雪だるまの後で…

2020/07/28

彼さんは、片想いをしていた会社の先輩で、つい、寝顔を写メしていたのが気付かれたのを切っ掛けに、付き合っている彼氏です。
私、凄く彼さんが大好きなせいなのか、最近の事です。
デートでは、夜、彼さんと近所の小さな公園で、小さな雪だるまをつくったのが、この冬一番の想い出です。
ほろ酔いの状態でしたが、可愛い雪だるまができました。
アパートには持っていけないので、雪だるまを真ん中に、彼さんと写メ撮りました。
二人とも、ほっぺが赤くて、雪だるまも可愛くて、とても良い写メが撮れました。
先輩との写メは、いつも永久保存版です。
デートはこんな感じで、いつも爽やかです。
彼さん、疲れてても、デートの時は、ギリギリまで付き合ってくれます。
その日、雪だるま造りまで付き合ってくれて、疲れてた様です。
仕事では、部下のフォロー、新人への指導、この頃、残業もあります。
疲れますよね…。
シャワーのあと、「かのちゃんごめん。眠過ぎ、ギブアップ……スー…スー…」
「彼さん…。」ここで、ゆっくり眠らせてあげるのが、きっと可愛い彼女だと思います。
なのに、彼さんの可愛い寝顔を見ていると、たまんなくなっちゃって…。
彼さんの、眠る時の服装は、Tシャツにトランクスで助かります…。
トランクスの上からでも、キスしてると、固くなるんですよね…。
(彼さん…。)トランクスの前空き?のところから、ぶるって、なるべくそぅっと出しました。
おちんちん…。
眠りながら、気持ち良くなって欲しい…って、やっぱり、はしたないかも知れない…。
やめたほうがいいかも知れない…、彼さん、眠ってるのに…。
でも、おちんちんに、キスしちゃいました…。
舐めちゃう…、吸っちゃう…。
寝息が、吐息に変わったのがわかります…。
エッチな喘ぎ声が時々、混ざるんです。
吸ったら、「ん…」吸ったら、「ぅ…」上下のスライドに、私の口元から、生々しい粘膜の擦れる音、吸ってる音が混ざり合って、私の本能レベルで、彼さんを求めてるみたいに、子宮が、きゅっきゅんってなるみたいです…。
「え…?か、かのちゃん…?」
「うふふ…」もしかして、今日、おちんちん敏感…?眠りが浅かったのかな…「ちょ、かのちゃん駄目…」
「うふ…」
(彼さん…彼さん…)ちゅぱちゅぱ、シコシコ…「かの…、かの!」
(彼さん…、たまんないよ…)
「にゅるにゅる…」シコシコ…「でる……!ん…!ふ…」優しく、ぎゅう???って、握ってみました。
「あ、あー…、ん、ん、かの…。」
(彼さん…、たまんない…)彼さんと、5分くらいイチャイチャして、彼さん、「ごめん…」って、眠っちゃったけど、幸せだけど、こんな事してしまうなんて、はしたないですよね…。
けれども、またしたいと、思ってしまうんです…。

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