医療少年刑務所の看護師の話

2018/04/28

医療少年刑務所のここは26歳までの少年受刑者で、重症指定になった男子が収容されてるんだけど、彼らは性欲が有り余る年代なのに、常に刑務官の監視下におかれてるもんだから、自慰ができないわけ。
看護師が彼らの処置をする時は、刑務官に本錠を開錠してもらい、刑務官の視線内戒護の中で処置をする決まりになってる。
だけど刑務官は一人で三十人くらいの受刑者を受け持っているから、常に監視するのも無理があるの。
つまり受刑者と二人きりにならざるを得ないことが多々ある。
まぁ、彼らも重症だから動けない少年が多いし、ちょっと声をあげれば刑務官が飛んでくるからセクハラみたいなのは有り得ないんだ。
でも、印象的なことが一つあって、それは少年たちがすぐに漏らしちゃうってこと。
といってもオシッコじゃなくて精液のほう・・。
手が不自由だったり起き上がれない少年に、清拭や陰洗をするとまず70%くらいの確率で射精するの。
だって彼らは普通だったら毎日のようにオナニーしてるのに、それが一ヶ月以上下手したら一年くらい射精できない状況にあるわけだから、ペニスがすごく敏感な状態になってて、中には尿瓶に排尿させようとしてちょっとつまんだとたんドクドク射精した子もいた。
それがすんごい臭いとゼリーみたいな半固形状態でびっくり。
だって、ほとんど手に射精されたもんだから反射的に振り払おうと手を激しく動かしたんだけど、そのザーメン君、ちっとも垂れ落ちないの。
思わず「凄いッッ!」って言っちゃった。
少年は真っ赤になってるもののアソコはまだビンビン。
とりあえずこのドロドロの精液を何とかしなきゃと思い、自分の手を洗いに行くついでに陰洗道具一式を転がして戻った。
タオルをかぶせておいたペニス君はさすがに下を向いていたけど、いざ陰洗をはじめるとまたも最大値に。
できるだけ刺激しないように優しく洗ったのが間違いだった。
包皮を下ろして精液でべとついたカリの部分をやわやわと指先でこすって、 さらに手のひら全体を使って亀頭部分を包み込んで、触れるか触れないかくらに力加減を抑えてくるりくるりと手をまわしたの。
そしたら一分もしないうちに「ああっっ」なんていっちゃって、またもザーメン君の大噴火。
それが一回目よりも量が多いのにはびっくらこいた。
おいおい・・ナース服にも飛んでるぜよ(泣)。
そんなイカくさい毎日ですが、私は今日も頑張っておりまーす。
にゃ。

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