貸し店舗の社長に
2020/03/09
自宅の一階で商売をしていましたが、不況で店が続かず、店舗を貸し出し、主人は勤めに出るようになり、私もパートで働いていますが、その貸した店舗を事務所として使ってる社長さんと関係が出来てしまいました。
建築関係の仕事らしいですが、従業員の事務所や倉庫等は別にあり、社長室…というか、客の為の応接室や金庫等を置いての経理事務の為に借りたようで、普段は無人か社長しかいません。
元々は自宅と店舗を併用してましたから、内部階段もあるのですが、貸し出す際に扉と鍵を付けて封鎖しましたが、今はその扉を開けて社長さんが二階に上がってきて私を抱きに来ています。
きっかけは、最初の家賃を持ってきてくれた時でした。
契約時に前家賃を貰っていたので、最初の家賃は二ヶ月後でした。
その時は当然外を廻って訪ねてきて、玄関先もなんだから入って貰って、お茶を出し、話をしてました。
羽振りが良いのは不動産屋さんからも聞いていましたが、ちょっとした話の端々にも感じられました。
ふがいない旦那と比べて羨ましい位の逞しさと頼りがいを感じました。
男としての魅力もあり、つい長話をした揚句に、私の不安から出る愚痴や相談話になり、男と女の関係になるのが呆気ない位でした。
翌日から下の事務所から電話が掛かり、階段の鍵を開け、上がってくる社長に抱かれる日々が続き、主人がいない昼間は常に鍵を開けておくようになりました。
社長さんは好きな時に上がってきて、私を好きなように抱いていきます。
私はパートの日数を減らし、その分を社長さんがカバーしてくれて、私がパート勤めを完全に辞める日も近いです。
社長さんから、下の事務所で働かないかと言われています。
電話番みたいなものですが、実際には必要のない事務員です。
事務所に常駐してる必要さえないと言われてます。
私が他のパートに行かず、社長さんの好きな時間に何時でも抱かれるようにする為だけの勤務です。
主人に疑われないように、給与明細を別の会社名にする事も出来るよと言われて、私は受ける気になりました。
はっきり言ってしまえば、愛人契約なのでしょう。
私はお金の為だけでなく、社長からの申し出を喜んで受けるつもりです。