外国人が集まるバーの奥の部屋で・・・[後編]

2018/04/01

私は自らルカの膝を跨いで、対面座位の様な態勢になりました。
もちろんまだ挿入はしていません。
でもどうしても、より密着した状態で愛撫をしてほしかったのです。
私を膝の上に乗せると、ルカはゆっくりと私の服を脱がせ始めました。
そして、ブラも優しく外してくれ、私は上半身だけ裸で、捲くれ上がったロングスカート、ストッキングと下着にミュールを履いているという恥ずかしい格好になりました。
「トテモキレイ・・・」
ルカがそう呟いて、乳首に吸い付いてきました。
「はぁん!!」
そこは、少し舌で転がされただけでも、脳天へ快楽が突き抜けていくくらいに、敏感になっています。
「あはぁぁあ!!」
ルカは乳首を舐めながら、脚を開いていきました。
おのずと、私の脚も開かれていきます。
ルカの股間と私の股間が徐々に近づいていきました。
(ぁぁ・・・また触って欲しい・・・)
一度イキかけているアソコに、刺激が欲しくてたまらないのです。
乳首を交互に舐められながら、私はいつの間にか腰をモゾモゾさせ、ルカのジーパンに押し付けてしまっていました。
「ミカ・・・コシガウゴイテル」
「ああっ!・・・だって!・・・もう!!」
思わず乳房に埋めているルカの頭を掴み、恥ずかしい声を上げてしまいます。
「ココガイイノ?」
ルカがまたパンストの上から、私のアソコをボリボリと擦り始めました。
「ひぃぃぃい?!」
乳首を舐められ、アソコを刺激され、私はあっという間にイキそうになってしまいました。
「ぁぁ・・・イキそう・・・」
今度こそイカセてもらえる・・・。
さっきは私がイキそうになってるのが分からなかったんだ・・・。
そう思いました。
しかし、ルカは私がイキそうになると手を止めて、乳房に愛撫を集中させるのです。
「いやぁ!!・・・ああ今・・・」
「ドウシタ?」
「ハァ・・・ハァ・・・イキたぃぃぃ・・・」
それから、何度も愛撫を中断され、このままでは頭がおかしくなってしまうとさえ思いました。
「ぁぁ・・・それ気持ちい!!」
「ココ?」
「そうそこ!・・・もっとしてぇ!」
「コウカナ?」
「ぁぁぁあんっ!!・・・イクぅ!!・・・イッちゃう!!」
「コッチハ?」
「あ!あ!・・・違うそこじゃない!!・・・ハァ・・・ハァ」
あと一歩・・・、あと一歩なのに・・・。
そんな状態が続くと、快感が強すぎて苦しくなってしまいます。
「ミカ・・・アイシテル・・・」
「私もぉ!!・・・愛してる!!」
とうとう心の底から叫んでしまいました・・・。
この時はもう旦那の事など、頭の中にかけらもありません。
「コッチニオイデ」
ルカは私をグイと引き寄せると、軽々と持ち上げ、お姫様抱っこでベッドまで運んでくれました。
「キモチヨクナリタイ?」
「・・・うん・・・」
私をベッドに寝かせると、ルカはいきなりロングスカートの中に首をつっこみ、器用にパンストとパンツを脱がせます。
「カワイイ」
ルカはパンツを広げておどけて見せました。
(よかった・・・お気に入りの下着つけてきて正解ね・・・)
ルカは、またスカートの中に潜り込むと、私の脚をゆっくりと広げて、自分の肩の上に乗せました。
(やだ・・・恥ずかしい・・・)
ルカの顔を太腿で挟む様な感じになっていたと思います。
ただ、スカートの中なので見えません。
それが更にドキドキ感を大きくさせられるのです。
(何・・・何するの?・・・)
ルカは太腿の内側にキスしてきました。
チュ・・・チュルゥ・・・チュパ・・・。
「ん!・・・」
甘い快美感に、声が出てきました。
指を噛み、恥ずかしい声を抑えようとするんですが、予測出来ないルカの動きに、思わず感じてしまいます。
「ぁぁあっ!・・・あ!・・・やん!」
徐々にルカの唇が脚の根本に向かって動いてくるんです。
このままいくと・・・。
「あんっ!・・・ルカ・・・ちょっ・・・ああ!!・・・」
見えないルカの動きに、私は翻弄されていきました。
唇をそっと当てたかと思えば、それをス~っと動かして愛撫するんです。
そして、弱い所を見つけると舌で強く舐めてくるの・・・。
「やんっ!!・・・ハァ・・・あっ!あっ!」
少しずつ・・・アソコに近づいていく・・・。
ルカはどうするつもり?
まさか・・・まさか・・・。
「きゃっ?!!!」
ルカの舌が、私の性器をペロンと舐めました。
私は付き合った男性はもちろん、旦那にもクンニされた経験がありませんでした。
だって、アソコを舐められるなんて、恥ずかしくて耐えられません。
でもこの時は、身体の力が抜けてしまって、ルカに全てを委ねていました。
(ぁあ・・・気持ちいい!・・・もっと・・・)
もっと舐めて欲しい・・・。
そう思った瞬間、ルカの舌がまたアソコを舐めたんです。
「はうんっ!!!」
思わず脚に力が入ります。
きっとルカの顔は、私の太腿で歪んでいたんじゃないかと思います。
それくらい、気持ちよかったんです。
(やだ・・・舐められるのってこんなに・・・)
ルカは本格的に私のアソコを舐めてきました。
「あんっ!!・・・ぁぁぁぁ・・・んはぁっ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・ああイッちゃう!!!」
すぐにイキそうになります。
でもルカはやっぱりイカセてくれません。
「イクっ!!・・・ルカぁ・・・イクんだってばぁ!!」
もう我慢出来ない・・・。
あまりの焦れったさに、私は起き上がってスカートを脱いで全裸になり、ルカに抱き着いてしまったのです。
「ルカ・・・お願い・・・」
「ドウシタノ?イヤダッタノ?」
「違うの・・・あの・・・だから・・・」
「ナニ?」
「・・・抱いて・・・」
「ボクハ、ミカヲ、ダキシメテル・・・」
「そうじゃなくて・・・せ・・・」
「ん?」
「せっくす・・・したいの・・・」
ルカは私の目を見て、こう言いました。
「ワカッタ・・・デモ、コウカイシナイ?」
「うん・・・」
「ジャ・・・チョットマッテテ」
私にシーツを掛けてくれてから、彼は服を脱ぎ始めました。
引き締まった腹筋・・・、セクシーな腕・・・。
(今からこの身体に抱かれるんだわ・・・)
私の身体は熱くなる一方でした。
(自分からSEXをねだるなんて・・・)
こんな事は初めてでした。
私は恥ずかしさで、シーツを顔まで被り、彼を待ちました。
(やだ・・・私、シャワーも浴びてない・・・)
汗くさくないか不安でしたが、もうストップするなんて事はできませんでした。
・・・ギシ・・・。
彼がベッドに乗る音がしました。
(来た・・・)
彼がシーツを掴んで私の顔を見つめます。
「ミカ・・・ステキダヨ・・・」
ルカは私の頬にキスをしました。
私は我慢できずに彼をシーツの中に引き入れ、抱き合いました。
「ルカ・・・きて・・・」
シーツの中で私達は熱いキスをしました。
分厚い胸板で乳房が押し潰される程に、強く抱きしめられながら・・・。
心が熱くなると同時に、アソコからは愛液が溢れ出てきます。
(すごい濡れてる・・・)
私は早くルカと一つになりたくて、彼の股間に手を伸ばしました。
すると・・・、信じられないほど、太く長いペニスがそこにはあったのです。
「嘘・・・」
「ミカ・・・ナメテクレル?」
舐めて・・・。
私はフェラをしたことがありませんでした。
あんなものを口に含むなんて、吐き気がする。
そう思っていたんです。
でもその時は、不思議と嫌悪感はなく、シーツの中に潜って口に含みました。
(なんて大きさなの・・・それにすごく硬い・・・)
太くて指が回らない事に驚きながらも、亀頭をパクリと口に入れました。
「オオ・・・キモチイイ」
彼も感じてくれてる・・・。
そう思うと嬉しくて、夢中で口を上下に動かしました。
お口一杯に含んでも、ルカのペニスの半分も入りません。
それでも、舌を絡めたり口をすぼめたりしていると、更に固く大きく膨らむペニスが、本当に愛おしく思えるのです。
(入れて欲しい・・・でも・・・こんなの入るかしら・・・)
私は不安でした。
でも早くイキたい・・・、ルカに抱かれたい・・・。
その一心でフェラをしました。
「アリガトウ・・・ミカ・・・コッチヘオイデ」
彼はシーツを捲り、私の手を取ると、ベッドに寝かせてくれました。
そして、私の上に覆いかぶさってきたのです。
私は自然と脚を開いていました。
(ああ・・・やっと・・・)
私は初めてこんな気持ちになりました。
初体験の時もこんなに感動した記憶はありません。
「ダイジョウブ?・・・イレルヨ・・・」
「うん・・・」
大きな亀頭が、私のアソコに触れました。
(怖い・・・)
ルカは私の気持ちを察して優しく手を握ってくれます。
そして、徐々に、ゆっくりと腰を進めてくれました。
「・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」
入口を押し拡げて、亀頭が中に入ってきました。
・・・ゴプ・・・。
「ぁぁあっ!!!!」
物凄い存在感でした。
目一杯に広がった膣の入口が、自然とピクピクするんです。
「イタクナイ?」
「うん・・・うん!」
夢中で頷く私を、ルカは優しく抱きしめてくれます。
私は彼の肩に頬をくっつけて、これから来るであろう衝撃にドキドキしていました。
・・・ヌチュゥ・・・。
彼のペニスがゆっくりと奥まで挿入されてい…

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