彼氏と彼氏の義姉の近親相姦を間近で見た
2018/05/02
私には、幼稚園、小、中、高と同じ学校に通った同い年の幼なじみがいます。
ケンちゃんの御両親と私の両親は、高校の時の仲良し4人グループだったらしいんです。
そのためか家もお隣さんです。
なので、私と弟がケンちゃんちに行ったり、ケンちゃんが私んちに来たりして、どちらかの家でよく一緒に遊んでいました。
私の弟は、5つ年が離れていて、ケンちゃんのことはケン兄ちゃんと呼んでいます。
ケンちゃんには9才も年の離れたお姉さんがいて、私は美樹姉ちゃんと呼んでいます。
美樹姉ちゃんとは流石に年が離れているせいか一緒に遊ぶことは無かったけれど、私達3人の面倒を見てくれました。
本当に頼れるお姉さんです。
※名前は全て仮名です。
こんな4人兄弟のような環境でしたので、中学まではケンちゃんに恋愛感情はありませんでした。
ケンちゃんは、優しい顔をしていて性格も穏やかなんですが、そんなに格好良くありません。
”イイ人”で終わるタイプだと思います。
(ケンちゃん、ごめんなさい。)高校に入ると、お互い部活動だったり、クラスメイトと過ごすことが多くなったり、中学と違ってちゃんと勉強しないとついていけないので、自然とケンちゃんと会う回数は減っていきました。
それでも月に2~3回は私の方からケンちゃんの部屋に行ってました。
なんだか落ち着くんですよね、ケンちゃんの部屋の匂い。
高校2年の春のことでした。
「Tのお姉さんと付き合うことになったから。」胸が痛みました。
ケンちゃんに対して恋愛感情が芽生えた瞬間でした。
でも、その感情が覆い隠されるような事をケンちゃんは続けて言いました。
「それと、Tがえっちゃん(私のことです。)と付き合いたいって言ってるんだけど、今からTの家に遊びに行ってみない?」T君はケンちゃんの親友で、よくT君の家に遊びに行っていたようで、美人のお姉さんがいることや、イケメンのT君に不思議と彼女がいないことは聞いていました。
実際会ってみると、私がT君の彼女でいいのかなぁと思う程格好良かったです。
私は、チビで幼児体型で、目はきつく一重。
初対面の人には、「怒ってる?」とよく言われるんです。
こんな私と付き合ってくれるのですから、私としては万々歳です。
T君のお姉さんのSさんは、優しそうな日本的な美人。
女の私が憧れるぐらいですから、ケンちゃんが夢中になるのもうなずけます。
T君とのお付き合いは順調でした。
T君の見た目だけではなく、真面目で優しい所も好きになっていました。
初体験の時は最初滅茶苦茶緊張していました。
でもT君の甘い優しいキスや愛撫でフワフワした感じになっていきました。
高校に入ってからオナニーを覚え、クリで逝く快感を知っていましたが、クリを人に触られるのって気持ち良すぎでした。
ポイントが微妙にずれたりするのが焦らされているようで・・・舌で攻められて逝ってしまいました。
友達から「涙が出るほど痛かった。」なんて脅かされていたけど、挿入は思っていたほどは痛くはなかったです。
「大丈夫?」
「痛くない?」と私を気遣うT君の優しさで安心もしました。
痛みが和らいでくると、オナニーの時に、中指入れたことがあるから、そんなに痛くなかったのかな?2本は痛くてやめたし・・・T君に指で徐々にほぐされたから?今まで彼女いないって言ってたのに女性の扱いが巧いんだ・・・私のアソコって緩いのかな?そんなことを考えていたと思います。
最後の方は痛くもなく、かといって気持ちよさもなく、しびれた感じで、セックスってこんなもの?と拍子抜けしました。
言い訳がましくなりますが、T君のことは好きでしたし、この時はケンちゃんのことを考えるようなことはありませんでした。
今だから言えるのだと思いますが、ケンちゃんへの気持ちがどこかに残っていて、T君のことを本気で好きになれなかったのだと思います。
お付き合いに慣れてくると、だんだんと私も本性を出してしまいます。
言いたいことはズバズバ言ってしまうし、ちょっと我が儘にもなったりします。
私としては半分冗談で言う事が多いので、サラリと流して欲しかったりもするんですが、真面目なT君は、私の我が儘を全て受け止めてしまうんです。
ちょっと罪悪感。
冗談が言い辛くなりました。
いざというときに優柔不断な所も気になってきました。
私の嫌いなタイプです。
こんな時ケンちゃんなら・・・と思うようになっていました。
回数を重ねる度にセックスもだんだんと気持ちよくなってきました。
でも、中で逝くことはありませんでした。
後もう少しで逝けそうな感じがするのに、どうしても逝けません。
T君への気持ちが冷めてきているからかなぁと考えていました。
隠れていたケンちゃんへの恋愛感情が、日を追う毎に大きくなってきました。
自分の気持ちを偽ったままT君と付き合うのは、T君に失礼だし、私にとっても苦痛でしたので、私の方から別れを切り出そうと考えていました。
ところが、高3のゴールデンウィークに「大事な話があるから。」とT君に呼ばれました。
T君も私とは性格的に合わないと感じていたのだと思いました。
Sさんは県外に就職していて初の帰省。
ケンちゃんも同じように呼ばれていて、私と一緒に来て欲しいとのことでした。
向こうの家に着くまで、ケンちゃんとの会話はあまりありませんでした。
気まずい雰囲気に息が詰まりそうでした。
家に着くと応接間に通され、私とケンちゃんが並んで座って、向かいにT君とSさんが並んで座りました。
T君が私に言いました。
「別れて欲しい。」と。
Sさんがケンちゃんに言いました。
「別れて下さい。」と。
T君とSさんは、親が連れ子同士の再婚で血の繋がっていない姉弟でした。
親は共働きで不在の時が多く、姉弟で支え合ってきて、Sさんが中3、T君が中2の時に二人は結ばれたそうです。
血が…