嫁持ちで真面目な俺が初めて不倫した体験談

2018/04/30

私がH美と知り合ったのは私が28歳、博美が29歳の時当時私が結婚4年目2人の子持ちでした結婚して浮気などしたことも考えたこともない結構真面目な生活をおくっていました。
私の職場には毎日お昼時になるとYレディが来るのですが、それまでのレディは太めのおばさんであったりして全く恋愛の対象外でありました。
(恋愛相手を探していたのではないですが)で、それまでのおばさんが「今日で私辞めますので来週から新しい人に変わります」と。
でも『どんな人が来るのかな?』とか気にしなかったのを覚えています。
月曜日になりお昼頃、付き添い上司の男性と現れたH美を見た私は今までのYレディの印象を根底から覆すだけポテンシャルでした。
スリムスタイルで顔も今で言う永作博美似でしょうか、キュートな感じでしかも大好きなポニーテール姿で登場したのでした。
完全に一目惚れしました。
それから毎日来るようになり(当然ですが)今まで1本ぐらいしか買わなかったのが、2本3本と買うようになり、話しも結構するようになってきていました。
話し方も気さくで飾りっ気がなく、ちょっと冗談で皮肉るとプーっとほっぺを膨らませた顔がたまりませんでした。
今すぐこの手で抱きしめたいとの願望だけが膨らんでいました。
Yレディは既婚者のみが出来る仕事だそうで、もちろんH美も既婚者で1人の子供のお母さんでした。
私の子供と1歳違いでしたね。
そんな毎日を過ごす内にH美が来るお昼が待ち遠しくなり来れば話するのが仕事に来て唯一の楽しみでした。
でも、デートや告白に進む勇気もなく(当然ですが)あっと言う間に1年が過ぎたのでした。
なんとか前に進みたい一心で色々画策し、ひとつの妙案が・・・私のいました場所は中堅の都市でして、外れにはまだまだ自然が残っているようなところでした。
子供の頃からの特技《昆虫採取》で誘えないだろうか?と思い、ある日思い切って誘った所、「子供も行きたいって」との返答を得て早速20時頃待ち合わせてH美の子供と3人で一緒に行ったのでした。
カブトムシやクワガタなど採取したあと、少し開けて街の灯りが見える場所に腰を下ろし買ってきた缶コーヒーを飲みながら普段なら5分程度しか話できないH美とこんなに間近で話し出来ていることに幸せを感じていました。
ここで勇気を振り絞って告白しようかどうか迷いましたが、恋愛経験のなさか理性が働き結局タイムオーバーになったのでした。
それからの職場でのH美との会話も、一歩進んだ感じになったような気がしていました。
そんなある日、いつもなら元気いっぱいのH美が少し暗めの顔をしていたので、他のものが買ったあとわざと遅れ気味に買いに行ったとき「どうしたの?元気ないみたい」って声をかけました。
その言葉にH美は見る見るうちに大きな瞳に涙を浮かべ『旦那と喧嘩した』って言われました。
それまで旦那の悪口ひとつ聞いたことなかったので少し驚きましたが、ある意味これはチャンスと思い勇気を振り絞って、「明日ランチでも食べながら話し聞こうか?」と声をかけました。
結果◎私は有頂天になり心の中でバンザイを叫んだのでした。
翌日、待ち合わせ場所に現れたH美は心なしか昨日より少し元気を取り戻したみたいで『どこへ連れってくれるの?』とか『デートみたいだね』と話してくるので、憧れのH美が助手席に座っていること自体信じられなく心臓もマックスに達していました。
「せっかく天気もいいし少しドライブでも行こうか?」と声をかけるといつもの元気なH美の『うん!』と言ってくれました。
この時「絶対今日告白しよう!」と心に誓った瞬間でした。
車で1時間ぐらいの場所にある小さめの遊園地に到着、独身に戻ったかのような二人がそこにありました。
色々なアトラクションに乗ったりしましたが最後にお化け屋敷に入ろうかってことになり、ここが最大のチャンス!と思い中に入りました。
中にはいると暗闇に自然と初めて手をつなぎ、もう飛びかかってくる機械仕掛けのお化けなんて全く興味が無くただ、ひたすらH美の手の少し汗ばんだ感触を堪能していました。
もう最後のお化けが終了しこの黒い分厚いカーテンを開けると日差しが差し込むところまで来た瞬間、繋いでいた手をぐっと引き寄せ、いきなりキスをしました。
H美は目を見開きびっくりした表情を浮かべていました。
およそ10秒ぐらいのキスをし唇を話した瞬間に「ずっとずっと好きだった」
「ずっとこうなること考えていた」矢継ぎ早にセリフを並べH美に話す機会を与えなかったの覚えています(多分、H美の声を聞くのが恐かったと思います)。
しかし、H美は『ホントに?あなたのことずっと言いお父さんとしか見ていなかった』と言われました。
あまりその場所で長居するわけにもいかず取りあえず屋敷を出ました。
日差しが照りつける中無言の二人。
しかし、手だけはずっと握ったまま。
明らかにさっきとは格段に汗ばんだ手。
やっとの思いで、「観覧車乗ろうか?」と言うと返事も聞かずそのまま乗り込みました。
対面に座りましたがお互い顔を見れない状態。
ほのかにH美のほっぺがうっすらと赤くなっているような。
そこで「こっちに座らない?」と声をかけると『うん』と照れた顔で言ってくれました。
横に座ったH美。
お互い心臓の鼓動が聞こえるような距離。
「H美と出会ってから1年間ずっと好きだった」
「ずっと見てきたけど、心から好きだった」するとH美は『あなたのことホント子煩悩ないいお父さんだと思ってた』
『正直、あなたが旦那だったらと考えたこともある』と言ってくれました。
どちらかともなく2度目のキス今度はフレンチじゃなく熱い熱い口づけ舌と舌とを絡め合い唾液の交換いつの間にか観覧車の終点まで来ていました。
当然ドアの開け閉めの係員にしっかり見られましたが。
そんなことも忘れるぐらい一気にこの恋愛は燃え上がったのでした。
遊園地からの帰り道も車中ずっと手を握り合い、赤信号で停車するたび、今までの思いをぶつけるがごとくキスをしました。
この日から不成就の恋がスタートしたのでした。
翌日の昼、いつものようにH美がスクーターに乗って現れ、いつものように同僚とたわいもない会話(H美は同僚達にも人気ありました)それを少し離れた所で観察。
この前までの余裕のない気持ちではなく、同僚達に「おいおい、買うもの買ったら邪魔邪魔」って心の中で優越感に浸っていました。
「毎度~今日はなににしっよかな?」っていつものように声をかけると、H美もいつものように「いつもの○○ジュースでいい?」てな感じで対応してくれました。
ただ、1点違うところが。
心が通じ合っている感覚。
目を見つめ合う時に出る自然な笑顔、もうたまりませんでした。
職場に誰もいなければ確実にキスをしていました。
H美が帰り際に手招きしたので「?」って寄ると小さな紙を渡されました。
H美が小さな声で『あとで読んで』と言ってきました。
H美が帰ったあと、すぐさま昼食も取らずに便所の個室にダッシュ。
読んでみると『昨日はありがとう、あなたに会えてよかった。これからもヨロシクね!』って書かれていました。
手紙を握りしめ、おもわずバンザイ~をしたものでした。
H美が仕事終わるのが大体14時頃、幼稚園に迎えに行くのが15時その1時間だけが既婚者から恋人に戻れる時間でした。
近くの公営の建物の地下に駐車場があり、車の中で色んな話しをしたりキスをしたり楽しんでいました。
(運良くその駐車場は1時間以内の利用は無料でした)H美は料理も上手で弁当を作らせたらコンテストで優勝するんじゃない?と思わせるぐらい綺麗な弁当を結構昼間来るときに同僚にわからないように手渡してくれました。
ある日はでっかいハートマークがそぼろでご飯の上に描かれていたので同僚達に見つからないよう手に持って隠して食べた記憶あります。
(妻は全くの料理音痴)毎回ずっと頭の中はエッチしたい煩悩に悩まされていましたが、付き合っているとはいえ彼女は既婚者世間が許してくれる訳はないしかし、彼女と逢うたび、思いっきり抱きしめたい・彼女と一体となりたいそう思う想いは膨らむ一方でした数ヶ月そのような状態が続いたある日(月に2~3回一日デート)いつものようにドライブ中に路側帯に停車し濃厚なキスキスしながら「H美が欲しい」
『私、結婚してるんだよ一線を越えるって重要な意味だよ』この言葉の重さは重々承知していましたこの時妻との離婚を決意しました「わかってる。今まで苦労した分俺と・・・」H美は大きな瞳いっぱいの涙を浮かべ『ありがとう』と言ってくれました。
そのまま無言でラブホにインただし、手をずっと繋いだまま部屋に入りドアを閉めた瞬間に体を引き寄せDKそのままベットになだれ込みました『シャワー浴びさせて汗かいてるし』
「H美に汚いところなんかない」本当に好きになった人には汚いところ全くないと思うのは異常なことなんですかね?首筋から乳房に舌を這わせていくとH美はビクっと反応しました行為の後聞いた話しですが、H美の旦那は、自分勝手なセックスで、濡れてもないのに挿入や前戯や後戯も全くなし所用時間3~5分ウルトラマンか?って言ったぐらいです。
もちろんイッタ経験なしですから乳首・脇の下・お腹から横腹を舐め上げてる最中はビクッビクッと反応しっぱなしです。
元々スレンダーボディなんで乳房はひとり出産を経…

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