夏祭り

2018/10/25

街で年に一度行われる夏祭り。
普段は人もまばらな大きな公園に出店が軒を並べ多くの人が立ち寄っていた。
「フン♪フフーン♪やっぱりお祭りの雰囲気って素敵?」出店の並ぶ公園通りの雑踏を軽やかに歩く浴衣の少女が一人いた。
紺の浴衣は涼しげで、歩くたびに後で束ねたポニーテールが揺れる。
彼女の名前は小夜。
この街の女子校に通う女の子だ。
「彼氏がいたらもっと素敵なのかなぁ?・・・」小夜は少しムムムッっといった表情で立ち止まる。
共学なら間違いなく男子は放って措かないほど可愛らしい容姿。
だが、女子校に通うせいか今だ異性に縁がなく彼氏も出来た事が無かった。
「う?ん、でも私にもいつか素敵な彼氏できるよね♪」そういって表情を戻し、再び通りを歩き出す。
お気に入りの浴衣を着て、祭りの出店をただ見て回るだけでも彼女は楽しいのだった。
だがその時、自分の後ろを付ける男達がいる事に彼女は気付いていなかった・・・しばらく祭を堪能して公園のベンチに座り一休みする小夜。
「ふぅ、歩き疲れちゃった・・・そろそろ帰ろうかな」小夜が帰路に着こう立ち上がった瞬間ガバッ!!突然後から口を塞がれ、そのまま茂みの中に連れ込まれた。
一瞬の事に、何が起こったか理解できず目を白黒させる小夜。
「ん・・・・・・ん!?」混乱しながらも周りを確認すると何人かの中年風の男達に取り押さえられいるのが解かった。
何とか振り払おうと暴れてみるが4人の男に押さえ付けられていてはビクともしなかった。
「むぐぅーー!!んんーーーー!!」声を出して助けを求めようとしたが口をテープで塞がれくぐもった声しか出ない。
自分がとてつもなく危険な状況に置かれている事を理解し顔がサッと青ざめる。
「初めまして小夜ちゃん。小夜ちゃんは知らないだろうけど、おじさん達はいつも小夜ちゃんを見てたんだよ」
「通学する小夜ちゃんを見て一発で好きになっちゃたよ」
「そうそう、あどけなさを残す可愛らしい顔に、女になりつつある身体」
「そしてあの風になびくポニーテール。制服姿もカワイイけど浴衣はもっとカワイイねぇ?」男達とは面識はなかったが、どうやら自分だとわかった上での所業らしい。
だが、小夜には自分がなぜこのような状況になっているのか全く理解できなかった。
小夜は怯えて小さな身体を震わせていた。
ビクッ「!?」不意に一人の男が小夜の尻を軽くなで上げた。
身体を逸らし何とかその手から逃れようとするが、今度は別の男の手が尻を撫でる。
「んーーーーっ!」必死に逃れようとするが押さえ付けられていては動かせる範囲は限られている。
直につかまり二人の男に好きなように尻を弄ばれる。
「んぅ・・・んーーーーっ!!」
「へへ、やっぱり若いと肌の張りが違うねぇ」そう言いながら男達は小夜の身体に次々と手を伸ばしてくる。
小夜の小ぶりだが形のよい乳房は手を押さえ付けている男が鷲掴みにし浴衣の上から弄ぶ。
自分の身体を好き勝手にまさぐられる事に激しい嫌悪を感じ涙を流す小夜。
口をテープで塞がれている為、息も絶え絶えといった様子だ。
しかし男達はそんな彼女に休ませることなくさらなる刺激を与える。
ビクリッ「んっんーーっっ!!」浴衣越しに小夜のデリケートな部分に手が群がる。
指の腹でクニクニと割れ目を撫で、指で突付いたり、次々と刺激を与えていく。
「ングッ!ンンンーー!」身体をビクビクと震わせながらもその刺激に耐える小夜。
そんな彼女を尻目に男が浴衣の裾を掴み一気に腰の辺りまで捲り上げる。
「あはははっ、やっぱり白いパンティだ。よく似合ってるよ小夜ちゃん。」自分の下着が男達の目に晒され恥ずかしさに顔を真っ赤に染める小夜。
だがそれに追い討ちを掛けるように、「へっへ、小夜ちゃんのここはどんなかな?」男がパンティに手を掛ける。
小夜はそれに気付き必死に抗うが、ガッシリと四肢を抑えている男達にとって、それは何の意味も成さなかった。
男は抵抗をものともせずパンティをあっさりと脱がす。
「んーーっ!んーーっ!」
「おおおっーー!」男達の歓喜の声が上がる。
「予想通り男を知らない顔してるね」
「色といい形といいこっちもたまらなく可愛いよ小夜ちゃん」あまりのはずかしさに、先程よりさらに顔を真っ赤に染め涙を滲ませる。
「よ?し、記念撮影しておこうか小夜ちゃん」男の一人がカメラを片手にフラッシュをたいて撮り始める。
「ふぐぅーーーーーーー!」顔を左右に振ってやめて欲しいと意思表示するが無駄だった。
四肢を押さえつけられ下半身を露出させられた姿を次々とフィルムへ納められていく。
「小夜ちゃんの可愛いオ●ンコも撮っておこうね?」頑なに閉じていた両足を左右から力任せにガバリと開く。
「んんーーーーーーーーーッ!!」シャッターを何度も切る男は小夜の涙で濡れた顔も同時に撮影していく。
「そうだ、処女膜あるうちに奥まで撮っておこうか」足を押さえている男がピッチリと閉じた小夜の秘裂を両手の親指でムニと左右に広げる。
「?????????ッ!!!」小夜はあまりの恥ずかしさに死んでしまいたいほどだった。
「おお?小夜ちゃんのここ濡れてるねぇ?さっきので感じちゃったのかな?」それはあまりの恥ずかしさによる生理的反応といえたが男達はそうは受け取らなかった。
違う違うと頭をブンブンと振るしぐさも哀愁がただよい、より一層男達を欲情させる。
「もう・・・たまらないな・・・・」我慢できなくなった男が小夜の秘所にむしゃぶりつく。
「むぐぅーーーーーーーーッ!!」突然の刺激に身体をビクリと震わせる。
男の舌が縦横無尽に小夜の秘裂をむさぼり唾液でドロドロにしていく。
自分の身体の中を舐められるという未知の感覚に目を見開き信じられないといった様子だ。
男はしばらく未開の地を舌と唇で味わい開拓していくかのような感覚に浸る。
次第に愛液の量が増えてきたのを感じ取った男は秘裂の上にあるまだ未成熟な真珠を舌先で嬲る。
電気が走ったかのようにからだをビクつかせる小夜。
男はとどめとばかりにヴァ●ナを吸い上げる。
「むふうううううううーーーーッ!」小夜の身体がビクッと軽く震え硬直する。
「ふぃ????、小夜ちゃんの愛液はうまいねぇ?」
「へっへっへっ・・・」男達は下品に笑いあう。
身体をグッタリとさせる小夜の口のテープに手を掛け男は囁く。
「口のテープとって上げるけど大きな声だしちゃだめだよ?」いくら茂みに連れ込んだとはいえすぐそこは人通りの多い雑踏だ。
祭の喧騒が騒がしいが悲鳴をあげられれば誰か来てしまうかも知れない。
「小夜ちゃんが今のこの恥ずかしい姿見られてもいいってのなら別にいいけど?」男は一応声を出さないよう釘をさしておく。
「???????っはぁッ・・・はぁッ・・・うっ・・・うっ・・・」テープで呼吸がままならなかった小夜はようやく開放された口で空気を求める。
「大声ださなかったね?えらいね?小夜ちゃん」腕を押さえていた男が小夜の頭をイイコイイコするように撫でる。
「・・・・・ううっ・・・どうしてこんな・・・酷い事を・・・」小夜は自分が何故このような目にあうのか理解できなかった。
「さっきもいったでしょ。小夜ちゃんが可愛いからさ」
「そうそう、おじさん達4人とも小夜ちゃんと仲良くなりたかったんだよ」それは小夜にとってはまったく答えになっていなかった「さっきの悶える小夜ちゃん見ててさ、もっと仲良くなりたいな?って」
「だからさ、小夜ちゃんおじさん達のオ●ンチンとこれから遊ぼうね」男達がズボンのチャックを下ろし、勃起した男性器を露出させる。
「ヒッ!!!」保健体育の教科書で男性器を見たことはある。
しかしそれはあくまで絵だ。
実物のしかも勃起した男性器を見るのは初めてだった。
恐怖に顔が引きつり後ずさると木に背中がぶつかる。
男達が取り囲むように勃起したペニスを小夜の顔前に突き出す。
「ほらほら、小夜ちゃんの可愛いお口でペロペロってしてごらん」
「おじさんはその綺麗なお手手でいいから握って扱いて」肉棒の先端からはすでに透明な液が滴っていた。
それだけ興奮しているということである。
「やッ・・・やです・・・そんな事できません・・・」突然訪れたこの事態にもう頭はパニック状態だ。
顔を背けようとするがどこを向いてもペニスを突き出されている。
逃げ場は無いといった状況だ。
さらに肉棒から立ち上る性臭は否が応でも鼻腔を通り小夜を侵す。
「さっき小夜ちゃんもアソコ舐められて気持ちよかったでしょ?」小夜の顔が恥辱で真っ赤に染まる。
死んでしまいたいほどの屈辱だった。
「それのお返しをしてくれればいいんだよ?」
「それに、そんな事言っていいのかなぁ。さっきのHな写真返して欲しくないの?」
「もし小夜ちゃんがおじさん達のオ●ンチン気持ちよくしてくれるなら返してあげるよ?」小夜の瞳から大粒の涙が零れ落ちる。
あの写真を撮られたときから自分には逃げ道はないのだと悟り。
「さあ、口と手でオ●ンチン気持ちよくしてごらん。そうしたら写真返してあげるから」男達はニヤニヤといやらしい笑みを浮かべていた。
「うう・・・嫌・・・・・・いやぁ・・・・・・」
「ほら、小夜ちゃんもっと奥までくわえて」
「うむぐぅ!!むぐぅううう!!」恐る恐る舌でチロチロと舐め始める小夜に焦れたのか、頭を抑え有無を言わさず肉棒を押し込む。
「歯は立てちゃだめだよ?わかってるよね」小夜は男の性器を口に含まされた事にショックを隠せない様子だ。
吐き出そうにも背中は木だ、後ろに逃れることは出来ない。
男を押し返そうとするが小夜のか細い腕力ではそれも叶わない。
「むぶぅう・・・・・・ンンッ・・・・・・!!」小夜の抵抗を物ともせず男は腰を前後させ始め口腔を蹂躙する。

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