姉と・・・・・

2019/06/06

今から6年前の事なんですが、中二に上がっての今頃の日曜に両親は親戚の用事で早く外出し、家には大学に通う6歳上の姉と二人でした。
僕は友達から借りたエロ本を何処にやったかと、探している所に姉がその本を持ってきたではないか……。
やばい見つかってしまった、どうしようとそわそわしてると、姉がこの本買ったのと僕の目の前に出した。
買ったんじゃなくて友達に借りたんだと必死に言うと、そんなに力んで言わなくても分かるよ、だいぶ見たような本だからと言いながら捲りながら中身を見ていた……。
ふーんと言いながらあるページで手を止め、これじゃお前らの年代の男の子が一番見たい所が何も分からないもんねと言い、そのページを僕の方に向けた。
そこには裸の女の人が大きく足を開いてるのが写ってたが、オマンコの所は修正されてて毛は見えるがわからないようになっていた。
僕はそんな本を何時も見てると思われたくなくて、返さなければいけないから早く返してと取ろうしたが、私も見たいからと言いながらパラパラとページをめくって見ている。
しばらくして、姉が見たい所が見えない本を見てると体に悪いよと独り言を言ってた。
一寸間を置き僕の方を見て、写真より本物見たくない?僕もそれはそうだけど……、うんとも言えず黙ってると、「姉ちゃん見せてあげようか〜?」といたずらっぽい目で僕を見る。
僕、沈黙……。
「黙ってても分からないのよ。見たいの、見たくないの?」と聞くので、見せてくれるならとぼそっと言うと、「リビングじゃ裸になれないから私の部屋に行こう」と、姉。
姉に付いて行き部屋に入り僕が窓を締めようとすると暑いから少し開けておいてと言うので半分位開けておいた。
姉が言う。
「脱いだほうがいい、お前が脱がす?」
「どっちでも……」
「それじゃ脱ぐね」と言い、Tシャツを脱ぐとノーブラでしたのでおっぱいがすぐ出てきた。
小二、三まではよく一緒に風呂に入ってた。
その頃姉は中学なのでおっぱいの膨らみやまん毛は何時も見ていて気にならなかったが、その日は今までとは違う感覚に襲われた。
妙に心臓がドキドキし呼吸が早くなる。
ベットに腰掛けて触っても良いと言うので、触ってみるとプヨプヨして柔らかい乳首はあまり大きいいが、ポツンと乗っかている。
それを指で左右に撫でてると「あんまりやると気持良くなるから止めてと」言うので手を離した。
今度は下脱ぐねと言い、スウェットを脱ぐと水色の生地の薄いショーツを履いていたが、まん毛が黒く透けて見える。
その時の僕のチンチンはズボンの下でパンパンになり、緊張と興奮で心臓はバクバクし呼吸はハーハーしていた。
ベットに仰向けに寝てショーツは僕が脱がすように腰を浮かしてくれた。
両手をお尻の方にやり下げると程なくして逆三角形のまん毛が出てきた。
僕の興奮は限界に達していたチンチンは破裂するのではないかと思うくらいパンパンに成ってた。
その時も姉は触ってもいいと言うので恐る恐るまん毛に手をやるとふさふさして気持良かった。
すると姉が自分の中指の腹でクリトリスを円を書くように回し、「ここは女が一番気持ち良い所、自分でやっても良いし、人にやって貰うともっと気持いいのよ。触ってみる?」自分の指を離し僕の指をそこに持っていき当てた。
中の方に小さなコリコリしたものがあることが確認できた。
そのコリコリしたのがクリトリスよと教えてくれた。
これじゃお前が一番見たい所が見れないねと言いながら、膝を立て股を大きく開き「写真で修正してた所見えるでしょ。しっかり見るのよ」なんじゃこりゃ〜。
ショック。
割れ目からは気色悪いビラビラが出てるし……。
今までパンパンだった僕のチンチンがすーと萎へて行くのが分かった。
開いてみても良いというが、見たくなかったが何回も見せてもらえないと思い、両手の親指で開いてみると中はグチャグチャして白い汁が出てる。
グロさにオエッと吐きそうだった。
姉は何気ない顔して納得いくまでよく見たでしょ?と聞いてきたが僕は放心状態のまま、うんとしか言えなかった。
これが思春期真っ只中の僕の体験です。

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