従姉妹と僕はエッチな保健体育の授業したよ

2018/08/10

従姉妹のヒロコちゃんは、僕より4歳年上で、お正月になると我が家にやってきた。
ヒロコちゃんは、5人兄弟の長女で、4人の弟たちがいた。
幼い頃は4人の弟たちが良い遊び相手で、女の子の遊びししか知らないヒロコちゃんはつまらないなと思っていた。
だが、僕が小学校5年の頃から事情が変わってきた。
小学5年といえば11歳、そろそろ女の子が気になる年齢だ。
クラスの中にも可愛い子はいたが、本当に僕がときめいたのは、ヒロコちゃんが初めてだった。
15歳のヒロコちゃんは、すらりとした美人に育ち、いつも黒いタイツを穿いてきた。
親戚同士が酒宴で盛り上がっている間、子供たちは別の部屋でトランプをしたり、双六をするのが常だったが、畳に置かれた双六盤の前に座る、ヒロコちゃんの黒い脚が気になって仕方なかった。
ヒロコちゃんが穿いている、タイツの膝の部分が少し透けている。
僕はそこから目が離せなくなった。
そのせいで僕の番になっても、サイコロを振るのを忘れてしまい、従兄弟たちから笑われた。
ヒロコちゃんも笑ったが、だめよ、そんなところ見ちゃ、と言っているようで、顔が赤くなった。
お正月も終わり従兄弟たちが帰る時は、毎年寂しかったが、その年はいつになく切なかった。
ヒロコちゃんは僕をじっと見て、またねと言った。
僕はドキドキして、ヒロコちゃんの顔をまともに見れなかった。
ヒロコちゃんが帰った後の寂寞感は、僕を苦しめた。
寝ても覚めても考えるのは、ヒロコちゃんの事だった。
ヒロコちゃんのタイツの透けた膝を思い、僕ば悶々としたが、この頃は、それをどう処理すればいのか、まだ知らなかった。
次にヒロコちゃんに会えるのは一年後。
ため息ばかりの日々がすぎたが、その年の8月ごろ大事件が起こった。
ヒロコちゃんの家が火事になったのだ。
幸い誰も怪我はしなかったが、住む家がなくなった、ヒロコちゃん一家を助けるため、新居ができるまでの間、親戚一同はヒロコちゃんの兄弟たちを、何人かに分けて預かることになった。
やった!これでヒロコちゃんに毎日会える、と喜んだのもつかの間、僕の家にはヒロコちゃんの弟二人が来る事になった。
まずい・・。
僕は幼いアタマをフル稼働させて、ヒロコ確保計画を練った。
僕いわく、弟たちが来たら毎日が楽しすぎて、お互いのためにならないと思う。
ここは、しっかり者のヒロコちゃんに来てもらって、勉強を教えてもらえれば、僕の成績も上がると思うんだけどな、と政治工作を行った。
その結果、9月初めにヒロコちゃんが、我が家にやってきた。
滞在予定は半年間。
ヒロコちゃんは高校生になり、夏のセーラー服を来ていた。
眩しい、眩しすぎる。
これぞ大人の女だ、おお、ヒロコマイラブ。
まだタイツは穿いてないが、間もなく黒いタイツが、ヒロコちゃんの脚を包むはずだ。
一緒に暮らしてみると、ヒロコちゃんはタイツ抜きでも素敵な姉だった。
賢く優しく、僕の面倒を見てくれ、ウチに遊びに来る、ヒロコちゃんの友達にも可愛がってもらった。
そして10月。
衣替えの日、ヒロコちゃんは、紺色のセーラー服と黒いタイツで登校した。
僕は熱い視線でヒロコちゃんを見送った。
学校から帰ると、ヒロコちゃんの帰宅を心待ちにした。
ヒロコちゃんは、帰宅後も黒いタイツのまま過ごしてくれた。
ご飯を食べる時も、テレビを見る時も、ヒロコちゃんの黒いタイツが艶かしかった。
だが艶かしい事の先に、何があるのか、僕はまだよく分かってなかった。
ある週末、両親が法事で一晩留守になり、家には僕とヒロコちゃんだけが残された。
ご飯はヒロコちゃんが作れるので、一緒に買い物に出かけた。
スーパーで食材を買った後、ヒロコちゃんは洋品店に行くと言う。
タイツに穴が空いたから買わなきゃ、と穴の空いたタイツのつま先を見せてくれた。
洋品店で学校指定の黒タイツを手にする、ヒロコちゃんを見て、僕は動悸が激しくなった。
パッケージに描かれた、セーラー服の女学生が黒タイツを穿いている。
欲しい、と思った。
そんな僕の気持ちを察したのかどうか、ヒロコちゃんは黒いタイツを二足買った。
夕食後、一緒にテレビを見た。
黒タイツのヒロコちゃんの脚が、すぐそこにある。
触りたい、と思った。
僕は無言で、ヒロコちゃんのタイツ脚を見つめた。
ヒロコちゃんもいつになく無言で、テレビを見ている。
お互い何かが起こる予感に緊張していた。
先に口を開いたのはヒロコちゃんだった。
「ショウちゃん、黒いタイツってどう思う?」僕は言葉を失った。
そんなど真ん中の質問、答えられない。
「学校でね、黒タイツはダサいから、穿きたくないって友達が多くてさ。私はタイツ好きなんだけど、ショウちゃんはタイツ好き?」またしても、ヒロコちゃんは直球勝負だ。
「さあ、タイツとか興味ないし。どうでもいいけど。」と僕は大嘘をついた。
「そうなんだ、男の子はタイツなんて興味なしか。じゃあ私もタイツ止めよっと。」ヒロコちゃんは変化球で来た。
僕は慌てて、「あ、でもヒロコちゃんは、く、く、黒いタイツが似合うと思うよ。」最後の方は聞き取れないくらい小声になったが、ヒロコちゃんの目が光った。
「じゃあショウちゃんは、タイツを穿いた私と、穿いてない私、どっちが好き?」やられた。
ストライク、三振だ。
「タイツを穿いてる方・・」ヒロコちゃんは笑顔で、待っててね、と言い自分の部屋に戻った。
次に現れたヒロコちゃんは、セーターにショートパンツ、そして黒タイツ姿で現れた。
「今からファッションショウやりまーす。」そう宣言して色々な服を着て見せてくれた。
どれが一番可愛く見えるか、僕に投票して欲しい、と紙切れを渡した。
聞くとこういう遊びを友達同士でよくやるそうだ。
そのショウにも、ぜひ参加したいと思ったが、今はヒロコちゃんだ。
ショートパンツの次は、キュロット、フレアスカート、ミニスカートと黒いタイツが映える服ばかり、選んでくるヒロコちゃん。
モデル気取りで僕の前でターンしながら、美しい黒タイツ脚を、惜しげもなく見せつけるヒロコちゃん。
僕は目が眩みそうだった。
どれが良かった?と聞かれ、どれも似合ってるよ、と言うと、どれか選んでよと、口尖らせた。
年上なのに可愛い。
「だって黒タイツ穿くと、全部エッチに見えるから。」そう言って、しまったと思った。
「黒タイツってエッチに見えるの?」と真顔で聞く。
誤魔化そうとしたが、ヒロコちゃんは、それは男の子みんなそう思ってるの?それともショウちゃんがそう思うから?と食い下がる。
「わかんないよ、でもヒロコちゃんが黒タイツ穿いてるのは、なんだかドキドキする。」僕は今までヒロコちゃんに思っていた事を全部打ち明けた。
タイツにドキドキすること、なぜドキドキするのか分からないが、ヒロコちゃんが黒いタイツを穿くと、体がぞわぞわすると告白した。
きっと馬鹿にされると思った。
ヒロコちゃんは部屋を出て行った。
終わった、と思った。
すると部屋の電気が暗くなり、ヒロコちゃんが懐中電灯を手に現れた。
襖の影から黒タイツの脚を出したり、引っ込めたりしながら、畳の上で脚を高く伸ばしている。
「ちょっとだけよん、アンタも好きねえ。」ヒロコちゃんは、懐中電灯で自分のタイツ脚を照らしながら僕に見せた。
ある年代以上の方にはお分かりだと思うが、ヒロコちゃんがやっているのは、ドリフターズがやってた、ストリップコントの真似だ。
僕は笑った。
ヒロコちゃんも笑った。
電気をつけてみると、ヒロコちゃんはスカートを脱ぎ、セーターと黒タイツだけだ。
ほとんどパンツが見えそうになっている。
「つまり、ショウちゃんが好きなのは、こんな感じかしら?ドキドキする?」ふざけてみせるヒロコちゃんに救われた想いがした。
「うん、好き。ドキドキする。タイツを穿いたヒロコちゃん好き。でも穿いてなくても好き。ヒロコちゃんと結婚したい。」
「おませな小学生ね。赤ちゃんの作り方知ってるの?」
「知ってるよ、僕のおちんちんと、ヒロコちゃんのおちんちんをくっつけたら、赤ちゃんが出来るんだろ?」ヒロコちゃんは笑って、タイツ脚で僕を蹴った。
「痛、やめろよ。」
「やめなーい。キックで勝負よ。」
「ズルい、ヒロコちゃんは、タイツだから、脚が上がるけど、僕はスボンで不利だ。」
「じゃあ、タイツ穿けば?私のタイツ穿かせてあげる。」僕は心臓が止まりそうになった。
ブリーフを脱いで、タイツを穿く僕。
ヒロコちゃんが手伝ってくれるが、タイツ穿くのは結構難しい。
「膝までしっかり引っ張ってね。」下半身を包むタイツは、何とも言えない気持ちよさがあった。
「タイツ気持ちいい?」
「うん、タイツ気持ちいい。」
「触って。」ヒロコちゃんのタイツの膝の辺りを撫でると、少しザラザラだけど、滑らかな感じがした。
ヒロコちゃんも僕のタイツを触っている。
僕がヒロコちゃんのお尻を触ろうとすると、「あ、エッチなとこ触ってる、そんな奴はキックだ」と僕を蹴るので、蹴り返した。
しばらくはタイツ脚とタイツ脚で、蹴り合いをして遊んだが、疲れたので、脚を絡めたまま寝転んだ。
タイツ越しに伝わるヒロコちゃんの体温が心地よい。
このまま時間が止まれと思った。
その時、僕の中で異変が起こりつつあった。
ヒロコちゃんの提案で、あっち向いてホイ、をやる事になった、「負けたら電気アンマの刑ね。」ヒロコちゃんの実家では、4人の弟たちがこれをやっているらしい。
ヒロコちゃんは連戦連勝で、僕は電気アンマをされっ放しだ。
どうだ、えいえい、と僕の股間をタイツ足で、グリグリ押すヒロコちゃん。
くすぐったいような、痛いような感触に悲鳴をあげたが、そのうち股間に異変が起こり始めた。
おちんちんが固くなり始めた。
それは、ヒロコちゃんが来る前から、感じていた違和感。
朝起きると、おちんちんが固くなる現象が不思議だったそれがまた、始まったのだ。

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