子供みたいな兄の嫁

2018/03/24

兄の嫁さん。
嫁に来たときは多分いまの高校生ぐらいじゃないだろうか。
私には彼女と同じ年頃の姉もいたが、彼女は姉や母と違ってひどく控えめな胸をしていて、脇や下の毛もごく薄く、 仮に姉らが「大人」の側に属するとすれば彼女は私と同じく「子供」の側にみえ、にもかかわらず嫁として嫁いできたというのが逆に性的な興味を膨らませてくれた。
私が子供のうちはよく一緒に風呂に入れてくれたものだが、十二ぐらいになった頃からだろうか、さすがに直接は体を見せてくれなくなった。
その頃といえば今のような冬場、私が裏へ回って彼女の入る風呂を沸かし、湯加減から始まって学校のこと、兄のこと、私の好きな女の子のこと、風呂の中の彼女とよく話をしたものだった。
私は彼女の話に相槌を打ちながら、壁一枚を隔てた向こうの裸体を思い浮かべつつ、火に向かって一生懸命に股間をさすった。
精液を垂らした薪を火にくべるとほんの少しの異臭があり、液体の跡を残して黒く焦げていった。
引き揚げで兄が帰ってくると、ふすま一枚隔てた兄の部屋で毎晩のように夜の営みがあった。
兄は足を悪くしていたのでひとたび座り込むと寝たきりに近かったのだが、嫁さんは兄を仰向けに寝かせて、少しばかり強引に、女性上位で兄を責めたてた。
私はあれほどに発情した女を見るのはそれが初めてだったので、 はじめて見た夜はふだんの彼女との落差に大いに驚いたが、翌朝に顔をあわせると普段と変わりなくよくしてくれる彼女に気を持ち直し、やがて風呂にかわってそちらが私の性の興味の対象になった。
やや後のことだが、私は性だけでなく死も彼女から学ぶことになった。
彼女は、兄の嫁はふたりめを生んだあとに消え入るように亡くなった。

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