浮浪者相手に処女喪失
2020/05/12
学校帰りにいつも通る公園で、いつの間にかホームレスの人と挨拶するようになり、世間話とかするようになった
いい人で、私も特異な境遇のその人に興味を持った
いろんな面白いこと言ってた
夏の暑い日、部活の帰りにまた公園に寄ったら、おじさんはビールを飲んでた
飲んだことあるか?飲んでみたいか?と言われると、いけないとは思っていても、飲んでみたくて仕方がなくなってきた おじさんのオゴリだ、俺んとこに買いだめしてあるからおいで、内緒だぞ、と言われるがまま興味本意でテントについていった
周りに人気のない公園の隅、三畳くらいの広さで意外としっかりしたテントの中には、生活用品が整頓されてあって、子供の秘密基地みたいで何故かワクワクした
ビールは苦かった
飲めずにいると、これはどうだ、とカップ酒を出された
苦くはなかったし、飲まないのは悪い気がして飲んだ
徐じょに酔い、おじさんとの会話は弾んだ テントの中は暑かった
汗を拭いてやるから脱ぎな、といわれ、酔っていた私は素直に下着以外を脱いだ
おじさんはタオルで私の肌をポンポンしながら、きれいだな、べっぴんさんの肌だよ、スタイルいいね、と誉めてきた
おだてられて満更ではなかった
私は調子に乗ってエロ話に応じた おじさんは物知りだった
その内、セックスの話を聞いていて、自分はしたことがないからよく分からない、と言うと、おじさんが教えてやるから、と、私の陰部に触れてきた
脚を開かされ、指で撫でられ、濡らされた
意識が朦朧とした
処女膜があるとダメなんだよ、今のうちに練習しないとダメだよ、おじさんに任せなさい、しつこく口説かれた
判断できなかった私は何となく頷いてしまった 仰向けになり脚を開いた私を押さえつけながら、おじさんが私の中に入ってきた
ゆっくり、何度も、深く
キスされ、胸を揉みしだかれ、唾液と汗を重ね続けた
お酒でふっと眠気におち、揺れながら意識が途切れた
痛みで目が覚めると薄暗い
時計を見ると二時間くらい経っていた
おじさんはタバコをすいながら、いっぱい練習できてよかったね、と言った
口の中が苦い
顔や、胸、腹がべとべとする
複数の男の精液を浴びていた 浮浪者は雑菌多いから、新宿とかで路上で酔いつぶれた女が餌食になると
ばい菌移されて大変なこてになるらしいな タオルで体を拭き、タライの水の中で膣の中を執拗に指で洗われた
男の残留物が流れ出た 家に帰るなりすぐにシャワーを浴び、夕飯も食べないで布団にくるまった
明け方に目が覚めて、鏡で見た
血が出てる
完全に破瓜していた
あのとき何人の男と交わったのか分からない
生理が来て妊娠はしなかった 以来、好きな彼が望んでも恐くて生でセックスしてない