実家の洗面器を見ると思い出す、妹と俺のトラウマ
2018/02/13
親から「妹をお風呂に入れるのは、お兄ちゃんの仕事のひとつ」と躾けられていたので、小学校の頃はよく妹とお風呂に入れさせられていました。
“よく”と言うより、ほぼ毎日一緒にお風呂に入っていました。
妹もお風呂は兄ちゃんと入るものと思っていたため、観たいテレビがあって早めにお風呂に入り、早く出ようとしても僕がお風呂に入っていることに気づくと妹が入ってきて、お風呂の世話をさせられてテレビに間に合わないということが多々あり、風呂場で妹に悪態をついたりもしていました。
それは僕が小学校高学年になっても続いて、いい加減妹とお風呂に入るのが嫌になっていました。
姉や妹を持つ同級生が、「まだ一緒に風呂入ってんの?」とからかわれているのを見たりもしてたので、学校では馬鹿にされたくない一心で「もう妹と風呂に入ってはいない」と嘘を言っていました。
そんな時期でした。
性教育の授業で、男の身体の仕組み、女の身体の仕組みを覚えました。
性教育で一番衝撃的だったのは、女の身体には尿道と肛門の他に第三の穴があるということでした。
そういう知識が一切無かったので、本当にそのような穴があるのか確かめてみたくなりました。
親に聞くのは恥ずかしいし、同級生の女子に聞くなんて論外。
そこで普段から一緒にお風呂に入ってる妹に矛先が向きました。
しかしそこはヘタレ小学生、何でも命令を聞く妹とはいえ「小便の穴と、うんこの穴の他にもうひとつ穴があるらしいからまんこ見せて」なんてとてもじゃないけど言えるわけもなく、悶々と過ごしていました。
『そうだ、風呂場で妹が僕に背中を向けている隙に確かめよう!』と思い立ち、お風呂に入ってる時に妹に「ゲームをしよう」と提案しました。
その“ゲーム”とは、湯船に洗面器を投げて、それをいち早く拾うという単純なゲームでした。
至ってシンプルな遊びでしたが、『立ち上がっては駄目』というルールを用いてまして、湯船に落ちた洗面器を拾うには膝で立ち、腰を浮かす必要がありました。
早速ゲームを実行、僕が洗面器を投げ、妹がそれを拾おうとお尻を浮かせた瞬間、顔を妹のお尻に動かし妹のあそこをガン見。
見れたのは一瞬でよくわからない。
風呂場に3つある洗面器を全て投げ入れ、観察時間を延ばします。
拾う洗面器が増えると少々苦戦するのか、尻を浮かしてくれる時間が長くなりました。
そして確かに肛門の下に、もう一つ穴があることを確認出来ました。
それを目の当たりにした時、『すげえ、妹にも穴がついてる』と当たり前の事なのに、わけのわからない感動と興奮をしました。
ほぼ作業でしかなかった妹とのお風呂、風呂場で妹と遊ぶことは本当に久しぶりのことだったので、単純な遊びなのに妹も大変喜んで、その日は何度も洗面器を投げることをせがまれ、僕も何度も妹の穴を確認することが出来ました。
お風呂からあがると、妹が親に「お風呂で兄ちゃんと遊んでもらったー!」と嬉しそうに報告していて、その光景に『妹のまんこを観察したいが為の遊びをしてしまった・・・』と、複雑な罪悪感を感じました。
その罪悪感もすぐに立ち消え、妹とお風呂に入る時は率先して身体を洗ってあげるようになり、「お尻洗うから、こっちにお尻向けて~」などと言いくるめて、四つん這いになってもらい、妹の身体を念入りに洗うふりをして、妹公認でスジを指で広げたりして、毎回のように堂々と性器を観察させて貰っていました。
何度も観察を繰り返すうち、『この穴にちんこを入れればセックスなのか~』と考えるようになり、その感触を味わいたくてお風呂で湯船に浸かるときは妹を膝の上に乗せて、何食わぬ顔でまんこ付近にちんこを押し付けてみたり、勃起したちんこで妹のスジをなぞったりしてました。
妹も“兄ちゃんと遊んでる”という意識しか無かったので、簡単にそれを受け入れてくれてました。
時には妹から押し付けてきたり、抱きついてみたりと、湯船の中でのスキンシップが増えました。
幾度と無く挿入を試みてはみましたが、膣口に亀頭の先がほんのちょっと上手い具合にはまっただけで、「兄ちゃん、それ痛い!」とちんこから離れるので、挿入に至ることはありませんでした。
まだ精通も無く、オナニーも知らなかったので気持ちいいことという意識は無く、ほぼ好奇心のみで性器同士をくっつけあってただけで、自分なりのセックスのイメージを再現しているに過ぎませんでした。
妹も僕とお風呂場で遊んでるという感覚だったのか、完全に僕の言いなりでした。
そんな時でした。
父親が買ったと思われる成年漫画雑誌をたまたま読んでしまい、その漫画の中で女の人がセックスする前に男のチンポを舐めたり咥えたりしているシーンがあり、とても強い衝撃を受けました。
僕は「ちんこって咥えていいものなの!?」と心底驚き、たまに妹とお風呂で擬似セックス体験をしているものの挿入は痛がってるし、流石に無理でも、これなら今でも出来るんじゃないか!と体感してみたくなりました。
それをついに実行した日の事は、今も鮮明に覚えています。
相変わらず妹と一緒にお風呂、妹は椅子に座ってシャンプー中。
僕は妹の背後で悟られないよう、剥けるところまでちんこを剥いて、石鹸を直に当てながらゴシゴシと入念に洗いました。
妹に「頭流すよー」と声をかけ、洗面器に溜めたお湯をかけてあげます。
妹が顔についたシャンプーを洗い落とし、目を開けたすぐ前に、僕は妹にちんこを見せつける様に仁王立ちしていました。
僕のちんこなんか妹は見慣れているので「お兄ちゃんちんちん近ーい」と笑っています。
僕は一大決心して「面白いから、ちんこを食べてみて。ぱくっと。お願いっ」と左手で妹の頭を僕の股間にぐっと近寄らせて、ちんこを右手でプルプルさせながら小声で言いました。
心臓はかなりバクバクで、その時の僕の顔は真っ赤だったと思います。
「えー、なんでー?汚くない?」と、ごもっともな妹。
「汚くは無いと思うよ?しっかり洗ったし、ほら嗅いでみて」
言われるがまま、ちんこの先をくんくんと嗅ぐ妹。
ただそれだけなのに、その一瞬の光景はかなり衝撃でした。
「ね、石鹸の匂いでしょ」と、妹の口にちんこをさらに近づける。
『ちんこを食べてみる遊び』と、よくわからないこと言って妹を言いくるめて、ついにその瞬間が来ました。
妹はちんこにゆっくりと口を近づけ、僕が握ったちんこの先を“ぱくっ”と口の中に入れました。
が、次の瞬間普通に咬まれてしまい、「痛いっ!」腰を引いてちんこを口から一気に引き抜きました。
カリ首部分をモロに咬まれ、当時はまだズルムケではなく皮を被っていましたが、それでも尋常じゃ無い痛みで、半勃ちだったちんこは一気に萎みました。
「咬んじゃ駄目!舐めるだけ!」と漫画で見たようなことを伝え、再度妹の口の中へ。
妹の小さな口が再度、“ぱくっ”とちんこを咥えました。
「舐めて・・・」と伝えます。
にゅるっにゅるっと、ゆっくりと動く舌の感触がちんこに伝わってきます。
舌がたまに動く以外はただ咥えてるだけで、唇には一切の動きはありませんでしたが、なんとも言えない達成感が全身を駆け抜けていきます。
漫画の中のように、男が声を漏らしたりよだれを垂らす様な、ずっと思い描いていた快感はありませんでしたが、僕のを咥えたまま「この遊びあまり面白くないんだけど・・・」と言いたげな裸の妹の目に、僕の心は大興奮で・・・。
妹の口の中のちんこは一気に勃起状態に。
口の中で勃ってしまったちんこに、妹の前歯が当たってチクチク痛い。
「咬むな」とは言ったものの、初めてのせいもあり、どうしても歯が当たたります。
その度に「咬んじゃ駄目」と言ってはちんこに歯が当たらないよう誘導しつつ、しばらくの間、妹が自分から口を離すまでそのままでいました。
同級生の中では誰よりも早い体験だろうと内心誇りに思い、そして咥えてくれた妹に心からお礼を言い「ちんこ食べたことは、父さん母さんには内緒ね」と内緒にすることを約束してもらいました。
それからは妹とお風呂に入るときは、お互い身体を洗った後は「きれいになったかの確認」みたいなことをと言っては咥えてくれるように、たまにお願いしてました。
そして、回数を重ねるごと、お風呂では毎回咥えるようになっていました。
しばらくして僕は中学に上がり、進学した春先すぐに精通がありました。
そしてオナニーの快感覚え、夏休み前にはオナニーで射精する快感も覚えました。
妹とのお風呂は小学校の時と比べて激減しましたが、それでも週に1~2回くらいはどちらかから声を掛け、一緒にお風呂に入っていました。
その頃にはお風呂を一緒に入った時はちんこを咥えるということが完全に慣例化しており、シャンプーをして身体も洗い終えると、だいたい妹から小声で「今日もするの?」と聞いてきました。
ほぼ開始の合図みたいなものでした。
答えはもちろん「うん、しよう」です。
先に妹を湯船に浸からせ、僕は後から浴槽に腰掛けて、両足の膝から下を湯船に入れます。
僕は股を開き、妹が咥えやすいような高さに腰を下ろします。
そして妹は股の間に入ってきて、抵抗無くちんこを掴み、皮を剥いたらパクりと亀頭を口に含みます。
浴槽に浸かる前から妹は唾を溜め続けてくれているので、咥えた瞬間から妹の口の中は唾だらけでヌルヌルのグチョグチョです。
唾を溜めすぎた日は、口からこぼれ出した唾がちんこの裏スジを伝って玉袋の裏まで流れたりもしていました。
これがなんとも言えない快感でした…