もうイヤだ
2018/08/28
『今オレの部屋にいて○○(彼氏)がつぶれてるから引取りに来て～』っていう彼氏の友達からの電話がはじまり。
行ったら彼はもうタクシーで帰らされていて、友達しかいなかった。
自分の家で寝るっていうからタクに乗せた、せっかくだから飲もう、て誘われて断りにくくて初めはたわいない話などしてたのですが、なんかやたら酔うのが早くて、それにつれて彼がやたら触ってくるのに気づいた。
何気なくガードしてたんだけど、なんか空気おかしいし、もう帰ろうと思って、もう帰るねーってトイレいって帰って来たらAくんが『○○は、Aちゃん(わたし)みたいなカワイイ彼女いてええなぁ。
うらやましすぎるわ』といい始めた(当時彼は彼女と別れたばかり)
「ありがとう、でもA君ならすぐカワイイ彼女できるよー」とかわしたのだけど、座る時に酔ってたせいかよろめいてしりもちついてしまった。
すかさずA君が『大丈夫かー?』って笑いながら寄って来た。
笑いながら「うんうんありがと～」って流そうとしたら、そのまま抱きしめられて『やばいカワイイわ』といいはじめ「あかん、はなして」って抵抗したんだけど『離さへん』ってそのままキス。
絶対イヤだったので、抵抗しながら「もう帰る、離して!!!」って言ったのですが『離されへん』って。
自分の考えが甘かった(友達だからまさか、という思いが)必死に抵抗したのだけど、そのまま押し倒されてキスしながら舌を入れてこようとするので、絶対にそれは拒否してた。
そしたら首筋に舌をはわせながら『○○が、ここ弱いっていってた…気持ちええんやろ』って。
怖かったけど「ほんまに!やめてよ!!!」って言ったんだけど『もうとまる訳ない』って。
しつこいキスを繰り返しながら、手が胸をさわりはじめる「Aくんお願いやからやめて…」と泣き始めた私を、彼はいきなり平手でぶった。
『だまらんと、もっとなぐるぞ』その低い声が怖くて、殴られたのが怖くて抵抗するのをやめてしまった。
彼の手が私の胸をまさぐり、ブラウスのボタンをはずしはじめた。
『いいおっぱいしてんなぁ・・・』と掠れた声で言いながらブラをはずし、ぺろぺろとなめはじめた。
「おねがいもう止めて…」もう助からないと思ってぎゅっと目をつぶる。
助からないなら、早く終われ…そればかり考えてた。
抵抗しなくなった私に気をよくしたのかAくんは、泣いてる私にキスを繰り返す。
私が黙っていると『気持ちよくない?』と聞いてきたので「気持ちいいわけない」と答えると『体は正直やからな』といいつつ足をつかんで開こうとした。
「いや。!」と身をよじると押さえつけてクンニをしはじめた。
「おねがい。いや。」と抵抗を再びはじめると押さえつけたまま、なだめるように舌がゆっくり、ゆっくり動く…『…気持ちよくしたるわ・・・』Aくんの舌は彼と違って、すごい柔らかかった。
そしてとろけるみたいな感覚。
気持ちよかった・・・ちゅぅ…ちゅくっ…だんだん、自分でも分かるくらい、いやらしい音が部屋に響く。
恥ずかしくて恥ずかしくて我慢してたけど声が出始めた『Aちゃん・・・かわいい』ちゅ…ちゅぅっ…執拗なクンニは続き、もうおかしくなりそうだった。
やめてほしいような、もうまかせてしまいたいような・・・今まで経験した事ない位長い長い、すごい気持ちいいクンニ。
『いれていい?』
「いや。」言葉だけの抵抗。
A君は体勢をたてなおすと、私の中にはいってきた。
ずん、ずんと突き上げてくる激しくなる息遣い…ぱんっぱんって激しくうちつけられて私もいっぱい声を出してしまって…終わったあとA君は『ごめんな、でも我慢できへんかった。Aちゃんの事好きで、今日逃したらチャンスもうないと思った』って言い始めた。
何もいえなくて「帰るね」だけ言って服を着て帰った。
これから彼とどう接したらいいのかAくんとのことレイプなのか、なんなのか分からなくなってきました。
嫌だったけど、怖かったけど望まれたらまた応じちゃいそうな自分がいます。
