プレイがあるじゃないか。
それをやるまではまだ頑張れる。
そうと決まればすぐにでも風呂へ誘導しなければ。
俺「お風呂入りましょうよwwww」
X「エエー、モウハイルノー」早くおっぱい揉ませろクソが。Xが風呂場に入ってからは適当に話をしてた。
出身がどことかXが花粉症のこととか。
そしてXは自分の下半身だけボディーソープでササっと洗ったら出て行った。
ものの3分である。
X「オニーサンユックリハイッテテイイヨー」・・・しねよ。
俺「外寒かっただろうし、まずは暖まろうよwwww」
X「ウーン、イイヨー」
俺(よっしゃああああ)
言うな否や即全裸になる俺。
X「オニーサン、ケブカイネー」黙れクソが。早くおっぱい見せろ皺。
俺「先に入っているんで早く着てねwwww」風呂に入ると軽く身体を流して浴槽へ。
5分ほどしたらXがやってきた。
バスト90と書くだけあってでかかったが、なんか不自然な形だった。
非常に残念である。お風呂でイチャイチャプレイ♪はどこに行ったんだ・・・
そんな絶望感が浴槽に満たされた。
この時点でチェンジしても文句言えないだろ・・・
と思いつつもベッドでのプレイはすばらしいものがあるのではないか!と発想を転換させて風呂から上がった。
Xはタバコを吸っていた。予め言っておくが俺はタバコが大嫌いである。
キスしたときに嫌な臭いするし、服にもつく。
最悪だ。無言で部屋の窓を少し開け、空調を強くした俺はさっさとベッドへ行った。
Xは5分ぐらいそこからさらにタバコ吸ってた。
俺は無言でモバゲーやってた。ようやくタバコの火を消したXがベッドへ来る。
俺も携帯を閉じていよいよか!と期待に胸を膨らませる。
するとXはローションを軽く右手につけて俺のチンコを扱き出した。
扱き方は何の変哲もなく、地元のピンサロ嬢マリちゃんの方が明らかに格上である。
ゲンナリしつつも半勃起ぐらいになってきた。
X「ドウー?キモチイイデショウー?」もうチェンジしたくて仕方なかった。俺は愛想笑いをしつつ、気持ちいいよーと心にもないことを言っていた。
すると、Xは手提げの中からゴムを取り出し、チンコに着けた。
それと同時にものすごいフェラが始まった。ジュボオオオオという音と共に訪れる痛み。
快感より痛みが勝ると言う状況。
気を紛らわせようと手マンをしようと人差し指を挿れた。
X「ユビイレチャダメヨー」・・・・・は?いやいやいやいや何言ってんのコイツ。手マンぐらいピンサロでも出来るぞおい・・・
そう思い、聞き間違えたと解釈した俺は再度Xへ指を挿れた。
その瞬間
X「ダメダッテイッテルデショー!」キレられた。
俺さAVとか見てて、潮噴くのとか張りのある外人が見たかったんだ。
本当に好奇心だったんだよ。
そしたら指入れるのさえダメって言うね。もう完全に萎えた俺はXの好きにさせてた。
フェラじゃイける気もしなかったのが伝わったのか、Xは手コキに変えた。
どうでもいいなーとかおもいつつ、ローションの力を借りてなんとか1回イけた。腕枕に萎えたが、賢者モードが終わったら手マンすると心に誓った俺は耐えた。
相変わらず話の内容はXの花粉症についてであったが。俺は終始一貫して大変だねー鼻が痛くなるよねーとか返してた。
数分した頃、Xから話しかけられなくなった。
どうしたんだろうと思って顔を覗いてみた。
・・・コイツ寝てる。
X「フフー、キモチヨカッタデショー」
もう帰れよと心の中で叫んだけれど、なんとか愛想笑いだけ返した。いったん休憩になったので、Xは俺の隣に寝転んだ。
マリちゃんが相手だったら間違いなく腕枕をするが、X相手にはやる気もおきない。スルーした。
X「フフフ。テヲカシテ」・・・腕枕するハメになった。Xは熟睡していることと、俺自身どうでも良くなってきたことで、ものすごい睡魔が襲ってきた。気付いたら俺も寝てた。
目が覚めたらXが必死に身支度してたよママン
Xにどうしたの?と聞くと
X「モウジカンナイネー」と必死に帰り支度している。
(後になって知ったのですが、この時点で60分過ぎてました。)イソイソと支度して、コートを着たXが
X「オニーサンアリガトー。マタネー」と言い残して去っていった。
取り残されたのは全裸のデブ。呆然としつつ、とりあえず風呂入ってチンコを洗うことに。
深いため息をつきながらぼやけていると部屋の電話が鳴り出した。出てみるとフロントのおばちゃん。
俺「どうしました?」
おばちゃん「お客様、チェックアウトの時間が既に過ぎております。お帰りの際にフロントにて延長料金のお支払いをお願いします。」
俺「ええええ!時間が過ぎる前に電話もらえないんですか?!」
おばちゃん「お電話差し上げたのですが、出られませんでしたので・・・」
俺「そ、そうですか・・・。わかりました・・・。」
そこからは身支度をしてフロントで延長料金を払った。
確かにチェックインしてから2時間以上経ってた。
しにたい。Aを随分と待たせてしまったと思うので、急いで電話。
A「おせーよカス・・・。駅前のローソンで立ち読みしてるから早く来い・・・」
Aのテンションが異様に低いことに違和感を覚えつつ、急いでローソンへ。
合流してから見た顔は、別れる前からは想像がつかないぐらい暗い顔になっていた。
俺のどうだった?という問いにも無言のAはからあげ君だけ買って店から出た。これは何かあったのではないかと心配になり、ひたすらに様子を聞くが返事は乏しい。そのまま電車に乗り、Aは口を開いた。
A「お前どうだった?」
俺「最悪だった。皺だらけのスッピンが来て、手抜きだったよ。」
A「俺のところにはデブがきたよ。おっぱいでかかったから色々触れたんだけどさ、やっぱ腹が揺れて醜かった。お前本番した?」
俺「しねーよwwwww寝てたしwwww」
A「俺何を必死こいてたのかわかんないけど、頼んだんだ・・・。そしたら総額で4万超えてさ・・・。給料出たばかりなのに何やってんだろうな・・・」という会話を仕事帰りのサラリーマンひしめく電車内でしてた。
目の前のOLが明らかに引いてた。どうでもいい。乗り換えの駅に着いた。
俺は満員電車で帰るのが嫌だったから特急列車で帰ろうとAに提案した。
Aは渋々OKした。
俺「必ず座れる特急に乗っているときに満員電車に乗っている人を見ると大変だなぁって思うよ。」
A「俺らって勝ち組じゃねwwww」
俺「かもしれないなwwww」
A「なwwww」・・・・空元気とはいえ、先ほどまでの惨事を忘れるかのように僕らは笑った。
地元に着くまで出来る限りラーメンの話をして笑った。
地元に帰ってからはパチンコを打って負けた。
より一層死にたくなった。