風俗に行き損ねて。

2020/09/19

出張が多く、地方に行くと風俗に行く。
大阪に出張に行った時、十三で最後の訪問での仕事を終え、ホテルも取らずに梅田の風俗街に行こうと思った。
その前に、十三で軽く一杯ひっかけて行こうと思い、まだ明るいうちから駅近くの小汚い居酒屋へ。
カウンターに座ってビールとその店のおすすめのどて焼きを食ってたらカウンターの中のおばちゃんが気さくに話しかけてきてくれる。
あからさまに地元臭がしない俺に
おばちゃん(以下お)「お兄ちゃんどっから来たん?」
俺「東京です」
お「仕事?」
俺「そうです。」
お「十三ええトコやろ?」
俺「ですねー。ちょくちょく来るんですけど、なんか落ち着きます。」
お「お兄ちゃん東京らしい顔してるなぁ。モテるやろ。」
俺「モテますけど、まだ足りないですよ?!」
お「自分でモテるって言うヤツにロクなヤツはおれへんよw」
みたいな会話で20分くらい暇せずに飲めた。
ビール1杯と焼酎を2杯飲んで「おっしゃ。軽く梅田でも繰り出すか」と思ってたら若い女が一人で入ってきて、カウンターに座った。
身長150cmくらいで、ちっちゃい、でも肉付きの良さそうな女。
目が切れ長でクールっぽい。ソコソコ美人」
名前は後で聞いたけど、ミカとする。
お「ミカちゃん、いらっしゃい」
ミカ「おばちゃん、ビール頂戴」
お「今日は若いお客が来てるよ!隣座りぃ!」
ミ「えー。いいよぉ。」
と、チラっとこっちを見る。俺は多少酔って来たのもあり、ガン見。
俺「どうぞ♪美人は大歓迎ですよ♪」
ミカは人見知りっぽい感じで、でもおばちゃんと俺のすすめでしかたなさそうな感じで座った。
おばちゃんはカウンターの端にミカのビールとお通しを取りに行った。
俺「この辺の人ですか?」
ミ「・・・。」
無視かよ!って思ってたらおばちゃんが来て
お「この娘、人見知りやから、じっくり口説いてあげてw」
ビールを出しながら冗談っぽく言う。
確かに無愛想だ。
そんな感じで隣に来られて一度店を出るタイミングを逃した。
お「この娘なぁ、ここで最近までバイトしてたんよ。」
俺「へぇ。」
お「就職決まって。今新しいバイト探してんねん」
ちょっと前までバイトしてただけあって、おばちゃんが出した料理をカウンターの後ろのテーブル席に持っていったり、たまに手伝いながら飲んでた。
他のお客さんには愛想いいのな・・・。
店に入って一時間弱。そろそろ風俗に行きたい。
でもグラスが空きかけるとミカがおばちゃんに言って、新しい焼酎を作らせる。
そのうち、少し人見知りが薄れ、話をするようになっていた。
俺「就職決まったって、何系に就職決まったの?」
ミ「幼稚園。」
俺「保母さん?」
ミ「今は保育士って言うねんで?w」
俺「おお。似合いそうじゃん。」
ミ「じゃんってw 東京丸出しやなw」
打ち解けつつ、トイレに行こうと思った。
俺は飲みの席で、席を立つときとか、隣の人の肩を持って立つ癖があって、いつもの癖でミカの左肩をつかんで席を立った。
トイレから帰って席に座る時も何気なくミカの肩をつかんで座る。ミカはまんざらでもなさそう。
ミ「アタシもトイレ言ってくるわ」
と言って、今度は俺の右肩をつかんで席を立ち、俺の後ろを通る時に両肩をつかんでトイレに行った。
帰ってくるときも同じ感じで俺の肩を触る。
しかもその時、肉付きの良いミカのおっぱいが背中に当った。
その時すでに俺の心は風俗<ミカに傾きかけていた。
でも風俗の線も消えてはいない。
お「ホテルは東横?」
十三には東横INというビジネスホテルがあり、そこに泊まるのか?とおばちゃんは聞いてきた。
俺「ホテル決めてなくて、今から梅田かどっかに行こうかな、と思ってます。風俗もあるしw」
お「お兄ちゃんその顔で風俗とかいくのんか!」
俺はそこそこ見た目の良いらしく、おばちゃんはモテない男の行く所だと言ってた。
実際見た目は悪くないと自分でも思っている。w
で、隣を見るとさっきまで打ち解けていたはずのミカが店に入ってきた時のクールなミカに変わっていた。
話しかけても返りが悪い。
出張先の解放感もあってミカにちょっかいをかけたくなってきた。
俺「ミカも一緒に風俗行く?w」
ミ「行けへんわ。」
俺「なんで機嫌悪いんだよw」
ミ「別に一人で行けばいいやん。」
今となっては、大胆すぎで恥ずかしいんだが、カウンターでミカの太もも触りながらカウンターの向こうのおばちゃんに聞こえない様に
俺「風俗行かなかったら俺どうすればいいんだろ?」
ミ「・・・。」
俺「それともミカが相手してくれるの?」
ミカ赤面。書いてる俺も今赤面。
俺「ちょっともう一軒付き合って?」
ミ「・・・。」
一見の客のくせに常連を持ち帰ろうとする無謀な酔いどれと、まんまとひっかけられるそこそこ美人の女。
おばちゃんに
俺「ごちそうさまでした♪ミカちゃんお持ち帰りでw」
お「返してなw」
おばちゃんもその辺無防備すぎるだろ。
とりあえずミカを連れ出す事に成功した。
もう一軒って誘ったので、近くのBARかどっかに行こうと思い。
俺「どっかこの辺にBARとか無いの?」
ミ「アタシ、もう飲まんでもかまへんよ。」
俺「もう飲めないの?」
ミ「飲めるけど、飲まんでも平気やで」
俺「は?」
ミ「飲まんでも平気。」
こんなにトントン拍子で行く事も稀で、逆にこっちが引いたw
俺「・・・。じゃあゆっくり出来る所行く?」
ミ「うん。」
ミカまさかのアバズレ。
ホテルまで抱き合いながら、道端でベロチューしながら直行した。
肩に回した左手でミカの乳首をまさぐりながら。
ミ「そんなんしたら我慢できへんようなるやん・・・。」
その言葉でテンションがあがり、十三の街をガッチガチに勃起させながら歩いた。
部屋を決めて、エレベータの中で、ワンピースの裾を上げてパンツの中に手を入れた。
ヌルっとした感触と共に、中指がミカの中に滑り込む。
同時にミカの体がピクッと跳ねた。
同時にエレベータの扉が開いた。
部屋に入ってミカはソファに座った。
責めるのが好きで、相手を恥ずかしがらせる事に悦びを感じる俺は、すかさずソファに座ったミカの顔の前に、パンパンに膨らんだズボンの股間部分を持っていく。
俺「見て。ミカのせいでこんななっちゃったんだよ?」
ミカは両手で膨らんだ俺の股間をさすりながら顔を見上げる。上目づかい。
さすってる手をどけて、自分でチャックを下した。
ガチガチになったチンコをミカの口元にあてると、抵抗せずに、一度亀頭にキスをして口に含んだ。
ホッペタをへこませて顔を動かす。目は逸らしていない。
ミ「大きくてアゴが痛いわw」
道端で乳首いじってから初めて会話した。
ミカのクチはツバの量が多いらしくヌルヌルして気持ちいい。
その喉元まで深く咥え込む。
我慢が出来なくなった俺は、ミカを抱きかかえベッドに。
他の女より少し重い気がしたけど、もう気にしないw
ワンピースを脱がしつつ、ボリュームのあるおっぱいとご対面。
デカいw
若干だがお腹回りも肉が付いていたが、それを凌駕するおっぱい。乳首もピンク。乳輪は少し大きい。
乳首にキスをして口に含む。
「フッ・・・。フゥゥ・・・。」
荒い呼吸に声が混じったようなあえぎ方で顔をゆがめるミカ。
興奮度MAX。
パンツを脱がすと、糸を引くくらい濡れていて陰毛もしっとり・・・。というかベチャベチャだった。
後で聞いたが、ミカの好みに俺がピッタリだったらしく、居酒屋で肩を触られた時、すでに濡れているのがわかったらしい。
クリトリスに舌先を押しつけながら指を3本激しくピストン。
「い!あぁ・・・!」
「無理!それ無理ぃ!」
あえぎ声よりもグチョグチョとイヤらしい音の方が大きいくらい。
5分も続けていないのになんか一人で昇りつめそうになっているのでストップ。
少し変態チックな雰囲気を出そうと
俺「イッていいって言うまでイッちゃダメだよ?」
とかSっぽいセリフを吐いた。
「意地悪な事言わんでぇ!」
みたいな返しを待っていたのに、呼吸を荒げながら
ミ「もう何回かイッたよ・・・。」
俺の調教まがいの行為はここで幕を閉じた・・・w
クンニしてる間もガマン汁がハンパなかったのでキレイにしてもらうべくチンコを再度口元に。
ミカも意図が分かっているようでダクダクになったガマン汁を舌ですくい取ってくれた。
ここでもSっ気を出してミカの上に乗っかり、正常位でピストンをするようにミカのクチに深く突っ込む。
亀頭が喉に当たるのが分かる。
「う・・・。ぐ・・・。」
とうめき声をあげながらクチで受け止めるミカ。
その姿があまりにも健気で、なんか愛おしくなってチンコを引き抜きディープキス。
ミカのツバでベトベトになったチンコを勢いよくミカのマンコに差し込んだ。いきなり激しくピストン。
「う!フっ・・・。」
また呼吸が荒く。でも疲れたので動きをゆっくりにして一休み。
ここで初めて
ミ「名前、なんて呼べばいい?」
マコト(仮)だという事を伝えると、
「じゃあマコトさんって呼ぶね」って初めて名前で呼ばれた。
それからは、深く入るたびに
「マコトさん・・・。マコトさん・・・。」
ってずっと俺の名前で喘いでたw
でもその間も、俺のチンコが出入りするたびにグチョグチョと部屋にイヤらしい音は響く。
相性が良すぎたのか、挿入5分くらいで射精感が。
俺「ヤバい。もうイクかも」
ミ「いいよ!イッて!!」
チンコを引き抜き腹に思いっきりブチまけた。
お互い、荒い呼吸を整えてたら
ミ「アタシピル飲んでるから中で出しても良かったのにw」
普段は一晩で一回イッたらもうお腹いっぱいなのにそれを聞いて2回、中で出させてもらった。
「中で出すね!」って言ったら中だしホールド?みたいな事をしてくるので余計に興奮した。
ドロドロのマン汁と精液が混ざって出てくる。
朝起きてもう一回シて、シャワーを一緒に浴びてお別れ。
LINEで連絡を取るようになり、大阪出張の時はミカの家に泊まるようになった。
出張清算をするときに、経理から「ホテル代は?」って聞かれるw

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