オバタリアンが男湯に凸

2018/10/04

早朝の露天風呂は景色も良くて、寒さがピリピリしましたが、温泉好きの私には、それも心地のよいものでした。
そこでご一緒した年配のお客さんたちには、ちょっと唖然とさせられたました。
「ママー、景色はどおー?」年配の男性の声が、仕切の向こうから。
「景色いいわよー、○○川が素敵なのー。」奥さんがこっちから返事。
「こっちは山の風景だよ、○○川いいね、そっち見に行きたいなー。」
「変な事、言わないのー、ほかのお客さんが居るのよー。」奥さん、苦笑いで周りを気にして、別の年配客が会話に割り込んで、「いいですよー、ご主人もこっち、いらっしゃいよー。」
「あぁー、いやー、やめときます、そこまで自信ないなー。」
「あらぁ、自信って。だったらこっちで、自信つけてさしあげますよー、いらっしゃいよー。」自信つけてさしあげるって、何すんの、私、吹き出して、皆さんも、その奥さんも大受け、大笑い、男性客の笑い声も聞こえました。
「ママー、山の景色もいいよー。」主人が笑いながら「そーね、私がそっち行こかー。」奥さんも可笑しさこらえてます。
それから、脱衣所に行って戻ってきた奥さんを見て、びっくり、バスタオルを軍艦巻きにしてるんです。
本当に、男性露天風呂に行くんですかって感じ。
仕切壁の真ん中のドアを開けて、さっさと男湯に行っちゃって、女性客みんな、「えー。」とか「ひゃー。」とか叫んで大騒ぎ、大爆笑。
男性風呂は、会話が中断して、シーンとなったようでした。
露天風呂の仕切壁のドアのサムターン、こちら側からだけ、開けることが出来たんです。
すかさず、そのドアを少し開けて、向こうを覗いてる人がいて、こっち振返って、にこって笑いました。
奥さんは、すぐ、5分くらいでこっちに戻って来ました。
「お騒がせしましたー、さきにあがりまーす。」笑いながら、そう言って、脱衣所に上がりました。
一緒に温泉に行ってた彼に、後で聞いたら、くつろいでた男性客たちが、あわてて前を隠してでも隠さないで、奥さんに堂々と見られてた人もいたそうで、その奥さん、バスタオルが湯の中でフワフワめくれて、黒いものが、ちらちら見えてたそうです。

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