お姉ちゃんに体を洗って貰ってた話
2018/04/12
うちの姉には「弟の体の清潔を保つのは自分しかない」みたいな使命感に燃えていた時期があった。
俺としては、それほど風呂嫌いってこともなかったし、とりたてて不潔にしてる自覚はなかったのだが・・・。
とにかく8時になったら有無を言わせず強制的に風呂に連れていかれた。
姉はあっという間に裸になると、いつももどかしそうに俺が服を脱ぐのを待っていた。
その頃の姉はもうおっぱいと呼んでいいぐらいに胸は膨らんでいたし、体が乾いている時にはきっちりと 割目を隠せるぐらいに発毛していた。
まずシャワーを浴びせられながらボディソープも何もつけずに手洗いされる。
これがとにかくこそばゆい。
くねくねと逃げていると手桶でコンと頭を叩かれたりもする。
この一連の作業がいちばん辛い。
俺の肛門すら姉は平然と素手の指で手洗いしてくれる。
「自分でするよう」って言っても姉は聞く耳を持たない。
念入りな「かけ湯」が終わると俺はすかさず湯船に沈められ、その間に姉はものすごいスピードで自らの体を洗う。
これはスポンジにボディソープを含ませてだ。
姉の体は恐ろしく柔軟でほとんど全部の部位をスポンジで洗うことができたが、さすがに背中だけは
納得できる圧をかけて洗うことができないらしく、浴槽に浸かったままの俺が手を伸ばして助けた。
俺の手の届く範囲は限られているので、洗っていく過程で姉がゆっくりと立ち上がっていくことで洗う場所を移動させていった。
やがては尻の割目に近づいてきて、俺はスポンジを持ちながら中指だけを立てて割目を滑らせる。
「ヒャッ・・・もぉ」っと声を上げて姉が逃げる。
これを毎日毎日飽きもせず繰り返した。
俺の指が姉の肛門やさらにその先に届いたことは一度もなかったし、俺がそれを望んだこともない。
姉の利手とシャワーの取り付け場所の都合で、シャワーで体を流す時には必ず浴槽のほうを向かなければいけない。
まだ薄い姉の陰毛は水流の微妙な違いによって右へ左へとそよぎ、その度に割目が覗いた。
時の流れにつれて姉の割目の始まりは徐々に下部へというか後退していっているように思えたが、単にまだ性的な興味が完全には芽生えていない俺の気のせいだったのかもしれない。