病院の検査で乳首を強く刺激された

2018/05/31

乳癌の検査に行ったときのこと。

名前を呼ばれ、部屋に入ると、最初にマンモグラフィーです。

これはオッパイを透明な板に挟み、
ぎゅっと押しつぶした状態で撮るレントゲンですが、
女性のレントゲン技師が担当でサクサクと終わりました。

「では隣の部屋で院長先生が超音波やりますので」と言われ、
隣の部屋に入ると、50代と思われるおじさん先生と看護婦がいました。

「じゃ、そこに横になってね」と台を指差されたので、寝転がる私。

看護婦さんが「はい、前とりますよ~」と検査着のひもをはずし、私の胸を露わにしました。

「ちょっと冷たいですよ」
ボトルからチューっと垂らされる、エコーのためのジェル。

急にひやっこいものを垂らされて、ついピクっと反応してしまいます。

先生はそのジェルをエコーの機械でハケで塗るみたいに胸に伸ばしていき、
モニターをチェックしています。

乳首がすごく感じてしまう私は、
冷たくぬるぬるしたジェルで乳首を何往復もされ、声を出さない様にするのが必死です。

先生「この病院でもね、今までに何人も乳癌の方が見つかってるんですよ、ね?(と看護婦に)」
看護婦「ええ」
私「あ…はァ そうなんですか」
先生「そう、だから検査は大事なんだよ、今(癌が)ないと分かれば毎年やれば安心だからね」
私「そ、そうですね」
そんなふうに話をしながら、診察はなかなか終わりません。

丁寧に診察してくれているのかもしれないのですが
看護婦さんもいるのに乳首はピンと立ってしまい
もう恥ずかしくて早く終わってくれないか祈るばかり。

「じゃもう結構ですよ」
終わった時には心底ホッとしました。

ああいうのって家だとローションでできるのでしょうか。

あのヌルヌル感をまた味わいたいです。

検査は大事ですが、こういう場面で
思いがけず感じてしまうと恥ずかしいですね~。
でも家でも味わいたいとは・・・なかなか変態ですね。

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