女子アナになったミサ

2018/07/04

大学生の時、友達に頼まれて家庭教師をやってた。
そいつの家は結構なリッチ家族だから、バイト代はそれはもう最高。
中3の妹(ミサ・仮名)のデキが悪すぎて俺に声が掛ったらしい。
俺はそこのオジサンもオバサンも知ってたからね。
その妹ってのはデキは悪いけど、見た目はすげ~可愛いんです。
「夢は女子アナ」とか言ってたし、周りも行けるんじゃね~かって言うぐらいでした。
数学と英語がかなりヤバく、教えるのに苦労しました。
でも一応、第一志望の高校に入学できて俺も面目が立ちました。
ミサが高2の夏に、また家庭教師の依頼があった。
油断してまた勉強しなかったら赤点とり始めたって両親が焦ってたんです。
いけるとこまで、できれば大学受験までやってくれって話になって、結局やる事になった。
高校生になったミサはヤバいほど可愛くて、俺も会えるのが楽しかった。
ミサが高3の7月に、ちょうど試験勉強を教えてた時のこと。
休憩中にミサが俺に質問してきた。
ミサ「マー君は彼女いないの?」
俺「いないねぇ~。別れてもう1年以上経つかな」
ミサ「モテないんだぁ~、可哀想だねぇ~~」
俺「うるせぇ~なぁ~。って、もしかして彼氏できたのか?」
ミサ「できるわけないでしょ!こんな毎日勉強されられてて」
俺「彼氏できたとか言ったら、オジサンに報告しなきゃだしな」
ミサ「それはヤメて・・・マジで勘弁してよぉ~」
俺「そう言えばミサって彼氏いたことあったっけ?俺の知る限りじゃ、ないと思うけど」
ミサ「まだアタシに釣り合う男がいないのっ!早く女子アナになって遊びたいなぁ~、野球選手とかとさ!」
俺「お前の低俗な心掛けじゃ女子アナは無理だな。大学もヤバいかもな・・・」
ミサとは先生と生徒って感じじゃなくて、もっとフレンドリーな関係だった。
その日、改めて考えてみたら、ミサは処女だって白状したようなもんだった。
ちょこちょこと探りを入れてみたが、どうも本当に処女らしい。
処女のせいか、俺の元カノの事とかをやたら知りたがってた。
夏休みも終わりそうな8月の下旬、俺はミサ家族の招待で長野の別荘に行った。
金持ち家族らしいその別荘で、それはもう俺には別世界だった。
2泊3日でバーベキューや釣り、買い物などを楽しんでVIPなひととき。
夜になり、ちょっとした買出しに俺と友達とミサの3人で出掛ける事になった。
酒を飲んでたから3人で歩いてコンビニを目指した。
これがまた怖い道のりで、霧と森のコントラストがそれはもう震えるほど。
俺はわざと怖い話をしてやった。
もうちょっとでコンビニってとこまで来て、友達がトイレに行きたいと言い出し、走ってコンビニに向かって行った。
残されたミサは俺の横を黙って歩いてた。
怖がってるのが分かってたから、俺はわざといきなりダッシュをしてみた。
「キャッ!」という短い悲鳴をあげ、ミサは俺を追い掛けてダッシュしてきた。
これには俺は大爆笑で、よく見てみるとミサは普通に涙目になってた。
俺「ウソだよ。泣くなって」
ミサ「だって・・・だって・・・」
いつもの強気なミサはどこへやら、そこには可愛いだけのミサがいた。
この時からだと思うけど、俺はミサに惚れ始めてたんだと思う。
女としてこんなに可愛いって今まで思ってなかったから。
夏休みが終わり、いつもの生活が始まって、俺はまたミサの家庭教師に戻った。
週2回の約束が、成績が芳しくないせいで週3回に増えてたし。
ミサは別荘で脅かした事を根に持ってるらしく、事あるごとに俺へ文句を言ってきてた。
文句というか俺を困らせる事を言ってたって感じ。
それがまた可愛いから全然許せたんだけども。
ミサはそのまま頑張り続け、やっと志望大学に現役で合格した。
俺から言わせれば滑り止めにもならない大学だったけど、両親は物凄い喜んでくれた。
ちゃんとボーナスも貰えたし。
そのボーナスでご飯を奢れってミサが言ってたから、焼き肉に連れて行ってやった。
「兄貴も連れて行くか?」って言ったら「イヤ」って言うから、なぜか2人で焼き肉に行った。
当然俺はビールを飲みながら食べてて、ミサはウーロン茶を啜ってた。
メシも終盤になりかけてきた頃、ミサがいきなり変なことを言ってきた。
ミサ「ねぇ・・・マー君って今まで何人と付き合ってきたの?」
俺「俺はモテるからなぁ・・・30人ぐらいかな」
ミサ「もぉ~!真面目に答えてよ!そんなわけないでしょ!!」
俺「うるせぇ~なぁ~。4人だよ」
ミサ「そっかぁ~・・・」
俺「なんだよ?言いたい事があるなら言ってみな?先生が答えてやるから」
ミサ「う~・・・ん・・・いいや。何でもない」
俺「なんじゃそりゃ。早く言ってみろって」
言い出すまで時間がかかったけど、話した内容に俺はビックリした。
ミサ「アタシさぁ~、まだなんだよ?これってヤバいよね?もう大学に行くのに」
俺「ヤバくはないだろうけどさ。チューもないのか?」
ミサ「う・・・ん・・・チュッていうのはあるけど・・・」
俺「舌絡ませるのはないのか。子供だな」
ミサ「もぉ~~~~、イイ!」
俺「ウソ!ウッソッ!真面目に聞くよ」
ミサ「大学生にもなって、まだってさぁ~・・・どうしよぅ・・・」
俺「別に気にする事でもないと思うぞ。何なら俺が教えてやろうか?先生だから」
ミサ「ったく・・・真面目に聞いてよ!」
俺「聞いてるよ。変な男に走るより俺の方がマシだろ~って話だよ」
ミサ「そりゃ~そうだけどさぁ~。マー君ってのも微妙なんだもん」
俺「お前・・・引っ叩くぞ!感謝しろよ。まったく・・・」
そのまま話は平行線で、俺達は焼肉屋を出て駅まで歩いた。
別に本気で言ってたわけじゃないけど、何となく変な空気になりながら。
そうしたらいきなり隣で歩いてたミサは、俺の右手を握ってきた。
俺「おぃ・・・どうした?」
ミサ「手繋いで歩いたこと無いからやってみたかったの!」
俺「そっか。でも、こうやるんだよ」
俺は指を絡ませるようにして手を繋ぎ直した。
無言で手を繋いで歩いていると、ミサが言ってきた。
ミサ「今日は焼肉食べたから。・・・違う日だったらいいよ」
卒業式までもうちょっとのある時、ミサから連絡があって昼飯を一緒に食べた。
学校はもう休みみたいなもんで、出席確認だけの為に来たんだとか。
制服姿だからちょっと目立って嫌だったが、ミサの可愛さはヤバいもんがあった。
これだけ可愛い女子校生も珍しいって思えるぐらいで。
パスタを食べた後、ダラダラと会話をして外をぷらぷら。
天気も良かったし近くの公園で落ち着くことにした。
ミサ「ねぇ~ねぇ~マー君。アタシとだったらデキる?」
俺「なんじゃそりゃ。当たり前だろ?ミサは可愛いからな・・・3回は余裕だな」
ミサ「えぇ~~3回も?っていうか、そんなもんなの?」
俺「まだ俺も若いので3回ぐらいはイケるんですよん」
ミサ「お兄ちゃんと同じ年だからオヤジに思えるんですけど~」
俺「じゃこれから試しに行ってみるか?可愛がってやるぞ」
ミサ「行ってもいいけどやっぱり怖いな・・・」
呼び出された時から何となく思っていたが、ミサはやっぱりエッチをしたいらしい。
俺の事が好きとかじゃなくて、ただ経験したいってだけだと思う。
ディープキスさえしたこと無い女子校生も珍しいからね。
思うにミサはかなりモテるから、逆に処女ってのが恥ずかしいんだと思う。
俺「じゃ行こっか」
ダラダラ喋った後、自然な流れでホテルに行った。
制服がヤバいから俺の上着を着させて、ミサのコートは俺が手に持って入った。
まずラブホテル初体験のミサは、しばらく部屋のアレコレを弄って遊んでいた。
隅にあったオモチャの販売機にも興味を示し、なぜか俺が説明する始末だったし。
お風呂にお湯を入れて落ち着いた頃、やっとミサとキスをした。
初めはチュッチュッとしていたが、舌を差し込むとぎこちない動きの舌と絡み合った。
俺「俺の舌をしゃぶってみな?」
ミサ「んふっ・・・こう?・・・んっ・・・」
想像以上に舌を舐めるのが上手い。
しかも鼻まで鳴らしながら舐めてた。
俺「今度は俺が舌を舐めてあげるから、舌を出してみな」
元カノが舌を舐めてやる行為が好きだったから、同じ事をしてあげた。
そしたらミサも興奮するらしく、喘ぎ声に近い声を出しながら舌を突き出していた。
ワイシャツの上から胸を揉んでみた。
知ってはいたが、しっかりとしたボリュームの胸。
下から持ち上げるように揉む上げると、必死に俺の舌を舐めてきてた。
俺「キスのお味はどう?」
ミサ「ん・・・いいかも・・・」
俺「キスだけでも興奮するだろ?」
ミサ「ん・・・」
いつもの生意気な態度はどこへやらで、やけに素直なミサになっていた。
ワイシャツのボタンを外すと、ピンクのブラが見えてきた。
「恥ずかしい」と言っていたが、お構いなくボタンをすべて外した。
出てきた胸を揉み、キスをしながら後ろのホックを外した。
これにはちょっと抵抗して、乳首が出ないよう隠していたが、盛り上がった胸を舐めていくと自然と手が下がり始めた。
目の前には本当にピンクで綺麗な乳輪と乳首が。
硬くなった乳首を舌先で舐め回すと、吐息が漏れ始めた。
さすがにアンアン喘ぐような事もなかったが、感じているのが手に取るように分かった。

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